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ブックマーク / jp.ign.com (7)

  • 『Among Us』や『Spelunky 2』がNintendo Switch向けに発表!

    人気のアクションローグライクゲーム。オンライン・ローカルマルチプレイに対応。合わせて1作目『Spelunky』もNintendo Switchに登場する。2021年夏に発売予定。 『fisti-fluffs』 が戦う3Dパーティ型格闘ゲーム。2021年初頭、最初にNintendo Switchにやってくる。 『Very Very Valet』 車を運転して、指定された場所に駐車するパーティゲーム。複数のプレイヤーで同時にぶっ飛んだステージを移動して、最初に駐車できれば勝ち。時限独占タイトルとして2021年初頭、Nintendo Switchにやってくる。 『Tunche』 アマゾン熱帯雨林から着想を得た神秘的な舞台で展開するハックアンドスラッシュゲーム。手書きアニメーションが魅力的。2021年3月、最初にNintendo Switch向けに発売予定。 『Cyber Shadow』 忍者を

    『Among Us』や『Spelunky 2』がNintendo Switch向けに発表!
  • 『原神』は化学要素を強調したスタイリッシュバトルのオープンワールドRPGだ!クローズドβテスト版プレイレポ

    『原神』は良くも悪くも世界中のゲーマーから注目されている新作ゲームのひとつである。 『原神』は中国ゲームスタジオmiHoYoが開発・配信予定のオンライン対応オープンワールドRPGだが、操作性やビジュアルなどゲームの様々な要素が『ゼルダの伝説:ブレスオブザワイルド』(以下、BotW)によく似ているのだ。BotWのプレイ経験がある人であれば、『原神』をプレイすると間違いなく既視感を覚えるだろう。 IGN JAPANは以前もPAX EAST版のプレビュー記事を掲載しており、そちらではバトルシステムや世界観について触れている。この記事ではクローズドベータテスト(以下CBT)で十数時間以上プレイして見えてきた作の具体的な特徴を紹介しよう。なお、筆者はPC版のCBTに参加してXboxコントローラで操作しており、ゲーム進行度として冒険ランクが21レベル、メインシナリオはモンド城の龍神クエストを終えた

    『原神』は化学要素を強調したスタイリッシュバトルのオープンワールドRPGだ!クローズドβテスト版プレイレポ
  • 『Ori and the Will of the Wisps』レビュー

    2015年に発売された『オリとくらやみの森』は、悪い部分を見つけ出そうとしても、小さな欠点を探すことすら難しかった。Moon Studiosは、おとぎ話のように魅力的であるとともに切なさも持つ世界観と、プレイヤーのスキルが問われる緊張感のあるプラットフォーミングを組み合わせたゲームを作り上げ、同作は発売から年月が経った今も色褪せていない。そして続編である『Ori and the Will of the Wisps』は、その前作を下地にさらに素晴らしい作品にすることに成功し、前作の焼き直しに落ち着くことはなかった。これまで以上にゲームの幅は広がり、作りこみもより細かくなり、プレイヤーがとれる選択肢も増え、ゲームの中の多様性も高まった。美しい色彩と光で包まれた環境と、心を動かされるサウンドトラックを耳にしながら、その作りこまれたゲームプレイを体験することができる。 各エリアが持つ雰囲気を表現す

    『Ori and the Will of the Wisps』レビュー
  • 『あつまれ どうぶつの森』を試遊してわかったこと

    優れた事業家の例にもれず、新規事業「無人島移住パッケージ」を立ち上げたたぬき開発は、『あつまれ どうぶつの森』でさらなるビジネスの多角化を図る。今回プレイする機会を得た最初の30分間で、作のゲームプレイが「どうぶつの森」を魅力的で中毒性のあるシリーズたらしめてきたものから、そう離れていないことを実感できた。またいくつかの重要なアップデートにより、シリーズ中、最も自由度の高い作品となる可能性が見て取れた。 先日放送された「あつまれ どうぶつの森 Direct」では、新たに発見された無人島をきちんとした村へと成長させることができることが示された。そして私は、その未開の島の開発を、導入部分から体験する機会を得た。『あつまれ どうぶつの森』での日々の過ごし方を正しく理解するのに、30分という時間は短すぎるかもしれないが、それでも新たなシステムをいくつか確認することができた。もしあなたが島への到着

    『あつまれ どうぶつの森』を試遊してわかったこと
  • ゲーマーの本能がクソゲー警報を出し続ける 君は耐えられるか?駄作で傑作のポストXCOM『Phoenix Point』

    それは人々の意識を乗っ取った。何千もの人々が海へ入水し消えていった。次いでエルドリッチモンスターが海から現れた。深海生物と未知の存在を混ぜ合わせた元人間は、霧とともに陸へ広がり文明を破壊した。パンドラウイルスがまきおこす生態系の変容は、地球の進化なのか。それとも生物兵器か、エイリアンの侵略か。人類滅亡の危機がせまる今、文明再建機構「フェニックスポイント」は立ち上がる。調査せよ。防衛せよ。敵の正体をあばき、反撃ののろしをあげよ。 『Phoenix Point』は重厚なサイエンスフィクションを土台に、『XCOM: Enemy Unknown』(2012)のユーザーインタフェース(以下、UI)で武装した、『X-COM: UFO Defense』(1994)の精神的後継だ。この3作は開発史ならびに「XCOM」シリーズ史に深く関係する。詳細をはぶくが、「XCOM」シリーズの生みの親Julian Go

    ゲーマーの本能がクソゲー警報を出し続ける 君は耐えられるか?駄作で傑作のポストXCOM『Phoenix Point』
  • グリッチ表現で2Dシューティングの異次元を突破した怪作「Rym 9000」プレビュー

    「枯れた技術の水平思考」と言えば、ゲーマーおなじみの横井軍平のデザイン哲学だが、同様のことはゲームジャンルにも言えるのではないだろうか。「枯れたジャンルの水平思考」とでも呼ぶべきだろうか、そのゲームデザイン哲学は既に確立したジャンルにおいて、その基システムを維持しながらも、その概念を新しい角度から眺めて革新的なゲームを作り上げる。実際にジャンルのお約束を守りつつ、レベルデザインや細かい調整、もしくはサウンドやアートを刷新することで、そのジャンルに新たな風を送り込むゲームはこれまでも多数存在している。 最古のゲームジャンルであるシューティングゲーム(以下、STG)はその歴史の古さやゲームデザインとしての単純さから言って、自他共認める「枯れたジャンル」と言える。もちろん今後、何かの大きなイノベーションもありうるとは思うが、おそらくそこから生まれるものは我々の知るSTGとは別のものになるだろう

    グリッチ表現で2Dシューティングの異次元を突破した怪作「Rym 9000」プレビュー
  • 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた

    そしてこの言葉は、単純に遊びとしてゲームを遊ぶわれわれにも関係してくる。そう、成果や結果が欲しいと思わされてしまった時点で、そのゲームは“労働”になるのだ。「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(以下「ポケ森」と表記)はそのことを改めて教えてくれた。 「どうぶつの森」シリーズは、どうぶつたちとのコミュニケーションとスローライフを楽しむゲームである。プレイヤーは自然豊かな村へ引っ越し、花を愛でてもよいし、お金を稼いでもよいし、家を好きなように飾ってもよいし、どうぶつたちと仲良くしてもよい。好きなことをして嫌いなことは無視し、のんびりと楽しめるという珍しいゲームである。 しかし、2017年11月22日よりスマートフォン向けにリリースされた「ポケ森」は毛色が違う。基プレイ無料タイトルということでシステムが変わり、ゲーム内容にも影響があった。無論、ガチャを回しまくるというわけでもないし、マルチプレイ

    「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた
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