だるくてコードを書く気がしないので、コピペですまそうとg200kgさんのファミコン音源(2A03)のコードを見てみたら凄く簡潔で(GUIの制御部分込みで約600行)わかりやすかったので、コメントをつけたらJavaScriptでの信号処理の教科書的なものになるのではないかと思ってコメントをつけてみた。 けっこう頑張ってコメントをつけたので、1時間もあれば十分に理解できると思います。 https://gist.github.com/3094681 ファミコン音源(2A03)の仕様をすべて再現しているわけではないけど、非常にシンプルに作られている優れものです。2A03の仕様はここが詳しい。 オススメの読む順番 897行目 Init / 最初に呼ばれるやつ 230行目 AudioIf / オーディオインターフェイス 423行目 Osc / オシレーター 681行目 App / アプリケーション 6
WebModular の g200kgさんがMIDIメッセージを介してウェブ楽器を連携させるという面白いことを考えてくれたので早起きして便乗しました。 お客様の中にWebシンセプログラマはいらっしゃいませんか http://www.g200kg.com/archives/2012/06/web-1.html 仕組みはとても簡単で window.postMessage で MIDIメッセージ(この音を出して下さいとか止めて下さいという信号)を送る。送られた側は処理して音を出す。これだけです。 これの何が便利なのかというと、インターフェイスと音源が完全に分離できるので、めちゃくちゃ凄いシーケンサーを誰かが書いて音を出すのは別の人の書いたコードを使うとか、あたり一面に様々なシンセサイザーに囲まれて演奏するみたいなことができる。 僕も timbre.js という音を出すライブラリを作っているので対
そろそろWebベースのシンセサイザーもなんとか作れる環境が整いつつあるのですが、今のところはまだ、音源部とシーケンサー部をまとめてクローズドなアプリにするしかありません。今後を考えるとここをどうするかが課題です。 やはり複数の楽器を同期運転したいですよね!! Web楽器のurlを指定してプラグインのように使う、というのができればなあ・・・ という事でまじめに考えて見た。 HTML5のpostMessageでクロスドメインの連携ができますので、ここにMIDIメッセージをのせてホストからWebシンセに送ります。パフォーマンスの問題もあるので今のところはやりとりするのはMIDIのみとして、音の出口はとりあえずそれぞれのWebシンセが WebAudioAPIなりを叩いて勝手に出します。 postMessageで送れるのは文字列のみなのでこんな感じのフォーマットにします。 "midi,90,3c,6
: サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > WebModular 2017/01/02WebModular « Prev WebModular Next » Tweet Japanese | English HTML5+Javascriptで書いたモジュラーシンセサイザーです。 Javascriptのソフトシンセでリアルタイムに音を合成しています。 FirefoxまたはChromeでアクセスする事をおすすめします。 InternetExplorer/Opera/Safari などのWebAudioAPI/AudioDataAPIをサポートしていないブラウザでは JavascriptとFlashを組み合わせて音を出すテストをしています。これらのブラウザで音を出すには 「Flashプラグイ
HTML5のAudioオブジェクトとJavaScriptで簡易ドラムマシンを作ってみた » 音楽ネタ全般 [編集] 前に書いた 主要ブラウザの HTML5 の Audio 要素の対応状況を調べた記事に続いて、HTML5 Audio ネタ第二弾です。 今回は audio タグで再生ファイルを指定するのではなく、JavaScript で Audio オブジェクトを複数生成したものを速いタイミングで鳴らしてどれくらい反応できるのか見てみようということで、簡単な16ステップのドラムマシンを作ってみました。 すで同じような記事を書かれている方が何人かいるので、二番煎じ(三番…いや五番煎じくらいか)ではありますが今回はとりあえず自力で。 グリッドの間に何かあるように見えるのは錯視です ↓テストページはこちら » HTML5のAudioオブジェクトとJavaScriptで作った簡易ドラムマシン Int
Audiolet Audiolet is a JavaScript library for real-time audio synthesis and composition from within the browser. It uses graph-based routing and pattern-based scheduling to make complex audio simple to program, and easy to understand. Features Simple graph based audio routing API Expanding selection of generators and effects Sample-accurate scheduling Processing group (sub-patch/sub-graph/synth) s
Audiolet is a JavaScript library for real-time audio synthesis and composition. Audiolet is awesome. It uses graph based routing and has lots of generators and effects and a sample-accurate scheduler and it supports sub-patches and pattern based composition and feedback routing and microtonal tunings and lots of other cool stuff. Audiolet is simple. This is all you need to start making noise: var
JS1k 2012 demo — "Speech Synthesizer" by Mathieu 'p01' Henri 1K JavaScript Speech Synthesizer
最近のHTML5やWebブラウザのAPIの進化はけっこうすごくて、普通にサウンドプログラミングもできるようになってきました。そんなわけでシンセサイザーアプリを作ってみました。 サウンドを扱う方法はいくつかあるみたいですが、Google Chromeで使えるWeb Audio APIがEQやディレイなどあらかじめ用意されていて良さげなので使いました。 http://aikelab.net/websynth/ まだ、バグもけっこうあるのでじょじょにブラッシュアップしていきます。 Chrome以外では動かないと思うので試せない人はこちらの動画をどうぞ。 Google API Expertが解説するHTML5ガイドブック 作者: 羽田野太巳,白石俊平,古籏一浩,太田昌吾 出版社/メーカー: インプレスジャパン 発売日: 2010/09/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ
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