Webアプリケーションのパフォーマンスをトラッキングするために、app serverの処理にかかった時間を記録したい。 方法を、以下のように分類できる。 1. reverse proxy側で、proxy先のapp serverがレスポンスを返してくるのにかかった時間をログに記録する場合 1.1 nginx 1.2 apache 2. app serverでリクエスト処理にかかった時間を出して、ログに記録する場合 2.1 reverse proxyで記録する場合 2.2 app serverでログに記録する場合 1と2とでは出てくる数字が違うだろうけど、本件に必要なのはパフォーマンス改善を示す一貫した指標なので、どっちでもいいと思う。 1. reverse proxy側で取る場合 1.1 nginx log_formatディレクティブに$upstream_response_timeという変数
米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日本政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われている ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的
extend(*modules) -> self[permalink][rdoc][edit] 引数で指定したモジュールのインスタンスメソッドを self の特異メソッドとして追加します。 Module#include は、クラス(のインスタンス)に機能を追加しますが、extend は、ある特定のオブジェクトだけにモジュールの機能を追加したいときに使用します。 引数に複数のモジュールを指定した場合、最後の引数から逆順に extend を行います。 [PARAM] modules: モジュールを任意個指定します(クラスは不可)。 [RETURN] self を返します。 module Foo def a 'ok Foo' end end module Bar def b 'ok Bar' end end obj = Object.new obj.extend Foo, Bar p obj.a
演劇ジャーナリスト・岩城京子がまとめたインタビュー集『東京演劇現在形:八人の新進作家たちとの対話』が2011年11月5日に刊行される。英題は『Tokyo Theatre Today: Conversations with Eight Emerging Theatre Artists』。この本、実は和英のバイリンガルになっており、東京の演劇作家を海外に紹介するためのかなり重要な書籍になりそう。 インタビューされているのは、高山明(Port B)、松井周(サンプル)、岡田利規(チェルフィッチュ)、岩井秀人(ハイバイ)、前川知大(イキウメ)、三浦大輔(ポツドール)、タニノクロウ(庭劇団ペニノ)、前田司郎(五反田団)の、概ね30代のアーティスト8人。 既存の出版社から出すのではなく、スポンサーを募って、自ら取材・編集し、流通経路も切りひらいた、インディペンデントな書籍でもある。 現在ロンドンに留学
■ ダウンロード犯罪化で秩序はどう変わるか 違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が可決・成立 10月1日施行へ, ITmediaニュース, 2012年6月20日 ダウンロード、アップロード、匿名、顕名、そしてプライバシー。これらの間の関係はその時々の倫理あるいは法との力学によって形作られている。 振り返ってみれば、10年前、Winnyが誕生したのは、日本が他国に先駆けてアップロード(公衆送信可能化)を刑罰をもって厳しく規制したことによる必然的結果であったし、Winny独自の仕組み(地引きダウンロードによる無差別自動ダウンロード)がこうも躊躇なく普及したのは、欧米と異なり児童ポルノの単純所持が処罰されない日本法の条件下でこそ実現し得たもの*1であった。その結果として、流出したファイルが消せないという環境ができあがり、世界にも類を見ない数々の悲惨な被害が繰り返され、さらには国家的脅威*2す
クラウドに預けていたデータが、「雲」が消えるかのごとく消失してしまった。20日17時頃、レンタルサーバー会社のファーストサーバ(大阪市)で起きた「データ消失」事故。その深刻な状況が日を追うごとに明らかになってきている。被害にあった顧客件数は5698件で、ほとんどが復旧不可能な状態。ウェブサイトやメールに加え、顧客情報やスケジュールなど多種多様なデータが失われ、業務が止まった企業からは悲痛な叫びが聞こえてくる。いったい何が起きているのか。
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
システムの技術的負債にどう挑むか?~『レガシーコード改善ガイド』著者マイケル・フェザーズが語る課題と解決策~
音楽業界はなぜ縮小したか? を文系的に考察する。 「生活必需品としての価値の下落」音楽業界が産業として最も大きくなったのは(最も売上が高かったのは)1990年代半ばから後半にかけてとのことで、その当時ぼくは20代の若者だった。その頃のぼくの気分というものを振り返ると、CDを買って聞いていないと、ちょっと人間関係的にヤバいなぁみたいな雰囲気があった。というのも、一つには「つき合いのカラオケ」というのがあった。ぼくは特段カラオケが好きというわけではなかったが、仕事のつき合いでも、あるいはプライベートの合コンなどでも、カラオケに行く機会はよくあった。だから、そこで歌うための歌を仕込んでおく必要があった。そしてそれは、できれば流行りの歌が良かった。最新ヒットチャートを賑わしている歌を歌えば、周囲の評価が高かったからだ。だから、カラオケで歌うためのヒット曲のCDをよく買った。その頃に買ったのは、猿岩
えらいことなってますが。 正規手順と今回の現象の説明などを含めた中間報告が出されています。 http://support.fsv.jp/info/nw20120625_01.html ここで、正規手順で、途中でオペレーションミスがあったときに復旧できない状態になってしまう可能性があることがわかります。 具体的には「原因3:メンテナンス仕様」のこの部分。 脆弱性対策のメンテナンスに関しては対象サーバー群とそのサーバー群のバックアップ領域に対して同時に更新プログラムを適用する この時点でこの更新プログラムに不具合があった場合には、リストアできなくなることになるわけです。そして今回はそれがおきたようです。 より安全な手順であれば、バックアップ側にパッチをあてている間は正常系がバックアップのバックアップということになるはず*1ですが、どこにもバックアップがない状態になってしまったわけです。 手順1
Deprecated: http.Client() path.{exists,existsSync} は fs.{exists,existsSync} に変更されました。 tty.setRawMode(mode) は tty.ReadStream#setRawMode() (すなわち process.stdin.setRawMode()) に変更されました。 ev_* および eio_* 関数を直接使用することは推奨されません。代わりに libuv が提供する関数を使用してください。eio_custom から uv_queue_work への移行は この wiki ページ を参照してください。ev_io_* から uv_poll_* への以降は この wiki ページ を参照してください。 Removed: waf ビルドシステム - node.js は gyp を使用するようになりました
FizzBuzzというプログラムがあります。1 - 2 ときて Fizz、つぎに 4 ときて Buzz、そして 12 - 13 - 14ときて FizzBuzz ですね。タイマーを使ってJavaScriptで書いたらこんな感じ。 Fizz Buzz var count = 0; function fizzbuzz() { count += 1; if (count % 15 === 0) { console.log("FizzBuzz"); } else if (count % 5 === 0) { console.log("Buzz"); } else if (count % 3 === 0) { console.log("Fizz"); } else { console.log(count); } } setInterval(fizzbuzz, 600); プログラミングの最初の方の課
WebModular の g200kgさんがMIDIメッセージを介してウェブ楽器を連携させるという面白いことを考えてくれたので早起きして便乗しました。 お客様の中にWebシンセプログラマはいらっしゃいませんか http://www.g200kg.com/archives/2012/06/web-1.html 仕組みはとても簡単で window.postMessage で MIDIメッセージ(この音を出して下さいとか止めて下さいという信号)を送る。送られた側は処理して音を出す。これだけです。 これの何が便利なのかというと、インターフェイスと音源が完全に分離できるので、めちゃくちゃ凄いシーケンサーを誰かが書いて音を出すのは別の人の書いたコードを使うとか、あたり一面に様々なシンセサイザーに囲まれて演奏するみたいなことができる。 僕も timbre.js という音を出すライブラリを作っているので対
さくらのクラウド、新ストレージでは性能限界テストをやりやすく、自社開発をまずは採用。さくらの夕べで参加者に説明 さくらインターネットは25日、都内で同社のユーザー会「さくらの夕べ」を開催。冒頭で同社代表取締役社長 田中邦裕氏は、さくらのクラウドのストレージ障害について「そもそも製品選択のところで十分にできなかった。その結果、ストレージの性能が十分でなかったなどのトラブルにつながった。大変申し訳ありませんでした」と、参加者の前で頭を下げました。 トラブルの経緯を説明後、新ストレージの概要を発表 トラブルに至った原因として、自社で十分なテストができなかったこと、ベンダに依存したことで自社での問題解決ができなかったこと、などがあらためて示されました。さくらのクラウドのストレージ障害については、以下の関連記事をご参照ください。 「さくらのクラウド」で続いていたストレージ障害、報告書をさくらインター
前にStoryboardを使ってRubyMotionで開発する方法とか[RubyMotion] InterfaceBuilderと合わせて使って楽をしよういう記事を書いたのですが,IdentifierとかTagを使ったりでちょっと面倒くさかったり,コントロールが増えてくるとTag番号がどのコントロールかわからなくなったりで煩雑でした. そこで,Nitronというライブラリを使って普通のXcode+ObjCで言うIBOutletとかIBAction的なことを簡単にやりましょうという記事です. Nitron 公式のgithub内のWikiにチュートリアルがありますが,ModelやNitronのViewControllerとかの説明やCoreData周りなどにも言及していてOutlet的なところだけやりたい人にはちょっと大掛かりです. そのため,今回は本当にOutletやAction周りだけを使
人間としての尊厳が、この手のアイテムを手に取ることを拒んできました。 こんなものを買ってしまっては人間おしまいです! しかし、時は満ちた。 寝落ちして新しいiPadを床に激突させ傷付けた僕は、もう何も怖くない。(続きは[Read More]から) それはとっても馬鹿馬鹿しいなって 「サンコー クランプ固定式くねくねiPadスタンド OR491PD2」買いました。ホクホク。 ※最近のiPadには「BESTEK iPadスタンド BTIH130」がオススメ。 クランプ付きのアームと、iPadをホールドするホルダで構成される至極単純な製品。製品によっては縦・横の向きを選べないものがありますが、これはiPad側の根元が自由雲台のようになっているので、縦も、横も、あるんだよ。 ホルダはもちろん新しいiPad対応。iPad 2でもカチっとはまりました。 ツメで固定されているので、すぐに付けたり外したり
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