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ブックマーク / www.ryuzee.com (24)

  • オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com

    Trelloは、https://www.trello.com で提供されているオンラインのタスク管理サービスで、利用している人も多いと思います。僕自身も以前書いたSCRUM BOOT CAMP THE BOOKの執筆の進捗管理や、Regional Scrum Gathering Tokyoのタスク管理などで使っていました。 このTrelloのオープンソース版のクローンが登場したので紹介します。 LibreboardLibreboardは、こちらで開発が進められているオープンソースソフトウェアでMITライセンスで提供されています。2014年の頭に開発が始まり、最初の開発ペースは早くありませんでしたが、昨年末くらいから急激に開発速度が上がってきているようです。 技術的には、NodejsのフレームワークであるMeteor(メテオ)を利用しています。 Meteorの詳細については以下を参照すると良

    オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com
  • SensuのCommunity Pluginの一覧(日本語版)

    全国1億2000万人の監視マニアのみなさん、こんにちは。 Sensuは、非常にシンプルなアーキテクチャーで、さまざまなカスタムスクリプトを使っていろいろな監視を行ったり、メトリクスデータを取得することができます。メトリクスデータはさらにGraphiteなんかに送信してあげれば、どんどんグラフ化できます。このあたりの話が前提になっていますので、Sensuってなにそれ?な方は先に「Sensuを使って自由度の高い監視システムの構築を行う方法」をご覧ください。 チェックスクリプトを書くのは非常に簡単ですが、SensuではCommunity Pluginという形で非常にたくさんのプラグインが既に公開されていますので、今日はそれを紹介します。 Community Pluginの入手なにも考えず、git clone https://github.com/sensu/sensu-community-plu

    SensuのCommunity Pluginの一覧(日本語版)
  • Dashingで簡単にダッシュボードを作る方法

    全国1億2000万人のImmutable Infrastructure好きの皆様こんばんは。 去年あたりに色々な場所で紹介されたりして知っている人が多いと思うのですが、簡単に自分用にダッシュボードを作れるDashingが結構使いやすいので改めて紹介しておきます。APIを用意しているミドルウェアやシステムであれば簡単にデータを引っ張ってきてゴニョゴニョできます。 Dashingとはhttp://shopify.github.io/dashing/で公開されているSinatraベースで作られたダッシュボード作成用のフレームワーク。 非常に見た目の良いダッシュボードが作れます。デモは、こちらで公開されています。 ウィジェット型のアーキテクチャーのため、色々なダッシュボード用のパーツを独立して作成し、自由に配置することができること、データを自動で更新できること等も特徴です。 インストールDashi

    Dashingで簡単にダッシュボードを作る方法
  • Sensuを使って自由度の高い監視システムの構築を行う方法

    SensuとはSensuはhttp://sensuapp.org/で公開されているオープンソース(MITライセンス)のモニタリングフレームワークです。 特徴以下のような特徴があります(公式サイトの記述を整理) シンプルで融通が効き拡張性があるモニタリングフレームワークエージェント、メッセージバス、イベントプロセッサーの機能を提供要件にあわせて他のツールとの組み合わせが可能クラウドを意識して開発自動でクライアント(監視対象)を登録コミュニティが活発RubyのEventMachineを使って作られているコードはGitHubホストされ、テストコードは高いカバレージ。TravisCIで継続的インテグレーションを実施Nagiosのプラグインを再利用可能設定はすべてJSONファイルで行うRabbitMQを使ったメッセージ型のアーキテクチャーオムニバスインストーラーを提供個人的な見解としては、Sens

    Sensuを使って自由度の高い監視システムの構築を行う方法
  • vagrant-lxc用のCentOS Boxを自作する方法

    前回の内容(vagrant-lxcで軽量仮想環境を手に入れる)の続きです。 VagrantではあらかじめBoxと呼ばれる仮想マシンの雛形を用意しておいて、起動時にそれを複製して環境を用意します。したがってLXCとVagrantを組み合わせた場合でも当然のことながらBoxが必要となります。前回の記事ではBoxは公開されているものを使いましたが、今回はBoxを自分で作成する方法を説明します。なお、Boxの作成方法はvagrant-lxcの配布物に含まれているubuntuなどのBox作成のスクリプトをかなり参考にしています。 事前準備:LXCでCentOSを利用できるようにするvagrant-lxcで利用するBoxの作成では、LXCで先に元となるOSの環境を作成できるようにする必要があります(なのでLXCを母艦にインストールしてください。必然的に環境はUbuntu系のディストリビューションに限ら

    vagrant-lxc用のCentOS Boxを自作する方法
  • vagrant-lxcで軽量仮想環境を手に入れる

    Vagrantは標準ではVirtualBoxを仮想環境として利用しますが、とにかく遅いのが難点です。 Test-Kitchenを使ってChefのCookbookのテストをしたり、これらを継続的インテグレーションしようとしたときにこの遅さはたまりません。いくつか手段はあってお金持ちの皆様であれば、大富豪アプローチということで、仮想マシンを動かす母艦にXeon E5-2697 v2を積んだ高性能マシンを使ったりもできるのですが、普通に考えれば、VirtualBoxよりも軽量な仮想環境を使うのが有力なアプローチです。 今回はLXCを使って軽量な仮想環境を手に入れる方法を紹介します。 LXCのインストールLXC自体の説明はこの辺とかこの辺を参照ください。 インストール対象の母艦はUbuntu 12.04 LTSです。 sudo apt-get install lxc sudoの設定変更sudoのバ

    vagrant-lxcで軽量仮想環境を手に入れる
  • VagrantのboxのVBoxGuestAdditionsを超簡単に最新版に更新する方法

    小ネタです。 Vagrantを使って色々やっているときにちょっと困ることとして以下のようなことがあります。 VirtualBox体が頻繁にバージョンアップするので、boxのGuestAdditionのバージョンとVirtualBoxが要求するバージョンがすぐにずれるvagrantboxesをはじめとする外部で公開されているboxをダウンロードして使おうとすると、GuestAdditionのバージョンが古い解決する方法はもちろんboxにインストールされているGuestAdditionを最新版に入れ替えることなのですが、これを手作業でやると結構面倒です。すなわちインスタンスを起動して、GuestAdditionのisoイメージをマウントしてインストーラーをどっかにコピーし、自分でビルドしてインストールしなければならないわけです。そもそも、GuestAdditionのisoイメージどこだっけ?

    VagrantのboxのVBoxGuestAdditionsを超簡単に最新版に更新する方法
  • vagrant-protectで仮想マシンのうっかり削除を防止する

    全国3000万人のVagrantユーザーのみなさんこんにちは。 Vagrantを使っていると気軽にvagrant upして気軽にvagrant destroyを繰り返すことになりますが、時々、削除してはまずい仮想マシンをうっかり削除して絶望感に苛まれてしまうことがあります。(僕の場合は沢山の検証用の仮想マシンを起動していてホスト側の動作が重くなってきたりすると脊髄反射的にvagrant destroyしちゃいますw) こういうポカを防ぐためのプラグインを電車の中で作ったので簡単にご紹介。 インストール方法 いつもどおりの方法です。 vagrant plugin install vagrant-protect 使い方 使い方は簡単です。destroyしてはいけない仮想マシンを起動するためのVagrantfileに、 config.protect.enabled = true の1行を追加すれ

    vagrant-protectで仮想マシンのうっかり削除を防止する
  • vagrant-execによるラクラク仮想マシン操作

    全国3000万人のVagrantユーザーのみなさんこんにちは。 通常Vagrantを利用している際に仮想マシン内部でコマンドを実行したい場合はvagrant sshコマンドを使ってコマンドを実行します。この際、Vagrantの標準機能を使って、仮想マシンにログインすることなく、コマンドを実行できますが、このvagrant-execプラグインを利用することでさらに簡単に仮想マシン上のコマンドをログインせずに実行できるようになります。 たとえばログの確認や設定状況の確認のような簡単な作業は作業を効率化できます。 インストール方法インストールは以下のようにコマンドを実行します。vagrant plugin install vagrant-exec 使い方使い方はかなり簡単です。 最低限このプラグインで設定しないといけない項目は1つで、コマンド実行時のルートディレクトリの指定が必要です。 以下のよ

    vagrant-execによるラクラク仮想マシン操作
  • Vagrant Fabricで簡単プロビジョニング

    全国1億2000万人のVagrantユーザーのみなさんこんばんは。 最近Vagrantの話を書こうとしても、みんな先にかかれてしまうので困っていたのですが、今日はPython製のデプロイツールであるFabricとVagrantを組み合わせて簡単にプロビジョニングする方法を紹介します。 インストール前述の通り、FabricはPython製のデプロイツールで、SSHで対象先に接続してコマンドを発行したりSFTPしてファイルを配置したりといったことが簡単にできるツールです。Rubyでよく使われるCapistranoと同系統のツールです。 インストールは接続先のマシンではなく、接続元のマシンに行います。環境によって様々な方法がありますが、おおよそ以下のどれかでインストールできます。Ubuntuを使っている場合 sudo apt-get install fabric 既にpythonがインストールさ

    Vagrant Fabricで簡単プロビジョニング
  • Packer & Chef-SoloでAmazon EC2のAMIを簡単に作る方法

    全国1000万人のPackerユーザーのみなさんこんにちはこんにちは。 Packerは、Mitchell Hashimotoさんによって開発が進められている様々な環境の仮想マシンのテンプレートを簡単に作れるツールです。例えばVagrantを使っている場合はいままではPatrick Deboisさんが作っていたVeeweeを使うのが定番でしたが、このPackerの登場で主流が移りつつあります。 またPackerでは、Amazon EC2用のAMI (Amazon Machine Image)を作成することもできます(某ドラクエ好きな著名エンジニアのIさんが「PackerはAMI作成ツールだ!」と言っていたのを聞いたような気がw) 今までは、Packerでミドルウェアやパッケージをインストールしたり、細かい設定をする場合にはShellのProvisionerを使っていたのですが、先日登場したバ

    Packer & Chef-SoloでAmazon EC2のAMIを簡単に作る方法
  • Vagrantで仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法

    全国1000万人のVagrantユーザーのみなさんこんにちは。 Vagrantを普段から多用していると、知らないうちに仮想マシンが沢山起動していて母艦に負荷がかかったり、止めるの面倒くさい~といったことがよくあります。 VirtualBoxの場合は以下のようにVirtualBoxの画面で起動中の仮想マシンの一覧を把握できますが、どこのパスで起動した仮想マシンなのかもよく分からないため十分ではありません。 そこで今日は起動中のVagrantの仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法を紹介します。 プラグインのインストール 今回使うのはvagrant-global-statusというプラグインです。 インストールは vagrant plugin install vagrant-global-status でOKです。 実行するには、好きな場所で vagrant global-status -a と

    Vagrantで仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法
  • 続報 PackerでVagrant用のBoxを作成する

    Packerってなに?という人は前回のエントリを先にどうぞ 0.10と0.11だと作成されたVagrantのboxの中のディスクイメージの命名の問題があります(詳細はこちら)。ソースを持ってきてビルドしたPackerを使えばとりあえず問題ありません。→0.12で修正されました! 前のエントリで紹介したPackerですが、Vagrantのboxの作り方が把握できたので紹介しておきます。 今回はUbuntuのboxの作成を例にして解説します。 なお、CentOSの例は以下に置いておきました。 まずは設定ファイルです。前の記事で紹介したものより長くなっています。 { "builders":[{ "type": "virtualbox", "guest_os_type": "Ubuntu_64", "iso_url": "http://releases.ubuntu.com/12.04/ubunt

    続報 PackerでVagrant用のBoxを作成する
  • 速報 Packerでさまざまな仮想マシンのテンプレートを作成する

    続報で、VagrantのBoxの作り方について書きました。こちら Vagrantの作者であるHashimotoさんが新たにPackerというツールをリリースした(昨晩!)ので速攻ご紹介。 このツールは、Amazon EC2のAMIやVirtualBoxやVMware用のOSのイメージを一貫性のあるインターフェイスで簡単に作ってくれるものです!たとえばVagrantの場合は以前はPatrickさんが作成したVeeweeを使うことが定番だったのですが、今後はそれに変わるものになってくるかもしれません。 (現時点はまだバージョン0.1なのでこれからどんどん良くなると思います!) インストールhttp://www.packer.io/downloads.html からビルド済みのファイルを入手します。もしくは自分でビルドすることも可能です(ビルドにはgoなどのツールが必要です)。 ファイルはzip

    速報 Packerでさまざまな仮想マシンのテンプレートを作成する
  • Vagrant CentOS各バージョンのboxを用意しました

    Test-Kitchenとかを使ってChefのCookbookをテストする際に色々な種類のVagrantのboxを使います。 RedHat系のOSを使うことが多いのですが自分が作って使っているboxを共有しておきます。 仕様は Veeweeで作成していますが、余計なものは全部取っ払ってます Chefは全てオムニバスインストーラー経由でインストールされています。従ってrubyはグローバルにはインストールしていませんし、rvmなども使っていません。 Puppetは興味ないのでインストールしていません。 dkmsがインストール済みなのでカーネルのバージョンが更新されても大丈夫なはず VirtualBoxのGuestAdditionのバージョンは4.2.12 となっています。 ダウンロード どれもサイズは600-700MBくらいです。好きに使ってもらって構いません。 CentOS 5.5 http

    Vagrant CentOS各バージョンのboxを用意しました
  • Vagrant + シェルスクリプトで簡単プロビジョニング

    Vagrantでプロビジョニングというと、Chef SoloとかChefとかPuppetを使うという印象がありますが(Vagrant initしてできるVagrantfileにもそれらだけが入っている)、シェルスクリプトでも簡単にプロビジョニングできます。 マニュアルに書いてあるわりに意外と知らない人が多くてびっくりしたので、簡単に紹介しておきます。 インラインでシェルを使う方法これはVagrantfileの中に直接コマンドを書いておく方法です。コマンドの数が少ない場合はこれで十分です。 # 以下にコマンドを書く script = < <SCRIPT yum install -y httpd php php-mbstring php-pdo php-mysql mysql-server /sbin/chkconfig --level 2345 mysqld on /sbin/chkconf

    Vagrant + シェルスクリプトで簡単プロビジョニング
  • 書評 Vagrant- Up and Running

    数日前に初めてのVagrantの書籍であるVagrant: Up and Runningが発売されました!著者はVagrantの作者であるMitchell Hashimoto氏(今年日に来るそうです!)です。Kindle版なら1215円でかなりお手頃価格です。 感想としては、始めの一歩からプラグインの解説まで、ひと通り網羅している感じで、これから体系だててVagrantを使っていきたい方の学習には便利だと思いますし、既に使っている人でもリファレンス代わりになるのではないかと思います。ページ数も約150ページですので、さくっと読めます(ちなみに内容は英語で書かれていますが、分かりやすいです) Vagrantは過去に何度か大きな仕様変更が入っています。例えば0.7系と1.0系でプラグインの互換性がなく、1.0系と1.1系以降でも互換性がない、1.1系以降ではgemでの配布からインストーラーで

    書評 Vagrant- Up and Running
  • Vagrantのコアの挙動を変更する方法

    Vagrantは素晴らしいプロダクトであることは言うまでもないことですが、時にはVagrant自体の挙動を変更したいと思うこともあります。 たとえば、Vagrantでは作成したインスタンスにChefなどのProvisionerを使ってパッケージをインストールするときに、sudoコマンドを利用してユーザー権限からインストールを実行しますが、そのとき、インスタンス側ではrequiretty (コンソールデバイス必須) の無効化の設定がなされていることが前提になっています。 でも、これ最初からboxをそのように作って入れば良いのですが、そうじゃない場合(virtualbox以外のproviderを使ってクラウドサービス上にインスタンスを立ち上げるとか)は、いちいち自分でその変更を加えたbox(もしくはそれに準ずるもの)を作るのは面倒でかないません。 ということで、今回はVagrantのコアの挙動

    Vagrantのコアの挙動を変更する方法
  • DevOpsに関する12のアンチパターン

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 DevOpsGuysというサイトのTwelve DevOps Anti-Patternsという記事が秀逸です。 作者の方に許可を頂き翻訳しましたので公開します。 原文も軽妙なタッチで読みやすいと思いますのでぜひご参照ください。 また文で様々なスライドや資料へのリンクがありますので、そちらも見ていただくと理解が深まるんじゃないかと思います! えっとDevOpsを始めたいのかな?おっけー。ただ始める前に、やってはいけないいくつかのことについて見ておこう。 古き良き時代には単に「良くないアイデア」って呼んでいたんだけど、外交やポリティカル・コレクトネス運動の結果、ブレストやアイデアシャワーをして、最近は「アンチパターン」と呼ばれるようになった。 パターンが絶対的に正しいのであれば、すなわち「アンチパターン」は間違いということになる。そして間違いを避ける

    DevOpsに関する12のアンチパターン
    nsyee
    nsyee 2013/07/25
  • Vagrant1.1のMulti-VM環境でSaharaを使う方法

    昨日の「Vagrantの必須プラグインSaharaをVagrant 1.1に対応させました」の続きです。 Vagrantでは1つのVagrantfileで同時に複数のインスタンスを立ち上げるMulti-VMに対応しています。例えば、Vagrant1.1だと以下のように定義できます。別にインスタンスはメモリが許す限り何個でも立ち上げられるので、大きめな規模の構成でも1つのVagrantfileで定義して一気に環境を作ることもできます。Chefなどと組み合わせれば、開発チームに新たにメンバーが追加になっても、一瞬で個人用開発環境を立ち上げられます(もう、今日と明日は環境構築です、とか言わせねぇ)。 Vagrant.configure("2") do |config| # 共通設定 box_name = "centos_63_x86_64_ja" box_url = "https://dl.dr

    Vagrant1.1のMulti-VM環境でSaharaを使う方法