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2019年4月14日のブックマーク (17件)

  • 臨床心理士が精神科デイケアで学んだ「麦茶を入れること」の思わぬ効用とは | 文春オンライン

    うつによる休職から入院、2年間はデイケアへ 與那覇 「デイケアという謎」をテーマに今日はお話しするわけですが、心理学が専門の東畑さんは大学の先生になられる前に、臨床心理士として沖縄の精神科デイケアにお勤めでした。いっぽう、僕はかつて大学教員をしていたんですが、双極性障害のため休職して(入院の後に)2年間ほどデイケアに通い、いまは離職しています。われわれは順序や立場は逆であれ、デイケアと大学の2つにかかわって、それぞれの体験をに書いている。 学生の志望者数などから考えるに、僕がやっていた歴史学は人文系でも大して花形じゃないんですが(苦笑)、東畑さんが選ばれた心理学に対しては、社会的な期待も当初、大きかったのではないですか。 東畑 はい。90年代は心理学全盛期で、人々が自分の心にとても関心を持った時期でした。高校生の僕も、心理学をやりたいと親に言ったら、「これからは心理学だ! よくぞ見つけた

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    nstrkd 2019/04/14
  • 「無宗教」の米国人、カトリック教徒などと並んで最多に 米調査

    「無宗教」と回答した人の割合が、カトリック教徒や福音主義派と並んで最も多かった/Dan Kitwood/Getty Images Europe/Getty Images (CNN) 米国人の宗教観に関する調査で「無宗教」との回答がカトリック教徒やキリスト教福音主義派を上回って23.1%を占め、初めて首位に立ったことが14日までにわかった。 イースタン・イリノイ大学の政治学者でキリスト教バプテスト派の牧師でもあるライアン・バージ氏が、長年実施されている総合的な社会状況調査を新たに分析した結果となっている。調査の参加者は2000人超で、個別での面談にそれぞれ応じていた。 同氏によると、カトリック教徒は23.0%、福音主義派は22.5%だった。ただ、これら3グループの数値は回答率の誤差の範囲内にあり、統計学的には同一の数字と見なしている。 同調査では44年間にわたって信奉する宗教に関する同じ質問

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    nstrkd 2019/04/14
  • 「カメラを託されて生きる目的が生まれた」"ホームレス"の人々が撮影した写真を販売するサイトが生まれるまで

    ホームレス状態を生み出さない日の社会構造をつくる」という目的のもと、ホームレスの人をはじめとする生活困窮者への就労支援、生活支援を行っている団体がある。大阪を拠点に活動する認定NPO法人Homedoorだ。

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    nstrkd 2019/04/14
  • 「自殺」か、「自死」か。|みわよしこ

    自分の意思で自分の人生を終わらせる行為を、一般的に「自殺」と呼びます。自分を「殺す」行為であり自分に対する殺人だから、「自殺」です。 「自殺」という用語法を避けて「自死」を用いるべき、という意見もあります。「殺す」行為は、他者に対して行った場合、殺人という犯罪になります。「自殺」という用語には、亡くなった方が犯罪行為を行ったことになるという意味が、自動的に含まれてしまうのかもしれません。 自殺は、犯罪なのでしょうか? 自殺を禁忌としてきた宗教は、キリスト教の大部分をはじめとして、数多く存在します。自殺を違法とする法体系を持つ国は多くありませんが、シンガポールでは自殺未遂は犯罪です。自殺を遂げてしまった場合は、既に亡くなっているのに罰してもしかたがない、と考えられているようです。 日には、自殺・自殺未遂・自傷を処罰する法律はありませんが、自殺させることや自殺を助けることは、犯罪として刑罰の

    「自殺」か、「自死」か。|みわよしこ
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    nstrkd 2019/04/14
  • 医学書院/週刊医学界新聞 【〔インタビュー〕非援助の援助(川村敏明)】 (第2541号 2003年6月30日)

    川村氏は自称「治さない医者」である。べてるの家を訪れた人が驚かされるのは,自主的に活動する精神病者たちの姿だけではない。薬の量,入院期間まで患者さんと相談して決める。多少暴れたくらいでは薬は使わない。幻覚や妄想の話を患者さんから聞いては大笑いしている。およそこれまでの精神科医のイメージや常識にそぐわない川村氏の姿に驚かされる人は少なくない。2003年度べてるの家総会が終わった翌日,5月18日に,川村氏にお話をうかがった。 ■「非援助の援助」への歩み 文句が出る医療,出ない医療 稲葉 昨日の総会ではお世話になりました。べてるのメンバーは歌ったり,舞台で挨拶したり,概ね饒舌な方が多いなという印象を受けます。しかし,一般的な精神科の患者さんだと,まったく何もしゃべらない方も多いですよね。 川村 病院という場が,そういう患者さんをつくってきたのだと私は思っています。 例えば,向谷地さん(注1)のと

    医学書院/週刊医学界新聞 【〔インタビュー〕非援助の援助(川村敏明)】 (第2541号 2003年6月30日)
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    nstrkd 2019/04/14
  • タモリ

    第800号記念 タモリ ロングインタビュー 「早稲田ウィークリー」創刊800号を記念して、タレントのタモリさんにお話をうかがいました。学生時代の思い出、クラブのことなど、テレビでは知られないタモリさんの学生時代の一側面をお楽しみください。 ■タモリ 1945年福岡県生まれ。学文学部哲学科出身。学在学中に「モダンジャズ研究会」に所属、司会として活躍を始める。その後、保険会社のセールスマン、ボーリング場の支配人などを経てタレントに転身。「笑っていいとも」をはじめ、多くのレギュラー番組をヒットさせている。主なレギュラー番組に「タモリのスーパーボキャブラ天国」「タモリ倶楽部」など。 ★僕の学生時代 僕が入学したのは昭和三十九年なんですが、その頃はまだ学生が貧乏でしたよ。学生の雰囲気も今とは全く違いますね。あの頃は慶応なら慶応、早稲田なら早稲田っていう学校の雰囲気があったんですよ。今はもう同じよ

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    nstrkd 2019/04/14
  • ビリー・アイリッシュが語る10代の真実「若い子たちにとって私の曲はハグなの」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ビリー・アイリッシュ。カリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で撮影。(Photo by Jessica Lehrman for Rolling Stone) 2019年2月20日、17歳のビリー・アイリッシュはロサンゼルスのローラースケート場で過ごした。そしてその翌日には「どこにでもありそうなホテル」を舞台としたニューシングル「Bury a Friend」のミュージック・ビデオ撮影に腰を入れて取りかかった。 「オシッコと馬の臭いがした」とアイリッシュはホテルについて振り返った。「でもね、当にサイコーの場所を見つけたって感じ」。少し前まではブルーだった髪をグレーに染めたアイリッシュは、自分の生家と呼ぶバンガローの裏庭に座っている。アイリッシュの新曲は<ベッドの下に潜むモンスターの視点>から描かれている。「なんでもモンスターになれるんだよね。相手が好きすぎて自分の人生を見失うことだってそう。愛

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    nstrkd 2019/04/14
  • 焦点:映画館に存亡の危機か、ネット配信に揺れるハリウッド

    [ロサンゼルス 11日 ロイター] - スーパーヒーローや怪物、宇宙人が闘いを繰り広げる巨大スクリーンの裏側で、現実のバトルがぼっ発している。その結果は、全米各地の映画館で今後どの作品が上映されるのかを左右する。 これは新作映画がDVDになって発売されたり、ネット上で配信される前に、劇場でどのくらいの期間上映すべきかを巡る戦いだ。今の先行期間は90日が平均だが、メディア業界の地殻変動により、それを短縮すべきかどうかを巡る論争が過熱している。

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    nstrkd 2019/04/14
  • コーチェラ・フェス 配信スケジュール(日本時間) ※随時更新中|m.jun

    現地時間4/12より開催される米フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival 2019」の配信スケジュールが発表されたので、日時間で記しておきます。(配信はここから) Weekend 1 -Day 1-●Channel 1(日時間4月13日) Yellow Days - 8:15AM〜 JPEGMAFIA - 9:10AM〜 Kacey Musgraves  - 9:55AM〜 Jaden Smith - 10:45AM〜 Anderson .Paak & The Free Nationals - 11:40AM〜 BLACKPINK - 12:30PM〜 The 1975 - 13:35PM〜 Janelle Monáe - 14:30PM〜 Childish Gambino - 15:35PM〜 ●Channel 2(日時間4月13日)

    コーチェラ・フェス 配信スケジュール(日本時間) ※随時更新中|m.jun
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    nstrkd 2019/04/14
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

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    nstrkd 2019/04/14
  • Coachella (@coachella) | Twitter

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    nstrkd 2019/04/14
  • あたらしいあさ:DAOKO blog

    外出時は必ず音楽と一緒です。 思えば、中学生の頃からずっとです。 細心の注意を払ってはいるものの、忘れてしまったり道中落としてしまったりしてしまうことがあります。 そういう時は大型電気店に走り、代用品をゲットするのだけれど。 音楽が鳴っている世界のほうが好きだなあ。 自分って誰なんだろう?誰っていうか何なのだろう? …という気持ちによくなるのですが、 音楽を聴いている時は音楽でしかない、というか、 音の波で自我が形づくられているような。 心(或いは脳味噌)の蕊は音というか。なんというか。 コンパスの針の部分のような…言葉で説明しようとするとちとむずかしい。 とにかく音楽がだいすきだなあと毎日おもうんですよ。 いつだって都合のいい関係ですし。 今のわたしが最低限のわたしを保つためには音楽が必要なんでしょうね。 つくりだす側でもありますが、いつでも誰かのつくりだす世界のファンでいたいです。 ラ

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    nstrkd 2019/04/14
  • 書評 読書日記:読書日記 あるものをあるがままに 記録こそ抵抗たりうる=ブレイディみかこ | 週刊エコノミスト Online

    『ドライブイン探訪』 ×月×日 「ドライブイン」と言ってもいまの若い人たちはきっと知らない。その絶滅寸前のロードサイドの飲店を経営し、何十年も客を受け入れてきた人々の話を丹念に聞いて、戦後の歴史を浮かび上がらせるという書籍は、企画だけでもうワクワクする。おかげで橋倫史著『ドライブイン探訪』(筑摩書房、1700円)は、久しぶりに時間を忘れて読みふけったになった。 いまは巨大なサービスエリアやファミリーレストランにその役割を取って代わられたが、わたしが子どもだった1970年代はドライブイン隆盛の時代だった。「ドライブインが輝いていたのはアメリカが遠かった時代」「アメリカが近づくにつれ、その輝きは失われた」と書には書かれている。 残り989文字(全文1296文字)

    書評 読書日記:読書日記 あるものをあるがままに 記録こそ抵抗たりうる=ブレイディみかこ | 週刊エコノミスト Online
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    nstrkd 2019/04/14
  • academist Journal

    自由記述でもこころを分析できる?- 心理学調査の先端で「曖昧さ」に挑む 人の心のはかり方と従来の方法の限界 当然ですが、人のこころは目に見えません。私たち心理学者は、そんな目に見えないこころをあらゆる手段でデータとして可視化し、分析、解釈しようとしています。刺激への反応速 […]

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    nstrkd 2019/04/14
  • 日本は「純度100%」を求めがち? ー 東京大学・仁平典宏准教授【後編】

    インタビュー前編では、東京大学・仁平典宏准教授がボランティア言説の歴史を研究するにいたった経緯と明治から戦中までのボランティア言説の歴史についてお聞きした。続く後編ではさらに戦後から現在までのボランティア言説の変化をお聞きする。最後には、ボランティアと似た境遇にある寄付行為、さらにはクラウドファンディングという仕組みへの期待についてもお話を伺った。 【インタビュー前編はこちら】「冷笑的な私」はどこから?ボランティアの歴史からたどる ー 東京大学・仁平典宏准教授【前編】 戦後、ボランティアはどう語られてきたか ——前編では、明治に誕生した「ボランティア」言説の系譜を第二次世界大戦中までお話いただきました。続けて戦後の歴史についてもお聞きしたいです。 戦後はしばらくのあいだ、戦争という究極のマイナス(反贈与)にいたった戦前への反省が、ボランティア論の中心を占めます。いくら良いことをしているつも

    日本は「純度100%」を求めがち? ー 東京大学・仁平典宏准教授【後編】
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    nstrkd 2019/04/14
  • 「冷笑的な私」はどこから?ボランティアの歴史からたどる ー 東京大学・仁平典宏准教授【前編】

    昨年、メディアを賑わせた東京オリンピックのボランティア動員問題。ボランティアにはたとえ人がそれを良心で行なっているとしても、その動機や結果に批判や冷笑の目が向けられるジレンマがつきまとう。似たことはボランティアだけではなく、寄付などのあらゆる慈善活動に見いだせる。今回インタビューする東京大学・仁平典宏准教授は著書『「ボランティア」の誕生と終焉 〈贈与のパラドックス〉の知識社会学』(名古屋大学出版会、2011年)で、日のボランティアの言説の歴史を振り返り、そこに共通するあるパターンを見出した。ボランティアが抱えるジレンマを解きほぐすヒントがあるかもしれないと思い、お話を伺った。 前編では、仁平准教授がボランティアの歴史を研究するにいたった経緯と、戦中までのボランティア言説の歴史についてご紹介する。 【インタビュー後編はこちら】日は「純度100%」を求めがち? — 東京大学・仁平典宏准教

    「冷笑的な私」はどこから?ボランティアの歴史からたどる ー 東京大学・仁平典宏准教授【前編】
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    nstrkd 2019/04/14
  • NHKスペシャルで「こんまりメソッド」特集、女性たちの片付け現場に1年密着 | CINRA

    NHKスペシャル『密着ドキュメント 片づけ 人生をやりなおす人々』が、日4月14日にNHK総合で放送される。 同番組では片づけコンサルタントの「こんまり」こと近藤麻理恵にフォーカス。近藤麻理恵は、自ら提唱する「こんまりメソッド」で人々の生活を変えていく様を捉えたNetflixのリアリティーショー『KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~』で世界的な注目を集めている。 NHKスペシャルでは1年にわたって、近藤の片付けノウハウを実践した現場に密着。経済不安、うつひきこもりといった過去を背負った3人の女性が、手に取ってみて心がときめくかどうかで取捨を判断する「ときめきチェック」を繰り返しながら、片付けを通して人生を変えていく様子を映す。

    NHKスペシャルで「こんまりメソッド」特集、女性たちの片付け現場に1年密着 | CINRA
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    nstrkd 2019/04/14