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地震と歴史に関するnuenoのブックマーク (2)

  • 関東大震災前後に似る日本/破滅を回避する鍵とは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■戦後の復興期に似ている? 東日大震災発生直後、というよりは発生から1〜2週間後位と言ったところだろうか、あまりに規模の大きな災害の実態がわかればわかるほど、私は(おそらく私以外の多くの人も)太平洋戦争後の状況を現状に重ねて目の前で起きていることを評価して今すべきことをイメージし、今後起こるであろうことを予想していたように思う。実際、長期的な不況の混迷が深まる一方だった日に、来経済的にも非常なマイナス効果をもたらすであろう震災も、その中に国民の一致団結する姿勢が見られ、一からやり直そうという開き直りに奇妙なほどの明るさもあり、これなら復興需要が梃になって日経済も反転して、戦後の高度成長とまでは言わないまでも、成長軌道を取り戻すこともあり得るのではないかさえと感じたものだ。 ■関東大震災の方が似ている! だが、震災後に起きて来る出来事をずっと追っていくうちに拭えなくなってきた違和感に

    関東大震災前後に似る日本/破滅を回避する鍵とは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    nueno
    nueno 2011/05/15
    ][関東大震災]
  • 東日本大震災 地震記録から見た震災 歴史学者・磯田道史(茨城大准教授)+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■地殻変動期に暮らす覚悟を 1日40回という猛烈な余震。茨城大学図書館の書庫に入り、床に25センチの厚さで積もったのうえを裸足(はだし)で歩き、『大日地震史料』と『新収日地震史料』を探し回った。過去におきた巨大地震の経過をさぐり、この先のことを考えようと思った。地震記録をみて感じた。今後も、この島国ではしばらく地震が続くかもしれない。私も何かしなくてはいけない。理系の研究者と歴史学者が地震津波を研究する「歴史地震研究会」に入会することにした。 江戸時代以来、この国は5回の地震活動期を経験している。1610年頃の慶長期。1700年頃の元禄宝永期。1855年頃の安政期。1890年頃の明治中期。そして昭和20(1945)年頃の5回だ。50年か100年ごとに地震活動期がきている。一度、活動期に入ると、列島の地下構造の破壊がすすみ、数年から20年は地震津波が続いている。今回の大地震は東北三陸沖

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