iPhone関連の特定フレームワーク、ジャンルに特化した本が二つ出ました(出ます)。 横江iPhone関連の特定フレームワーク、ジャンルに特化した本が二つ出ました(出ます)。 横江 宗太さんの「OpenGLで作るiPhone SDKゲームプログラミング」 所 友太さんの「iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス」 です。 「OpenGLで作るiPhone SDKゲームプログラミング」 iPhoneでOpenGLな本出ないかなぁ、と思っていたら出ました。 感想としてはともかく明解。OpenGL、ゲーム開発ってこんなに簡単に説明できるの?というぐらい明解。 第1章で以降の章で使うグラフィック・ライブラリを自作し、2章以降で実際に使ってゲームを作る、という進行になっています。 で、このグラフィック・ライブラリの自作(とゲームの制作過程)が面白い。 ちょっと進めたらリファクタリ
11/11か12、(一部書店ではその前の土日ぐらいに)本が出ます。 ずばり、iPhoneのCore11/11か12、(一部書店ではその前の土日ぐらいに)本が出ます。 ずばり、iPhoneのCore Audioのみを解説した本を書きました! 総ページ数564ページと、iPhoneアプリ開発本の中でもおそらくトップクラスのページ数、そのすべてがiPhoneのCore Audioの解説という前代未聞(?)、世界初の本です。 iPhone Core Audioのすべてのフレームワーク、サービスを解説しています。 #読みやすさ、分かりやすさを考慮してiPhoneのCore Audioに絞って書きましたが、Mac OS XのCore Audioにも応用可能だと思います。 内容としては、とにかくほぼ全部書いてあるんですが、各フレームワーク、サービスと章の関係は次のようになってます。 Audio T
[Codex] いろいろ告知 2008/9/13 04:36:59 いろいろ告知です. おおがきビエンナーレのカフェでトーク まだ本決まりじゃないので,どうなるか分かりませんが 9/21 14:00~,城さんと(もしくはSWOのメンバーと)カフェでトークします. ゆるい感じでだらっと話す + お客さんに突っ込み入れてもらう てな感じだと思います. 場合によってはいつか〜公開録音になるかも. 場所:竹島会館(1F入口入ってすぐの左手の10帖の和室) 9/27 Audible Realitiesが,DeMOSAに出ます. 何をお見せするかはお楽しみ. 僕も行きます. 日時: 9月27日(土)14:00〜18:00(13:30開場/入退場自由/途中休憩あり) 会場:東京ミッドタウン「インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター」 (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワ
PurePure Data(以下Pd)がiPhoneで動かせたので、いろいろ拡張すべく格闘しています。 Pdの使い方が実は分かってないとか、いろいろ(大きな)問題はありますが、なにはともあれプラグインで拡張です。 そう、Pdは自分でオブジェクトをCで書いて拡張できるようになっています(エクスターナル・オブジェクト。以下External)。画面に出てくるあのブロックを自作できるわけです。 Windowsはどうだか知りませんが、Mac OS Xの場合Pd-extendedをインストールしているなら /Applications/Pd-extended.app/Contents/Resources/extra/bonk~/bonk~.pd_darwin みたいに、.pd_darwinというファイルがあります。これがExternalです。 Cで書くのだから、Xcodeで作れます。 という
iPhone Core Audio Programming 1回目。 Getting Started With Audio Unitが2006/12、Introduction to Audio UnitiPhone Core Audio Programming 1回目。 Getting Started With Audio Unitが2006/12、Introduction to Audio Unit Developmentが2007/11と、情報が古くなってきました。加えて、iPhoneの登場でCore Audioが次の次元へ進みました。Core AudioとiPhoneが出会い、「いつでもどこでもCore Audio」な時代の到来です。そんなiPhone Core Audioの全容がやっとつかめてきたので、続編iPhone Core Audio Programmingをはじめます。 i
本日、オトカメラ(PhonoCam)がリリースされました。 App StoreへのLink PhonoCam -Record an ambient image. オトカメラは音も記録するカメラ・アプリケーションです。 シャッターを押すまでの数秒間を記録します。 時間は2秒~10秒まで設定できます(無制限もあり)。 記録したファイルをコンピューターのiTunesに読み込むと、カバーフローを使って音を聞きながら写真をブラウズできます(CDジャケットの部分が撮影した画像になります)。 コンピューターへはiPhoneからWi-Fi経由で転送できます。 アイディア自体は去年からあったのですが、いろいろ合間を縫っての制作になってしまって、少々時間がかかりました。 音も記録する、というアイディアはまぁ、誰でも思いつきそうですが、記録したとして、どのメディア・プレーヤーで再生するのか?というのが問
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