「海賊版サイト全滅させる」 出版社との実証実験、赤松健さんの狙いは

「海賊版サイトを全滅させる」――絶版漫画の無料配信サイト「マンガ図書館Z」を運営するJコミックテラス（東京都千代田区）と老舗出版社の実業之日本社が8月1日に始めた実証実験について、漫画家の赤松健さんが意気込みを語った。作家本人ではない「第三者による作品投稿」を出版社の協力を得て合法化するのが、今回の実験のポイントだ。 権利者の許可なく作品を配信する「漫画村」などの海賊版サイトが社会問題化し、出版社なども刑事告訴や削除要請をするなど対策をとってきたが、即効性のある有効策はなくいたちごっこが続いていた。マンガ図書館Zは、絶版漫画を収集し、広告付きで無料配信することで海賊版サイトに対抗してきた。 作家本人が作品（zip）をアップロードし、広告収入の一部を受け取る仕組みはこれまでも提供してきたが、今回の実験では第三者からのアップロードを出版社を通して合法化する仕組みを用意。実業之日本社が作家に本人

[hyperlexia539]

とても興味深い試み。これは応援したい

[esper]

へー

[azumi_s]

走れバンバンババン　走れバンバンババン　ビッグシューター風より速い

[Wafer]

コピーコントロールCDの二の舞にならないといいですね

[kei_1010]

id:kawango はこういうの嫌い？

[mr_mayama]

海賊版サイト絶対殺すマン

[xorzx]

応援ブクマ

[weekly_utaran]

赤松先生は本当にすごい

[houyhnhm]

とりあえず、業界売上としては無風だとは思うけど、実績作りたいのかな。zipの製作者に無許諾で収益を得る場合に案外苦しいと思うが、そのあたりは利用者のせいにして回避するのかな。

[kalmalogy]

“第三者からのアップロードを出版社を通して合法化する仕組みを用意。実業之日本社が作家に本人確認を行い、許諾を得れば広告付きで無料配信する。インセンティブは作家が8割受け取り、残りを出版社と投稿者で折半