「タブレット対応ワイアード」を編集長が紹介(動画) | WIRED VISION. アップルの「iPad」上で動く電子書籍版「WIRED」を、編集長が紹介する動画が公開されてます。 コンテンツは、印刷版と同様に『Adobe InDesign』で制作された。また、印刷版と同じデザイナーが、双方向要素として写真ギャラリーやビデオやアニメーションなどを追加したほか、縦向きと横向きの両方で見映えのするデザインに変更している。 これは、従来のウェブ・モデルからの脱却だ。通常のウェブ・モデルでは、印刷版のコンテンツを別のチームがHTMLに変換するため、その過程で視覚的な文脈の多くが失われることは避けられない。『Wired.com』は、印刷版Wired誌を改変したものではなく、独立して制作されているニュース・サービスだ。 Wired Readerは、『Adobe AIR』のアプリとしてスタートするが、主
いよいよ、明日金曜日(28日)にAppleのiPadが発売されます。iPadを読書端末として活用したいと思っている人も多いのではないでしょうか。iBookstoreは、今のところ米国だけのサービスですが、リーダーアプリのiBooksはダウンロードできるようです。 今回は、予定していた話題を変更し、iBooksで読む電子書籍の作り方について解説します。 リフロー処理される動的な電子書籍のメリット まずは、日本電子出版協会でEPUB日本語拡張案の策定に関わり、EPUB仕様の日本語訳を担当された@lost_and_foundさんのブログ「08th Grade Syndrome」で公開されているOPSの日本語訳から、電子書籍の仕様を確認してみましょう。 1.6: アクセシビリティ 本仕様には、障害によって読書が困難な人によるコンテンツの利用を確保する機能が盛り込まれている。本仕様は World W
Marcel Proust "A la recherche du temps perdu" 000102更新 マルセル・プルーストの名作『失われた時を求めて』についての解釈、感想を随時載せるページです。 20世紀文学の最高峰と言われるこの作品、回想を語りながらその中に自分の内面を発見していくという形式で、 他の文学に与えた影響は計り知れないとのこと、この最高峰の古典を是非自らの手で読み解きたいと思っているわけです。 ただしこの本、全部で1万ページにおよぶ膨大な分量で、一体何時読了できるのかさっぱりわかりません。 というわけで、読書が進むごとにここでご紹介することにいたしました。 マドレーヌを入れた紅茶を飲みながら 第一篇「スワン家の方へ」 第一部「コンブレー」読了を記念して (1999/10/12) テキスト : ちくま文庫『失われた時を求めて第1ー10巻』、井上究一郎訳(1992) 第1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く