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ブックマーク / ta26.hatenablog.com (5)

  • LINEに見るWebサービスの勝利の方程式 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    だいぶん間があいてしまったが、株式会社MODIPHI主催のイベント(Web2.0) に参加したので、その時の感想を書き残しておこうと思う。 開催概要は下記の通り。 ・テーマ: マーケティングプラットフォームとしてのLINEの可能性 ・詳細: 2011年6月にサービス公開以来、約1年で世界230カ国、4,500万ユーザー、国内2,000万ユーザーを擁するサービスへと成長したスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」。急成長の要因・戦略を振り返りつつ、スマートフォンにおける新たなマーケティングプラットフォームとしての可能性について、解説を行います。 ・ゲスト:矢嶋 聡(やじま さとる)氏 ・プロフィール: 1978年生まれ、東京都出身。2000年に早稲田大学政治経済学経済学科卒業後、ネットベンチャーの立ち上げ、留学、PR会社勤務を経て、2008年にネイバージャパン入社。2012年1月、グルー

    LINEに見るWebサービスの勝利の方程式 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    nueno
    nueno 2012/08/23
  • 劇的な構造変化の予感と光明/WISH2011+ - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■WISH2011+ 9日7日(水)にアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)*1主催で開催されたWISH2011+に参加してきた。 これは『日Webサービスの明るい未来を担う新サービス発掘プレゼンイベント』ということで、2009年から始まったイベントだが、従来は無名のサービスの紹介を目的として、リリース前のサービス中心だったのが、リリースしても勢いを失ってしまいがちな日Webサービスを支援できるようにとのコンセプトの元、今回はリリース済みのサービスのみを対象として開催された。 開催形式はまだ試行錯誤が続いており、昨年は休日である土曜日に開催されたが、今年はサービスのプレゼンおよび表彰は夜(19:00〜22:00)に行われて、それに先立って15:00より関連する対談とパネルディスカッションが行われた。 開催概要は下記の通り。 ・開催日:9月7日(水) ・時間 : 14:30 開場

    劇的な構造変化の予感と光明/WISH2011+ - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 関東大震災前後に似る日本/破滅を回避する鍵とは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■戦後の復興期に似ている? 東日大震災発生直後、というよりは発生から1〜2週間後位と言ったところだろうか、あまりに規模の大きな災害の実態がわかればわかるほど、私は(おそらく私以外の多くの人も)太平洋戦争後の状況を現状に重ねて目の前で起きていることを評価して今すべきことをイメージし、今後起こるであろうことを予想していたように思う。実際、長期的な不況の混迷が深まる一方だった日に、来経済的にも非常なマイナス効果をもたらすであろう震災も、その中に国民の一致団結する姿勢が見られ、一からやり直そうという開き直りに奇妙なほどの明るさもあり、これなら復興需要が梃になって日経済も反転して、戦後の高度成長とまでは言わないまでも、成長軌道を取り戻すこともあり得るのではないかさえと感じたものだ。 ■関東大震災の方が似ている! だが、震災後に起きて来る出来事をずっと追っていくうちに拭えなくなってきた違和感に

    関東大震災前後に似る日本/破滅を回避する鍵とは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    nueno
    nueno 2011/05/15
    ][関東大震災]
  • ソーシャル・メディアは日本社会/経済の救世主になれるだろうか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■震災後のソーシャル・メディア NECビッグローブの調査によれば震災前には一日平均約1,800万件あったTwitterにおける一日のツイート数は、震災当日に約3,300万件まで急増した後も、平均約2,200万件を超えていて、震災前の平均値の1.8倍にまで増加しているという。しかも、その増加数以上に非常に興味深いのは、ツイートの中味の方で、震災前はエンターテインメントが全体の60%(内アニメ関連が26%!)だったのが、震災後は地震や交通等が80%にも登り、ドラスティックな変化が起きていることがわかる。 巷間言われているように、Twitterに加えて、USTREAMやニコニコ動画等の中継等、情報収集ツールの多様化が一気に進んだ実態を裏付けるデータだ。またTwitterは不安定な電話回線に代わる情報交換ツールとして利用されただけでなく、被災地内での有用情報の交換等のコミュニティ的な利用も(必要に

    ソーシャル・メディアは日本社会/経済の救世主になれるだろうか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 日本再創造は必ず成る - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■茫然自失 東日大震災発生から10日が過ぎたが、かなり大きな規模の余震がいまだに続き、原発事故の状況はまだ予断を許さない。犠牲者数はすでに阪神淡路大震災を上回り、死者・行方不明者合計で2万人を超えている。加えて36万人以上の避難者がいて、原発事故の状況次第ではさらに大幅にこの数が増える恐れもある。あらためてこの震災のスケールの大きさに慄然とする思いだ。 震源からかなりの距離にある神奈川県にオフィスと自宅がある私の周辺も、停電や通勤の便の混乱もあって自宅待機や早退を余儀なくされ、 イベントや行事も軒並み中止となっている。私生活でもガソリンや米等の生活物資は驚くほど品薄で、夜停電したりすると何もできなくなってしまう。正直、公私ともに茫然自失状態からまだ回復できないでいる。 ■自分の役割 ただ、そんな中でも、Twitter、ブログ、Facebook、Ustreamを利用したNHK放送等を中心に

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