タグ

ブックマーク / developers.srad.jp (3)

  • 盲目のプログラマーはどのようにコードを書くのか | スラド デベロッパー

    プログラマーの中には盲目の人もいる。その一人、Ed Summers氏は30歳で視力を失い、現在はソフトウェアエンジニア兼アクセシビリティ専門家として働く傍ら、盲導犬 Willieのブログのゴーストブロガーもやっている。目の見えない人がどのようにしてコードを書くのか不思議に思う人もいるだろう。生まれながらにして盲目のFlorian Beijers氏の場合、普通のDell Inspiron 15R SEノートパソコンと、彼が信頼するオープンソースのスクリーンリーダー「NVDA」があればコードを書くだけでなく、一般的なパソコン操作は問題なくできるという。彼は「これが盲目のコンピューターユーザーのニーズに適応するもののすべてだ」と述べているが、ちょっとした希望としては「あなたが次に素晴らしいUIとワークフローを搭載した大きなアプリケーションを書くとき、要素の一つとしてアクセシビリティを考慮していた

    盲目のプログラマーはどのようにコードを書くのか | スラド デベロッパー
  • 任天堂・岩田社長は40歳までコードを書いていた | スラド デベロッパー

    「プログラマ35歳限界説」という俗説があるが、実際のところ30代も半ばになると、マネジメント業務が増えて実際にコードに触れなくなるプログラマも少なくない。しかし、任天堂の岩田社長は、40歳、任天堂の経営企画室長時代まで実際にコードを触る業務に関わっていたという(4Gamer)。 岩田氏はマネージメント業務に関わるようになってもしばらくは夜や休日にコードを書き、社内で見せていたという。また、岩田氏が最後に関わったのは、ゲームキューブ版の「スマッシュブラザーズ」だそうで、開発が停滞し「このままだと発売日に間に合わない」という状況になったため、開発元である山梨のHAL研究所に赴いてコードレビューやバグ修正、バグの担当者割り当てと行った作業をやっていたそうだ。 岩田氏が社長になったのは2002年、42歳のときなので、その2年前まで実際にコードを触ることができていたというのは興味深い。さすがに現在は

  • 「フェミニストのためのプログラミング言語」という「C+=」が登場して騒動に | スラド デベロッパー

    「FeministSoftwareFoundation(FSF)」を名乗る組織が、「C+=(C-Plus-Equality)」という「フェミニストのためのプログラミング言語」を提案し軽い騒ぎになっている(slashdot)。 現在このプログラミング言語コミュニティはBitBucket上でホスティングされているのだが、それによると、この言語は「現在のすべてのコンピュータプログラミング言語に含まれている、有害な男性至上主義的な要素を消し去るために開発した」ものらしい。 この言語はフェミニスト理論を厳格に適用したことが特徴らしく、定数がない、状態がない、階層的クラス構造もない、などと仕様が説明されている。つまり、基的には非実用的なネタ言語である。そのほか、C++での「#include」がC+=では「#consider」になったり、「class」が「social_construct」になったり「

  • 1