はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はじめに アクセスが急増すると、応答時間が著しく悪化するサイトはありませんか? 普段は200ミリ秒以内で安定してアクセスをさばいているのに、イベントやらキャンペーンやらを開始した瞬間から、普段の2倍や3倍のアクセスが殺到し、その結果、レスポンスタイムが3秒とか9秒とかかかるようになってしまうことってありますよね。 あるサイトの実状 つい先日まで、そんなサイトが私の目の前にもありました。自社で運営している某ソーシャル系のサイトなんですが、イベント開始時刻と同時にアクセス数が急増するのです。とはいえ、所詮は普段の2倍とか3倍程度の数なのだから、少なくとも1秒以内にレスポンスを返せるくらいの性能は維持したいものです。 しかし実際は困ったことに、応答に3秒以上もかかってしまう処理が大量に発生してしまう状況に陥ってしまっていました。これはきっと、どこかにボトルネックがあるに違いありません。 仮説を立
SmokePingはネットワーク監視システム。Pingの遅延速度などをグラフ化する。 SmokePingはPerl製のオープンソース・ソフトウェア。ネットワークは目に見えないため、トラブルがあった時の原因究明に時間を要する場合が多い。目に見える断線とかであれば良いが、見た目は普通なのになぜか繋がらないといった場合が多い。 グラフ そんな時にはネットワーク調査用のツールが多々使われるが、Webベースで調査やレポートを提供してくれるのがSmokePingだ。 SmokePingはMRTGやRRDtoolの開発者でも知られるTobi Oetikerが開発しているネットワーク管理用ソフトウェアで、ネットワークの遅延を中心として計測し、グラフ化する。分散した測定に対応しマスター/スレイブによる測定を行う。全ての結果はグラフで表示されるようになっている Webベースのtraceroute 最新版ではS
連載目次 社内のWindowsネットワークの監視や管理には、普通、Windows搭載PCを利用することが多いのではないだろうか。Windows OSにはネットワークの状態を確認したりテストしたりする各種ソフトウェア・ツールが標準装備されているし、また標準ではない機能もWindows用なら有償/無償を問わず、数多く提供されていて利用しやすいからだ。 だが、軽量のノートPCであってもそれなりの大きさがあるし、必ず持ち歩いているとは限らない。そんなとき、PCの代わりにiPod touch/iPhoneでネットワークを監視できたら、とても便利だ。iPod touch/iPhoneならポケットに入れて肌身離さず持ち歩けるし、無線LAN(Wi-Fi)接続機能を標準で持っているから、無線LANアクセスポイントのあるネットワーク環境であれば、どこにいても素早くネットワーク監視ができそうだ。 そこで本稿では
WiMAXといえばWM3500R!!! ・・・・とは言いませんがw こんにちは、Mineです。今日はWiMAXルーター”WM3500R”にリフレクタを付けてみました。 私は下宿で生活していますが、「広い部屋がいいな」ってことで、部屋移動をしたのですが、その部屋を選ぶときに肝心なことを調べ忘れたんですね。 WiMAXのベンチテスト いやはや・・・・WiMAXの電波がDoCoMo3Gみたいに至る所で受信できるとは限らないものなのを完全に忘れてた。 部屋移動後にWiMAXルーターをさりげなく部屋の真ん中においたら、何故かWiMAXに繋がらない。窓際において、なんとか通信できた。 その時のベンチ ぷぎゃあですね 特にアップロードが死んでます。 ついでに、何度やっても似たようなもんだったと記しておきます。 そして、昨日、日本橋に部のケースの修理に出すついでにダイソーによって、ボールとプラ板を購入 費
サーバのテストをするときなどに未使用のポートを使ってテストコードを走らせたい、というときがあって、PerlだとTest::TCPにempty_portというのがあって簡単に取得出来る。 $ perl -MTest::TCP -E 'say Test::TCP::empty_port' 10256引数を与えない場合は毎回違う値になるけれど、基本的に必ず空いているポート番号が返ってくる。 nodeでも同じようなのがあればいいな、と思ったのだけど多分ないのでTest::TCPを参考に自分で書いてみた。 exports.empty_port = function(callback) { port = 10000 + Math.floor(Math.random() * 1000); var net = require('net'); var socket = new net.Socket(); v
グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成 サーバの仮想化やクラウドが普及したことで、「サーバを用意すること」の意味が、物理的なサーバを調達することから、サーバのインスタンスを立ち上げることへと変わろうとしています。いまではAPIを叩けば、CPUの性能やメモリ容量を指定し、いくつインスタンスを立ち上げ、いつシャットダウンするのか、すべてAPIから指定できる環境が広まっています。 同じことがネットワークでも起ころうとしています。現在のところ「ネットワークを構築する」こととは、ケーブルを引いてルータやスイッチの設定画面からルーティングやVLANを設定することです。設定されたネットワークは基本的にスタティックなものであり、構成を変えるには再びルータやスイッチの設定画面を開いて設定をや
さくらのVPS ってデフォルトではファイアーウォールの設定何もされてないという記事をみて驚愕した。と、よく考えたら Ubuntu 10.04 LTS を再インストールしたから、どっちにしても初期状態だな。 とりあえず確かめた。 $ sudo iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination オウフ、デフォルトは空なのか…… iptables の設定めんどくせぇなーどうしようかなー、と思っていたら、どうも Ubuntu では ufw という
今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ
NRNB and Cytoscape Introduction to the National Resource for Network Biology How to Cite Cytoscape Cytoscape project needs your support! Please cite the original Cytoscape paper when you use Cytoscape. This is critical to sustaining our federal funding. Shannon P, Markiel A, Ozier O, Baliga NS, Wang JT, Ramage D, Amin N, Schwikowski B, Ideker T. Cytoscape: a software environment for integrated mod
例えば「ウィキリークスではどんな技術が使われているのか」や「ウィキリークスを潰したい人が山ほどいるのに、潰れないのはなぜか」、「告発者の匿名性をどうやって守っているのか」などについても知りたいと思っている人は少なからずいるはずだ。 残念ながら、そうした技術面にフォーカスを当てた解説記事は日本国内ではほとんど見かけない。 ウィキリークスという間違いなく歴史に名を残すインターネットの“サービス”が、いったいどんな技術や仕組みに支えられているのか。なぜ米国政府などによって潰されないのか---。基本となる技術をしっかり押さえておけば、ウィキリークスについてのこうした疑問が解消できるだけでなく、おそらく今後も起こるであろう同種の事件に対する洞察力なども身に付けられる。読み手に誤解を招かせたりするような、あいまいな2次情報に踊らされることも減るだろう。 今回は、主に「なぜウィキリークスは潰されないのか
ssldump is an SSLv3/TLS network protocol analyzer. It identifies TCP connections on the chosen network interface and attempts to interpret them as SSLv3/TLS traffic. When it identifies SSLv3/TLS traffic, it decodes the records and displays them in a textual form to stdout. If provided with the appropriate keying material, it will also decrypt the connections and display the application data traffi
ncを使えばなんでもできる! なんでも出来すぎて困っちゃうので、これ知っとけば便利ですよ的なおすすめ使い方を1つ書く。思いつきで。 ファイル転送 このファイルを ○○サーバにupしたいけど、ここからだとFTP/SSHの許可設定が入ってなくて接続できないなー、とかいうときに。 ncはdebian/redhatのdistribution packageで オプションが違った気がするので少し注意。この例はredhat系。 送信側 適当に空いてるport番号でlistenする。ここでは10000番を使用。標準入力で送信したいファイルを指定。 $ nc -l 10000 < filename 受信側 送信側ホストの10000番に接続。標準出力をリダイレクトして、ファイル保存。 $ nc 送信側ホストのIP 10000 > filename 確認 実行してみればわかるけど、ncはファイル送受信専用なs
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く