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地図と東京に関するnoto92のブックマーク (4)

  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

    地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える
    noto92
    noto92 2020/06/18
    これを世界で見るとどうなるんだろうなー
  • 東京近辺における短大・高専・大学卒業者比率

  • 東京坂道さんぽ

    住所:兵庫県西宮市苦楽園二番町 今回は、西宮市苦楽園二番町の「苦楽園みはらし公園」横の階段からの眺望がよかったので、そのときのことなど。 [坂下あたりより] 写真1 今回の階段です。(写真1) ここは前回取り上げた「「苦楽園みはらし公園」前の眺望坂」の途中にあ ... もっと読む +++++ 住所:兵庫県西宮市苦楽園二番町 今回は、西宮市苦楽園二番町の「苦楽園みはらし公園」前の無名坂がよかったので、そのときのことでも。 [坂下あたり様子] 写真1 今回の坂道は、前回取り上げた「水が湧き出ている苦楽園二番町の坂道」からなら北に徒歩2分ほどのところに ... もっと読む +++++ とある街の風景440 住所:兵庫県西宮市苦楽園二番町 前回取り上げた芦屋の「日の出坂【NO.637】」から北に500mほど歩いた西宮市内の場所になんとも興味深い坂道があったので、今回はそのときのことなど。 [水が湧

    東京坂道さんぽ
  • 江戸の範囲

    江戸市中(御府内)の範囲を幕府が示したのはたった一度、しかもその時期は江戸幕府誕生から二百年を過ぎた1818年だった。 文政元年(1818)目付 牧助右衛門から「御府内外堺筋之儀」についての伺いが出された。つまり「御府内とはどこからどこまでか」との問い合わせがあり、それについて幕府評定所で評議し江戸朱引図を作成したがこれが江戸の範囲として幕府の唯一の正式見解となった。 天正18年(1590)徳川家康が江戸に入府して以来、発展・膨張をし続けた首都江戸は、100年後の享保期には町数が千を超え人口が百万人を超える巨大都市へと変貌した。 しかしながら、江戸の境界・範囲については意外にも幕閣の間でも統一見解はなかった。 というのも江戸時代は身分社会で町民・武士・僧侶により支配する機関もそれぞれ独立しており今日で言う行政区画の制度はなかった。 そこで幕府は統一見解を示すように求められて文政元年(181

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