今回から数回にわたって、仮想化ソフトウェア「Xen」を用いたシステム構築についてご紹介します。 ご存じの方も多いと思いますが、Xenは、オープンソースで提供されている仮想化ソフトウェアで、手軽に仮想マシンを実現する手法として注目されています。この連載ではその概要については割愛し、システム構築の現場で、実際にどのように仮想化システムを設計・構築・運用していくかという実践的な部分に焦点を当てて解説を進めていきたいと思います。 初めに、XenをインストールしてゲストOSを動かすまでの基本的な手順を紹介したいと思います。ゲストOSを稼働させ、Xenの基本的なセットアップ方法を把握したところで、次回以降、実際の仮想化システム構築のプロセスを、パフォーマンス検証結果などとともに紹介していきます。 なお、今回は仮想化環境のプラットフォームとしてRed Hat Enterprise Linux 5(以下R
図2: MacGPGインストール(右は2の部分で左は3の部分) これでGnuPGはインストールされた.念の為Terminal.appを立ち上げて, と打ち,ヴァージョン情報が表示されるかどうか確認しておくと良いだろう. 2.2. GUIツールのインストール GUIツールのインストールはダウンロードしたファイルを展開するだけである.展開した中身をApplicationフォルダに移しておくと良いだろう. ただ,GPGDropThingはdmg形式(注1)で提供されているので,展開後自分で作成したフォルダに中身を全て移してからApplicationフォルダへと移した方が良いだろう.同じdmg形式で提供されているGPGPreferencesはMacGPGをインストールした時のように展開するとpkgファイルがあるのでそれをクリックし,インストーラを立ち上げインストールを行う.また100MByt
Show hidden files in Finderというエントリーより。 By default, Mac OS X’s Finder keeps system files – which generally start with a dot, like .bash_profile – out of your sight. デフォルトでは表示されない「.」から始まるファイル名を表示するための方法です。 OSXFAQ – Technical News and Support for Mac OS Xが紹介されています。 その方法とはTerminalで以下のようにタイプするだけ。 defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE 反対に元に戻す時には、 defaults write com.apple.finder AppleSho
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