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ブックマーク / huixing.hatenadiary.org (3)

  • 理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記

    標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

    理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記
  • AJAXサイトをスピード化するMXHR - huixingの日記

    来のオプティマイズでは難しいAJAXを多用するサイトの高速読み込みを実現する技術をdiggの開発者がMXHRとして発表した。いままではページのどのパーツも同等の重要度で扱われ、ページがレンダリングされるたびにすべてのパーツからHTTPコネクションのリクエストが送られていた。またdiggのような掲示板のようなページでは大量のキャッシュが必要で、クライアントによって実際にどれくらいのコメントが見えるかの差が非常に大きい。MXHRはこれらの問題を解決するためにデザインされたもので、サーバーとクライアント間で、ただひとつだけのHTTPコネクションを開く。これによりサーバーがページのどのパーツを先行して読み込むかをコントロールすることが可能になり、ユーザーにとってはページ読み込みがほぼ一瞬で済むことを意味する。コードはdiggのブログで公開されており、MXHRが発展していけばAJAXの利便性にスピ

    AJAXサイトをスピード化するMXHR - huixingの日記
  • twitterがrubyからscalaへスイッチ - huixingの日記

    twitterが2007年後半に先進的なユーザーに急速に受け入れられて以後、そのruby on railsアーキテクチャーはたびたびトラブルに見舞われてきた。しかし2008年中盤にtwitterがこっそり一部コードをscalaにポートして以来トラブルはなくなった。Twitterの開発者であるAlex Payneによれば普通に考えられているRuby on RailsPHPPythonなどいわゆるアジャイルな言語はすばやい変化に対応するには見合っているが非同期的プロセスのような力仕事には、スイス連邦工科大学ローザンヌ校のマーティン・オダースキーMartin Oderskyにより開発されたscalaが合っているという。2007年のある時点でtwitterにおけるrubyベースのメッセージ・キュー・システムが増えるプロセスに対応できずに壁にぶちあたったことに気付いた。2008年中盤にはメッセー

    twitterがrubyからscalaへスイッチ - huixingの日記
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