usabilityとdesignに関するnshashのブックマーク (6)

  • ISO13407の循環するデザイン・プロセス | コラム | ミツエーリンクス

    今日、Webデザインを考える上で大きな環境変化が起きています。技術サイド、利用者サイドの双方で多様化の傾向が見られます。デザインする上では選択の幅が広がったと考えてよいでしょう。一方で、デザインをする上での選択肢の広がりは、何をどう選択するかの判断が非常にむずかしくなってきていることも意味します。多様化したニーズと多様化したデザイン語彙(ごい)のあいだに適切なマッチングを見つけるには、利用者の行動、経験そのものをデザインするという視点に立った形で、デザイン・プロセスを見直す必要があるはずです。今回は、こうした環境の変化によってWebデザインにはいま何が求められるのかを、ユーザビリティに関する国際規格ISO13407のデザイン・プロセスを参照しながら考察していきます。 技術面では、AjaxやPIPなどのプレゼンテーション技術、CMSによる情報資産の統合的管理、サイトの垣根を越えた情報コンテン

    ISO13407の循環するデザイン・プロセス | コラム | ミツエーリンクス
    nshash
    nshash 2008/12/13
    あー、なるほどなぁ > 5.評価から2.観察・調査への循環の意味。ただ、UCDプロセスはプロトタイピングのせいかアジャイルな印象があって、その途中に外部の環境がそれほど急変するかとは若干感じる
  • 「未来のモノのデザイン」感想 – 道具眼的blog

    ちょっと今体調悪くして入院中なんですが、有り余る時間のおかげで(σ(^^)にしては)早々と読了することができました。 タイトルの通り、近い未来に情報システムがより自動的でインタラクティブになった際、どういうユーザインターフェイス、エクスペリエンスが重要なるのかを語ったです。かなり車系の話題が多いので、それ系の技術者の方には色々と感じるものがあるのではないでしょうか。 「誰のためのデザイン」のように実用的なキーワードがたくさんゲットできるというよりは、前作「エモーショナルデザイン」のように、すごく大事なキーコンセプトを1つ語るために様々な事例や架空のお話を交えてるって印象です。 そのキーコンセプトとは、どうして高度に自動化されたシステムとヒトは上手くつきあえないのか、ということに関するものです。カーナビが嫌いで使わない人のエピソードが一番わかりやすかった気がします。曰く、カーナビの提示する

    nshash
    nshash 2008/12/13
    神経科学の本と並行になるだろうけど、年始にじっくり読もう
  • 人間中心設計プロセスでの具体的なデザインへの落とし込みの技術に関する理解不足について: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日はちょっとショックなことがありました。 昔、僕がペルソナとシナリオを用いて要件を定義したWebサイトがようやくリニューアルされて公開されていたのを見つけたんですけど、こりゃ、ペルソナやシナリオを使ってモデル化したことがほとんど設計に反映されてないなと感じたからです。 ペルソナを用いるゴールダイレクテッドデザインのメリットは、利用者のゴールとコンテキストを理解し、また利用者の脳内モデルを把握することで、利用者の使いやすいデザインを実現することですが、今日見たサイトは、機能要件/コンテンツ要件のレベルはユーザーの要求は満たしているものの(それは僕がやったのでできてないとおかしい)、情報構造化や構造を具現化する視覚表現のレベルではまったくユーザー要求を考慮したものとは思えない

    nshash
    nshash 2008/12/04
    後半言っているのはこのことかな(http://tinyurl.com/64ylzl) / これはすごく同意「そこの部分は地味で一番大変な作業で根気もいりますが本当は一番おもしろいところ」 / でも、啓蒙は具体的な例を挙げないと難しいかなとも
  • 道具の用途は生活や仕事のなかに埋め込まれている: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 多くの製品は生活や仕事で使われる道具です。 生活や仕事のうえで様々な役割(母親、プロジェクトリーダー、飲み会の幹事、etc.)を担う人びとが、それぞれの役割に応じた作業・仕事を行うために用いるものが道具です。 ある意味、人間は生活の場、仕事の場で、特定の役割を担うことで社会的な生き物として存在を認められます(つまり赤の他人にも理解できるようになる)。それぞれの役割には、役割に応じた作業が義務付けられています。その義務をこなすことができなければ、場合によっては、その役割としては失格の烙印をおされかねません。 失格の烙印をまぬがれるためにも、自分に与えられた役割を全うするためにも、人は自分に割り当てられた作業を完遂できるよう、作業のある部分を道具にたよるのです。 ですから、道具

    nshash
    nshash 2008/11/28
    新たに設計した道具が生活や仕事というシステムに馴染むことで、またその道具の使われ方が変わってくるというダイナミズムも考えたい
  • インクルーシブデザインワークショップに行ってきたよ! - Trans

    今後のアクセシビリティを考える上で、インクルーシブデザインは一つのキーポイントになるかもしれないと思い込み、熱くなって書いてみると、かなりgdgdな文章が出来上がりました。 インクルーシブデザインとは何ぞや? 僕が参加したインクルーシブデザインワークショップは神戸芸術工科大学で行われたもの。ただ、主催は京都大学なのでインクルーシブデザインユニット inclusive design unitのWebサイトが参考になります。 さて、僕も数ヶ月前に初めて知った言葉なのですが、このインクルーシブデザインとはあるデザインプロセスのことを言います。日英どちらもWikipediaに掲載されていないようので、ワークショップでいただいた資料から引用し、簡単にその概念を紹介しておきます。 インクルーシブデザインとは高齢者や障害者のある人など、特別なニーズを抱えた消費者をデザインプロセスの上流工程へ積極的に巻き

    インクルーシブデザインワークショップに行ってきたよ! - Trans
    nshash
    nshash 2008/07/20
    UDよりもUCD的なユーザ参加型デザインに近い気が / 発展段階かもしれないけど、UDのように具体的な製品とその開発プロセスの紹介を見てみたい
  • 『ペルソナ作って、それからどうするの?』といっしょに読みたい参考文献:2.認知科学・UCD編: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『ペルソナ作って、それからどうするの?』の第1章では、「デザインって何なのでしか?」という問題の整理をスタート地点にして、「ウェブの制作とデザイン」、「創造性とデザインの方法」、「ユーザーの行動とデザイン」、「ウェブサイトをデザインする際の境界線問題」と話を進め、現在のウェブデザインの問題点と課題を整理・指摘しています。 それを受けた第2章は「ペルソナ/シナリオ法とウェブデザイン」と題して、<「誰のためのデザインなのか?」という疑問に対して「誰のどんな問題を解決するのか」を明示するデザイン手法がペルソナ/シナリオ法>を紹介するとともに、「ユーザビリティとペルソナ」、「ユーザーエクスペリエンスとペルソナ」、「ペルソナを用いてインタラクション・デザインを考える」など、ペルソナ/

    nshash
    nshash 2008/05/11
    やはり、こういうとこで食っていこうとすると英語が使えるか否かがそのまま考える触媒の多さにつながってきそうな感じだなぁ
  • 1