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ブックマーク / ascii.jp (16)

  • 人工知能とPythonで書いたBOTとジャパニメーションことはじめ

    ひさしぶりに自分の書いたを読んでみた。1991年に単行で出させてもらった『近代プログラマの夕』(ホーテンス・S・エンドウ著、アスキー刊)である。なぜ、そうなったのかというとの中身をそのままつぶやくマストドンBOTを作りたいと思ったのだ。マストドンなら1回500文字つぶやける。日語のでは、1つの段落が500文字を超えることは滅多にない。だったらをつぶやくBOTを作るとどうなるか? やってみたいとなったわけだ(このコラムの「いちばんやさしい「マストドン」(Mastodon)の話」でも書きました)。 マストドンのBOTは、RubyPythonで作っている人が多いようだが、私の場合はいま勉強中のPython向けに用意されている「Mastodon.py」を使ってみた(当に簡単に書けてしまうのでこの原稿の最後に紹介しておくことにしよう)。 ところで、は、その人の頭の中にあるものをコピ

    人工知能とPythonで書いたBOTとジャパニメーションことはじめ
    note103
    note103 2017/06/23
    これは面白い。コード部分も含めて
  • Goならわかるシステムプログラミング

    Goで始める、すこし低レイヤのプログラミング入門。入出力、ネットワーク、メモリなど、現実の世界でプログラムが動くために必要な機能をプログラム言語Goを通して覗いてみよう。OSの機能とは何か、それをプログラミングでどう利用するのか、システムプログラミングの世界をプログラマの視点から眺めていく連載企画。 2017年06月21日 17時00分 プログラミング+ Go言語によるプログラマー視点のシステムプログラミング 第20回 Go言語とコンテナ 連載の最終回。この連載ではプログラムがコンピュータ上で動くときに何が起きているのかをGo言語のコードを通して覗いてきました。今回はその締めくくりとしてコンテナについて紹介します。 2017年06月07日 21時30分 プログラミング+ Go言語によるプログラマー視点のシステムプログラミング 第19回 Go言語のメモリ管理 ソフトウェアにとってメモリは不

    Goならわかるシステムプログラミング
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    note103 2017/06/19
    ようやくそろそろ読む時間とれそう
  • Java入門書、ベストな選び方の、その先へ

    株式会社ヤザワ 代表取締役、グレープシティ株式会社 アドバイザリースタッフ。パッケージソフトの開発と販売に従事しつつ、執筆活動と講演活動も精力的にこなす、自称「ソフトウェア芸人」である。 高橋征義 高橋: はい。そのへんの工夫を最初にしたのが、『やさしいJava』と、結城さんの『Java言語プログラミングレッスン』の2冊だったわけです。2000年ごろに、これらのでいろんな工夫があって、それが実際に成功した感じです。 遠藤: 2000年ごろまでは、こういう入門書は、少なくともJavaでは存在しなかったんだ。 鹿野: アプリケーション解説書だと「できる」シリーズ編集注1とかがありましたよね。ひょっとしたら、「できる」シリーズの作り込みの発想をプログラミング言語のにも取り入れたのが、このへんのゼロ年代の入門書なのかも。 矢澤: こう見ていくと、入門書の変化の歴史ってのは意外に新しいんだな

    Java入門書、ベストな選び方の、その先へ
    note103
    note103 2016/09/28
    最後までむちゃくちゃ濃厚。とても良いシリーズでした。 :clap:
  • n冊目に読むならどのJava本?(n > 1)

    カレーはインド人が書け、Javaは欧米人が書け? 矢澤: ところでプログラミングのに関しては個人的にモットーとしていることがあって、カレーのことはインド人に聞け、と思っております。 一同: はあ? 矢澤: つまり、来ならJavaって日人が書くべきじゃないと思うんだよね。 一同: 書くべきではない? 矢沢: なんでかっていうと、カレーレシピを日人が書いても物にはかなわないわけですよ。どうして、Javaの入門書では、それと似た状態になってるのかなという思いがあるんだよなあ。カレーではなくボンカレーのほうがいたいっていう人が多いからとか、いろいろな理由はあるんだろうけど。 遠藤: 日人だとそういう気持ち、あるだろうね。 矢澤: そうはいっても、ITって世界に向けて出ていくものっていう面もあるので、世界標準のものを読んだほうがいいと思うんだよね。 高橋・鹿野: それ

    n冊目に読むならどのJava本?(n > 1)
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    note103 2016/09/20
    すごい密度のまますごいボリュームだったけど一貫して軽い語り口でよかった
  • 悩めるJava子羊たちに入門書と教科書の違いを説く

    プロローグ 矢澤: けっこうな数のJavaを集めましたねぇ。 遠藤: ここに集めたのは、書店のPOSデータ編集注※1やAmazonランキングなどで売れているように見えるタイトルです。Javaとしては、ほかにも資格Android編集注※2のもあります。 高橋: Androidは、Javaって言っちゃっていいんですかね。 鹿野: Javaの概説が章立てに含まれているAndroidもあるので、ぜんぜん問題ないと思いますよ。 高橋: いや、むしろ政治的な理由編集注※3でどうなのかなと。 一同: あー。 矢澤: この、全部、読者プレゼントにするといんじゃないかな。 高橋: たしかに、これを全部読めれば、Java、なんとかなるだろうという気がしますね。 鹿野: で、ちゃんとレポートを書いてもらって、それを改めて記事にする、と。 遠藤: 個人的に、を読まないプログラマは信用

    悩めるJava子羊たちに入門書と教科書の違いを説く
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    note103 2016/09/14
    むちゃくちゃ面白い。脚注も行き届いているなあ
  • Qiitaの及川氏が考えるエンジニアの成長に必要なアウトプット

    8月10日に行なわれたオラクルのIoT勉強会の後半、Qiitaのプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏が登壇。Qiitaのサービス概要を紹介すると共に、なぜQiitaがエンジニアに資するサービスなのか、エンジニアの成長にまつわる持論と共に解説した。 開発者のモチベーションを高められる「Qiita」 「DEC時代はデータベースで競合していたし、マイクロソフトはSQL Serverでオラクルとバチバチやってた。グーグルなら関係ないかと思いきや、数年前から裁判し始めてしまった(笑)。そんな私がオラクルのこういう場所に立てて、とても光栄」と語り、会場を沸かす及川氏。「ソフトウェア開発を良くすることで 世界の進化を加速させる」というミッションに心動かされた及川氏は、昨年末にIncrementsにジョインし、現在は同社のプロダクトマネージャーとしてQiitaの開発プロジェクトを統括している。 Inc

    Qiitaの及川氏が考えるエンジニアの成長に必要なアウトプット
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    note103 2016/08/26
  • 本当に古くさい? サイボウズ Officeはこんなに進化していた (1/3)

    国産グループウェアをリードしてきた「サイボウズ Office」。その実績や安定感とは裏腹に、最新のクラウド系アプリに比べて「古くさい」「旧世代」というイメージを持つ人も多い。しかし、当にそうなのか、サイボウズ Officeの製品担当と共に、各アプリの使い勝手やユーザーインターフェイスを見ていこう。 12年前のサイボウズ Office 6と最新版を比較 サイボウズ Officeといえば、1990年代から国産グループウェアの草分けとして、国内市場をリードしてきた存在だ。1997年の発売以来、最新の「サイボウズOffice 10」まで着実にバージョンアップを重ね、2011年にはクラウド版の「サイボウズ Office on cybozu.com」を開始。8年連続シェアNo.1、4万5000社の顧客を誇っている。 このように多くの企業で日常的に利用され、今やグループウェアの代名詞ともなったサイボウ

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    note103 2015/04/13
  • クラウドビジネスはお客様もパートナーもハッピーにする (2/2)

    「10年間、Pentium Ⅱのサーバー使っているお客様とかいます」(田中) 青野:さくらさんは昔から価格がスゴイですよね。 大谷:でも、kintoneの880円/月もすごいと思いますよ。 青野:いや、僕たちのようなソフトウェアって、なんだかんだ10年は値下げしなくて済みます。でも、さくらさんの業界ってけっこう価格変えないと行けないですよね。それはきつい……。 田中:確かにきついですが、ストックビジネスなんで、10年間くらい同じ料金払い続けて、Pentium Ⅱのサーバー使っているお客様とかいるんですよ。最新のスペックではなく、安定して動いて欲しいというニーズも多いので。 大谷:一方で、パッケージのソフトウェアはバージョンアップしてもらうのが難しいですよね。 青野:そういう場合、僕たちに問い合わせがあっても、「すいませんが、保守切れです」と言うしかない。機能的にも古いし、「誰得だ」という話

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    note103 2014/01/23
  • 新Webエンジン「Blink」—GoogleはなぜWebKitを捨てたか? (1/3)

    先週、Webブラウザーの世界にふたつほど衝撃的なニュースが走った。ひとつ目はMozillaがSamsungと共同でプログラミング言語Rustをベースにした新Webレンダリングエンジン「Servo」の開発を進めていくと表明したこと、そしてもうひとつが今回の主題、GoogleがWebKitを離れて「Blink」への移行を表明したことだ(開発者向けバイナリーを配布するGoogle Chrome Canary(28.0.1468.0 canary)では、すでにBlinkが含まれている模様)。 Mozillaの抱えるGecko、AppleGoogleが推進するWebKit、そしてMicrosoftのTridentの3つは、Webブラウザー業界においてシェアのほとんどを握る3大勢力となっている。その勢力のうちのふたつが従来の技術とは別の新しいエンジン採用と開発推進をほぼ同時に発表したことは、今後のト

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    note103 2013/04/09
  • 新OS「OS X Mountain Lion」 ― ポストPC時代に合わせ、Macの進化を加速させるアップル (1/7)

    アップルが、Mac用最新OS、「OS X Mountain Lion」を今夏リリースすると発表した(Mac App Store経由のみで提供)。現バージョンの「OS X Lion」から、わずか1年足らずのメジャーアップデートながら、搭載される新機能は100以上にのぼる。 アップルは、現バージョンOS X Lionから、iPadiPhoneなどiOS機器における操作の特徴を取り入れ始め、OS X Mountain Lionでそれをさらに押し進める。iCloud連携も大幅に強化しているのだ。 同時に、世界的に勢いのあるMac中国市場でも格的に展開する模様で、中国独自のインターネットサービスとの連携も強化されている。 1年足らずでのメジャーアップデート アップルは突如、Mac用新OSの「OS X Mountain Lion」を発表した。実際のリリースは夏頃の予定だが、一時は2年に一度ほどだ

    新OS「OS X Mountain Lion」 ― ポストPC時代に合わせ、Macの進化を加速させるアップル (1/7)
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    note103 2012/02/20
  • 「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)

    ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。 彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日のシーンをどう見ているのか、なぜ日のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた

    「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)
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    note103 2010/09/26
    おもしろかった
  • 林信行が語る「2008年、知っておくべき10のトレンド」(後編) (1/6)

    上位はMac系が盛りだくさん? パソコン通信やインターネットの動向、検索サービスの動向、ブログやSNSといったソーシャルメディアの動向などもいち早くとりあげてきたつもりだが、やはり私はずっとMac媒体を中心にアップルやMacに関係した記事を書いてきただけに、Mac系ジャーナリストとよく紹介される。 嬉しいことに、2008年のトップ10トレンドの上位にはアップル関係の話題が目白押しだ。ちなみに最近では「Macworld Expoが2009年1月の開催で最後になりそうだ」ということについて、よくコメントを求められる。私はそれはそれでいいことだと思う。これまでアップルは、この1月開催というスケジュールのために、一番、おいしい商品をクリスマス商戦前に発表できずにいた。 また、日Macworld Expoが開かれなくなって久しいが、そのおかげで最近では地方でMacのユーザーグループ主催のイベント

    林信行が語る「2008年、知っておくべき10のトレンド」(後編) (1/6)
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    note103 2008/12/31
  • 林信行が語る「2008年、知っておくべき10のトレンド」(前編) (1/6)

    紹介したいサービスは山ほどあるが…… 「Web 2.0」などの華やかなキーワードが並んだ一時期と比べて、今年のIT業界は静かだった。しかし、その中にも、いいサービス、面白いサービスはたくさん生まれてきている。 個人的なお気に入りをひとつあげるとすれば「リグレト」だろう。「みんなでヘコむを楽しむサービス」とあるが、何か落ち込むこと、ヘコむことがあった時にパソコンやケータイからアクセスして、その胸の内を書き込めるサービスだ。 不況に入り殺伐とした空気が漂う世の中だが、人は誰か落ち込んでいる人、ヘコんでいる人をみかけると、自分の状況を差し置いて、なんだかやさしい気分になれるもの。ITと人のココロをうまくつなぎあわせた素晴らしいサービスだと思う。 もっとも、こうしたおもしろいサービスをひとつひとつ取り上げていたらキリがないので、以下ではいくつか大きなくくりでまとめる形で2008年のトレンドを振り返

    林信行が語る「2008年、知っておくべき10のトレンド」(前編) (1/6)
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    note103 2008/12/30
  • Ajaxの“彗星”とともに現われたチャットサービス“Lingr”を使ってみた

    AJAXは洗剤の名前!? スパムメールの“スパム”が、もともとアメリカに古くからあるハムの缶詰の商品名をもじったものだと知らない人はいまどき少ないだろうが、最近話題の“Ajax”(エイジャックス:Asynchronous JavaScript and XML)が、アメリカで販売されている洗剤のブランド名をもじったものだと知らない人はいるのではないだろうか。 WikipediaでAjaxの項を引いて、もう少し“Ajax”という名前の元をたどると、それはギリシア神話に出てくる英雄の名前だったり、小惑星の名前だったり、はたまた16世紀末にイギリスで発明された水洗トイレのことだったりするようだが、ここでは、それはどうでもいい。 IT業界では昔から製品名やプロジェクト名を付けるときに、まず略称ありき、という遊びがよく行われる。たとえば東京工業大学の大規模分散スパコン、“TSUBAME(ツバメ)”とい

    Ajaxの“彗星”とともに現われたチャットサービス“Lingr”を使ってみた
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    note103 2007/08/17
  • 【特別企画】twitterを便利にするマッシュアップサイト10選 (1/2)

    今の感情を短いコメントやつぶやきとして投稿する“ミニブログ”。そのミニブログブームのきっかけとなったのが“twitter”(http://twitter.com/)だ。米国発のサービスではあるが、日人の利用者も多いと聞く。しかしこのtwitterというサービス、日語版が用意されていないのもさることながら、使い勝手も少し不親切に感じるところがある。 というのは、ユーザー登録を行なったあとで、具体的に何をすればいいのか、どうやって使っていけばいいのか、直感的につかみにくいのだ。例えば、ひとりでつぶやいていても仕方ないので誰か“Friend”を探そうとしても、twitterのトップページにはユーザー検索のウィンドウすら実装されていない。 そこで利用したいのが、twitterAPIを使ったマッシュアップサービスの数々だ。多くの個人/企業が連携サービスを提供している。これらの中には、非常に便利

    【特別企画】twitterを便利にするマッシュアップサイト10選 (1/2)
  • アルファブロガーを魅了する“ミニブログ”

    “tumblr.”は、ソーシャルブックマークの気軽さとブログ的な表現能力を兼ね備えたミニブログだ。いしたに氏のtumblrである“みたいもん!クリッパー”には“下書き以上、ブログエントリー未満”の情報が投稿されている twitterと並んで大きな注目を集めているミニブログが“tumblr.”というサービスだ。こちらはテキストだけでなく、写真や動画、リンク、ほかのブログからの引用なども投稿できるし、普通に長文の記事も投稿できる。 多くのブロガーはこのtumblr.を、ウェブ上で見つけたおもしろいページや写真、動画のメモやスクラップブックとして使っている。 というと“はてなブックマーク”などのソーシャルブックマークを想像するかもしれないが、tumblr.は単にブックマークするだけでなく、そのページのコンテンツを引用し、自分のページにも表示できる。つまり、半ブログ的に活用できる点が大きな違いにな

    アルファブロガーを魅了する“ミニブログ”
    note103
    note103 2007/04/10
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