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教育と科学に関するnucleotideのブックマーク (25)

  • “ちょうどいい感じ”のDNAの3Dモデル | 酵母とシステムバイオロジー

    久しぶりの3Dプリンターシリーズ(?)です。 今回はずばりDNA!! 講義での話ですが、DNAの持つ特徴、ポリヌクレオチドであることや二重らせんのヒモであることを説明するときに模型があるととても便利です。 ヒモとしての性質はビニールチューブを用いて説明できなくはないですが、ヒモがどういう分子構造でできているのかや、二重らせんの溝の構造などを説明するには不十分です。 そこで3Dプリンターの出番となるわけですが、蛋白質のモデルのようにPDBから得られるモデルだとぐりぐりよじれた硬い模型しか作れないので、なかなか「DNA感」がないという問題がありました。 それで今回少しウェブをサーチして、ついに “ちょうどいい感じ”のDNAモデル(のモデルファイル)を見つけました。 ちょうどいい感じのDNAモデルです。 このモデルの詳細はこのページを見て頂いたら良いと思います。モデルのファイルはmkuiper氏

    “ちょうどいい感じ”のDNAの3Dモデル | 酵母とシステムバイオロジー
  • ボタン電池で酸素を測る、新しい理科実験の姿 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    私たちの身の回りに絶えず存在する酸素。生物や植物の生命維持のために欠かせない物質だが、その重要性や特性は知識として知っているつもりでも、意外と質を知らないことが多い。それは、酸素が無味無臭かつ無色透明で目に見えないため、日常生活の中でその存在を実感する機会が少ないからだろう。 そんな酸素について学校教育の場では、小学校6年の学習指導要領で「燃焼の仕組み」と題し、ものが燃焼することで酸素が減少する様子を「気体検知管」なる実験装置を使って学ばせている。 ただ、気体検知管は1当たり約500円(吸引器が別に必要)とコストがかかる上、検知のレスポンスが遅く、ガラス製のため破損の心配があり、実験後の廃棄も面倒など扱いにくい面があった。 そうした中で、東京工業高専の高橋三男教授は空気亜鉛電池の発電原理を応用し、大気中の酸素濃度を測る仕組みを開発した。すでに、学習教材メーカー各社から酸素濃度測定センサ

    ボタン電池で酸素を測る、新しい理科実験の姿 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 多くの子どもが投げ出してしまう科学・数学などの勉強が長続きするよう親がするべき大切なこととは?

    By Randen Pederson 科学(science)・テクノロジー(technology)・エンジニアリング(engineering)・数学(math)の4分野は頭文字をとって「STEM」と総称で呼ばれ、国の技術水準を高く保つために不可欠の学問ですが、多くの子どもたちがドロップアウトしてしまう難しい「道」でもあります。「STEMの道から外れずに勉強を続けるために子どもにとって必要なことは何か?」について、学生を褒めることと学業成績との関係を20年以上にわたって研究してきた学者が見解を明らかにしています。 Too Many Kids Quit Science Because They Don't Think They're Smart - The Atlantic http://www.theatlantic.com/education/archive/2014/11/too-man

    多くの子どもが投げ出してしまう科学・数学などの勉強が長続きするよう親がするべき大切なこととは?
  • 多彩な“食感”を生み出す「トランスグルタミナーゼ」の分子ガストロノミーへの応用 - 夜食日記

    品のおいしさを増強させる反応に「熟成」があります。味噌や醤油、ワインやウィスキー、肉や魚肉などを、適切な状態で適切な時間寝かせることによって、「おあずけ」されただけのことはあるおいしさを手に入れることができます。 熟成の反応は、基的に熱力学第二法則によるエントロピー増大、すなわち高分子が分解し、それによって低分子が生成する方向に反応が進みます。 具体的には、デンプンが分解することにより甘味成分が増大したり、タンパク質が分解することによってうま味アミノ酸が増えたり、脂質が分解することによって独特の香りが生成する反応などです。 この熟成に関わる反応には数々の「酵素」が関係していますが、発酵中、品成分を「“ばらばらにする”酵素」というのはたくさん知られていますが、その反対の品成分を「“つなぎ合わせる”酵素」というのは実に限られています。 その“つなぐ”酵素の一つに、「トランスグルタミナ

    多彩な“食感”を生み出す「トランスグルタミナーゼ」の分子ガストロノミーへの応用 - 夜食日記
  • サイエンスカフェにいがた

    自然科学のめざましい進歩が直ちに新しい技術や医療,製品生産などにつながり,わたしたちの暮らしもどんどん様変わりしています。安全で便利で豊かな生活に結びついている一方,残酷な兵器開発やさまざまな環境問題など,負の側面も少なくないことが認識されるようになると同時に,残念ながら科学という存在が色あせてしまっているような側面も感じられます。 しかし,人類にとって科学はかけがえのない財産ですし,それを間違った方向に使わないようにする意味でも,わたしたち一人ひとりが科学(自然科学,社会科学,人文科学)に関心を持つことはますます大事になってきています。専門家も自分の研究成果をわかりやすく市民に伝える役割を求められるようになったことからも,リンク集に例示されているように,国内外でサイエンスカフェという催しが開催されるようになっています(それ以外の名称も多いですし,哲学カフェやバイオカフェ,サイエンスバーな

  • NHK for School:NHK | 番組紹介 | 新番組「考えるカラス~科学の考え方~」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年03月21日 (木)新番組「考えるカラス~科学の考え方~」 ★ 科学の知識ではなく、「考え方」を学ぶ番組です。 この番組は「科学の知識」ではなく、自ら課題を見つけ、観察し、仮説を立て、実験し、その結果をもとに考えるという「科学の考え方」を学ぶ新しい科学教育番組です。 タイトルの「考えるカラス」は、イソップのお話に由来しています。 ある日、水びんの底にわずかな水がたまっているのを見つけたカラス。くちばしを差し込んでも水面までは届きません。考えたあげく、水びんに小石を拾って次々に入れていくと、石が入ることで水面は徐々に上昇、ついにはくちばしが届くようになり、水を飲むことができたというお話です。実際にこれに近い行動をカラスがとることはよく知られており、番組のオープニングでもその実際の映像を使っています。 制作には、ピタゴラスイッチ

  • 理科嫌いは都市に多い?

    文科省の『全国学力・学習状況調査』の児童・生徒質問紙調査では,2012年度より,理科に関する設問がいくつか盛られています。その中の一つに,「理科の勉強は好きですか」というものがあります。 http://www.nier.go.jp/12chousakekkahoukoku/index.htm オーソドックスな設問ですが,これに対する回答を分析することで,児童・生徒の理科嫌い率を明らかにすることができます。子どもの理科離れがいわれていますが,その程度はどれほどなのでしょう。 上記の設問に対し,「どちらかといえば当てはまらない」あるいは「当てはまらない」と答えた者の比率をもって,理科嫌い率とみなすことにしましょう。 結果は,公立小学校6年生で18.2%,公立中学校3年生で37.9%です。ほほう。3年間で,理科嫌いの子どもの比率は倍増するのですね。学年を上がるにつれ内容の抽象度が増し,実験や観察

    理科嫌いは都市に多い?
  • ヒッグス粒子ってなあに?

    このファイルは 高校生程度の知識を持っている人向けに、図とアニメーションで「ヒッグス粒子って何なのか、を雰囲気だけでも理解してもらおう、という意図で作りました。 数式などは使っていませんが、 ヒッグス粒子って何なのか、を理解するために必要なのは、 です。実はこれは、数式を操って物理を理解することよりもずっとずっと難しいことかもしれません。 では、その1から挑戦をはじめましょう。 なお、ファイル中で このような枠と緑の字で示したのは実際にこのファイルを元に講演した時に出た質問 であり、 このような枠と赤の字で示したのはそれに対する答 です(ただし、質問も答も実際のままではなく、編集してあります)。 android(2.1以上)をお持ちの方は、アプリ化したもの(apkファイル)を右のアイコンからダウンロードできます(apkファイルには、Q&Aの部分は入っていません)。 プログラムについて御質問

  • WEBで読める統計関係の良質な資料 - Interdisciplinary

    私がよく参考にする所を三箇所紹介します。いずれも、説明が極めて明瞭で、論理的な整合性や用語の丁寧な使い方を志向している所に好感が持てるサイトです。 ▼Econom01 Web Site, Sophia University, Tokyo, Japan 上智大学の大西博氏のサイト。私が統計関連で最もよく参照する所です。説明の仕方の明瞭さや、具体例を用いた解説がとても良いと思います。確率統計の一つ一つの概念について、大変丁寧に説明されています。たとえば、「相関(および因果関係)」については、 2つの変数の同時分布と、その条件付き分布は、変数の間の数量的結び付きを示しています。この数量的結び付きは、統計的頻度分布として観察されるものであり、現象の背後にある実態的な「関係」や「構造」から導かれる法則性を必要としません。 例えば、人間の身長と体重とは密接な統計的分布関係を持っていますが、両変数を決定

    WEBで読める統計関係の良質な資料 - Interdisciplinary
  • 米国の義務教育で科学がどのように語られているか

    栗太@kuri_kuritaのツイートをまとめました。以下のツイートが、このまとめを象徴していると思います。 “ニセ科学批判者”批判をする人たちが良く言う、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、アメリカの義務教育で教えられている程度の「科学とは何か、何でないか」と比べるだけでも、まったくトンチンカンな言いがかりだということがわかる。

    米国の義務教育で科学がどのように語られているか
  • 煮干の解剖

    煮干の解剖 この実践は koba先生のホームページ『煮干の解剖資料室』を参考にさせていただきました。 「煮干」を教材として用いるメリットとしては、 ・安価で、必要な数量が簡単に手に入ること ・準備、後かたづけが容易なこと(べることもできる) ・殺したり、血が出たりしないため、生徒の心理的負担が少ないこと などがあげられます。 カタクチイワシの煮干を買いました。 できるだけ大きいほうが解剖しやすいみたいです。 (一袋に50匹くらい入っていて500円くらいでした) だいたい10センチくらい。 これだけ大きいと解剖しやすいですね^^ ↑こちらの解剖資料は koba先生のホームページ『煮干の解剖資料室』からダウンロードさせていただきました。 大きな写真と解説入りでとても見やすいです! カラー印刷したものをラミネートして、班ごとに配布しました。 これがあれば、生徒は資料を見ながら各自で作業を進める

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • ゆうぼくせんせいがやってきた - とラねこ日誌

    子供達に科学の照らす明るい未来を伝える為かどうかは定かではないが、彼は北の大地を踏みしめた。 彼の名は遊牧yu_kuboさん、楽しい科学おもちゃを紹介するセンセーだ。はてなブックマークやツイッターなどを通じて仲良くして頂いているのだが、どう謂うルートか知らないが独自の情報網を通じてどらねこの居住地を割り出したらしく、夕一緒にべない?と、声をかけて下さった。 元来が寂しがり屋のネコであり、その申し出にすぐさま飛びついたどらねこは、夕暮れの炭酸林檎飲料工房で彼の到着を待った。 入り口付近で落ちつき無く歩き回っていると、明らかに『コイツどらねこだよな?』と謂う視線で此方を見るお兄様を確認したが、元来が用心深いネコである、相手が携帯を取り出して電話をかけるのを我慢強く待つことにした。しかし、どらねこの予想に反し、なかなか着信しない。どうやら、北の大地の洗礼を浴び手が固まってしまった模様である。

    ゆうぼくせんせいがやってきた - とラねこ日誌
  • 大科学実験|教育コンテンツならNHKエデュケーショナル

    音の速さを見る大実験。1.7kmの一直線の道に86人が20mおきに並び直線の端で音を出し、音が聞こえたら旗をあげる。シンバル、人の声、そしてビッグホーンの音で挑戦。1.7km先まで音は届くのか? そしてどのように音は伝わるのだろう? 空気は温まると軽くなり上にあがろうとする。では、その力で人を持ち上げられないか? 全長50mのクジラ型バルーンをつくり、太陽光で温め、人を持ち上げようという大実験。バルーンの中の空気が温まるにつれクジラが浮かぶ様子を観察。果たして空気の力だけで人は浮かぶのか?

    大科学実験|教育コンテンツならNHKエデュケーショナル
  • 本当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記

    ちょっと前に「科学リテラシークイズ」なるものがはてな周辺で話題になりまして。 「科学リテラシークイズ」(科学と生活のイーハトーヴ) 翻訳して解説までつけた労作。 お疲れ様です。 ……結構「この問題ってどうなのよ?」みたいな部分もあったわけですが、それはブックマークですでにあれこれ言われているようですのでさておきます。 その上で気になったのは、 「これってリテラシーか?」 という点。 学校の理科では、理科の学力を 「自然事象への関心・意欲・態度」 「科学的な思考・判断」 「観察・実験の技能・表現」 「自然事象についての知識・理解」 の4つの観点で評価します。 で、「科学リテラシー」ってのは、たぶん「思考・判断」だと思うんですけど。 でも、件のクイズって、「知識・理解」を問う問題になってる気がしたのです。 じゃあ、「思考・判断」を問う問題を自分で作ってみようじゃないか……なんて思ったりもしたの

    本当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記
  • エピソード - 時論公論

    福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。

    エピソード - 時論公論
  • 「文章書けない」問題を抱える子供たち(ディスグラフィア) - michikaifu’s diary

    こんな話を読み、人ごととは思えないので、少々言及しておきたい。 兄が死んだ | Tokyo O life ? ずばぴたテック このお兄さんの人生が、幸せだったかどうかは余人にはわからない。しかし、お母さんの立場から見れば、数学では天才的な才能があるのに、文章が書けないというだけで、夢をかなえられなかった息子に対し、なんとも複雑な悲しい思いを抱いていたことだろう。 このブログで何度か書いているように、ウチの息子は二人とも、学習困難を抱えている。今や「学習障害」というほどの障害ではなくなったが、単なる「精神論」ではなく、「サイエンス」の角度から見て欲しいので、このタグで書いている。(念のため・・我が家はアメリカ在住です)上の息子は、小学校低学年の頃、この記事のお兄さんほど「天才的」ではないが、他はそこそこなのに読み書きだけが決定的にダメだった。ビジョン・セラピーで「読む」ほうはだいぶよくなった

    「文章書けない」問題を抱える子供たち(ディスグラフィア) - michikaifu’s diary
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  • 高校生物の教科書には消化の話がほとんど出てこない | 5号館を出て

    入学したての1年生に生物学を教える関係上、高校でどんな生物学を学んできたかを知る必要があって、文科省の検定済教科書を読むことがあります。 数年前に発見して愕然とした事実があります。それは、「高校生物では消化についてほとんど習わない」ということです。我々のからだの中には消化のために道や胃や腸という器官があるという記述ほほとんどの教科書に載っていますが、消化器系のどこでどんなものがどのように分解され、べたものがどうなっていくのかということに関する記述のある教科書はほとんどありません。たまに、アミラーゼ・ペプシン・トリプシンなどの消化酵素の名前が出てくる教科書もありますが、それらが口や胃や小腸で働くとか書いてありましたが、何を分解するのかについては触れず、単に酵素活性がもっともたかくなる「最適pH」の話をするために出てくるだけです。 私が生物学において、もっとも重要だと考えるものが二つあって

    高校生物の教科書には消化の話がほとんど出てこない | 5号館を出て
  • 「経費も教員も削減せざるを得ない」 京大理学部が寄付呼びかけ

    事業仕分けなどによって、科学技術分野への予算が相次いで削減される中、京都大学理学部が寄付のお願いをしている。法人化してから、経費削減で教員の数も減らさなくてはいけない状況に追い込まれているのだという。ネットでは、「名門なのにこんなありさまなのか」といった声も挙がっている。 京大理学部のHPに2010年5月初旬、「京都大学理学部の教育・研究へ絶大なる御支援を」という文章が掲載された。京大理学部への寄付の呼びかけをするもので、同学部の現状をおおむね以下のように説明している。 大学の基盤的経費、年1%ずつ削減 ノーベル賞受賞者や、フィールズ賞受賞者を輩出し、霊長類や宇宙物理学などの分野でも独創的な研究が行われている。研究成果を出すためには、景気動向や政権の変化など社会情勢に関係なく、自由な発想でチャレンジできる環境が大切だとする。 しかし、04年に国立大学が法人化されて以降、国の政策のもと運営交

    「経費も教員も削減せざるを得ない」 京大理学部が寄付呼びかけ