一昨日本格的なiPhone用AR(拡張現実)アプリケーションの第1号としてMetro Paris Subwayを取り上げましたが、実は同時にもう一つARアプリケーションがAppStoreからローンチされていたようです。しかもかなりユニークな方法で。 そのアプリケーションは、Yelpというアメリカの街のすべての店舗の情報をユーザが共有、評価できるサービスのクライアントとして動作するアプリケーション(iTMSリンク:日本からでもダウンロード可能、無料)。 通常使っている分には、GoogleMaps上に店舗の情報が このように表示され、タップすることで詳細情報をみることができるものです ところが、このYelpを起動している状態で、iPhoneを3回ふると、[追記]アクティベートするにはかなりの加速度を与える必要があります。3回で起動しない場合は、強めに何回もふってみてください。なおすっぽ抜け