記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 今日は、慶應義塾大学 安村研究室の旅展 Tabitenに行ってきました。 場所は「3331 Arts Chiyoda(アーツ千代田3331)」。世田谷ものづくり学校に似た雰囲気でした。 テーマは旅! 今回のテーマは「旅」ということで、インタラクションな旅が体験できる展示が盛りだくさんでした。 人は昔からあらゆる旅を経験してきました。 長期間にわたる壮大な旅に1人で出かける人もいれば、初めて通る道を軽く散歩することで旅とする人もいます。 旅という行為は私たちにとても身近で大切な行為だといえます。 近年の情報技術の進化は旅のスタイルにも大きな影響を与えています。 必要な情報は何でも手に入るため様々な場所が旅の対象となり、事前の計画も簡単に立てらるようになりました。 一方
SFC生のバス通学を支援するiPhone Webアプリ「SFC BUS」を作ってみました。1月中旬に型が出来て、友人数人に使ってもらっていたのですが、だいぶ安定してきたので一般にも公開しました。 もともと僕が、SFCに行くときに(家を出る時や、電車を降りてバスに乗り換える時など)サクっと次のバスの時間を調べられるようなものが無いかというニーズをずっと持っていて、わざわざiPhoneでバス会社の時刻表を見たり、Clipで確認したり、紙で見るのがすごく手間で大変だったという背景があります。そのため自分で時刻表をPDF化してiPhoneのGoodReaderなんかに入れたりもしたんですが、行き帰りや土日など複数パターンあって切り替えが面倒くさく、あまり定着しませんでした。 そこで自分でそういうニーズを満たすアプリを作ったらどうかなっていうことで、一見ただ時刻表を表示するだけのアプリですが、ちょっ
2005年度秋学期 研究プロジェクト(C型) 担当:加藤文俊(かとうふみとし) 場のチカラ プロジェクト:たまり場のコミュニケーション ← 6/24/2005 カウンター稼働 |加藤文俊研究室|場のチカラ|ケータイフォト|ケータイラボラトリ|慶応大学湘南藤沢キャンパス| ■テーマ このプロジェクトでは、コミュニケーション論の観点から「場」というコンセプトについて考えます。 2003年春から、「場のチカラ」というテーマで「研究プロジェクト」を開講してきました(参考:vanotica.net)。「場」は、たんなる物理的な環境ではなく、ひととひととの相互作用が前提となって生まれます。その意味で、「場」はコミュニケーションの問題としてアプローチする必要があります。さらに、ひとびとが「状況(situation)」をどう理解するかは、個人的な問題であると同時に、社会的な関係の理解、環境との相互作用の所
毎回、さまざまな分野の方をゲストに迎え『関心空間』代表取締役 前田邦宏氏との対談をお届けする『Web Site Expert Academia』。 今回は慶應義塾大学 環境情報学部 准教授 田中浩也氏をゲストに迎え、ネイチャーインターフェースの話を中心に、ネットワーク社会が現状抱えている悩みまで話が弾みました。 右:慶應義塾大学 環境情報学部 准教授 田中浩也氏 左:関心空間代表取締役 前田邦宏氏(撮影:武田康宏) ネイチャーインターフェース SNSの先にあるもの 前田: いずれの活動や作品も大好きなのですが, 正直に言うと、とても他人に説明しにくいんです。もしかすると根源的なコンセプトを十分理解できていないかもしれませんので, 今回は腑に落ちるまでお話できたらと思っています。 田中: 確かに未踏領域に入ってきていて、試行錯誤の連続なんです。僕もこの対談で問題点や曖昧な部分、コンセプト
当研究室は田中浩也准教授のSFC着任(※)に伴い、2005年春に誕生しました(※2005年時点では専任講師) この研究室は、ICT(Information Communication Technology)やRT(Robot Technology)を、主として「空間デザイン」「自然観測」「環境芸術」の3つの領域と掛け合わせることによって、イノベーションを起こすことを目標としています。そうした実践を行うためのツール開発、ワークショップ活動、理論研究等も行っています。 SFCという環境 SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)は、都内から1~2時間の森の中にありますが、藤沢の豊かな「自然環境」と、最先端の「情報環境」のどちらにも恵まれた場所です。 田中浩也研究室のテーマ(自然とテクノロジーの融合)は、このようなキャンパスで日常を過ごすことによって自ずから培われる感性やひらめきが大変重要です。
加藤 文俊(かとう ふみとし、1962年5月5日 - )は、日本の社会学者。慶應義塾大学環境情報学部教授 兼 同大学院政策・メディア研究科委員。専門は社会学。とくに昨今はカメラ付きケータイ(携帯電話)を用いた社会調査法の開発に力を入れている。京都府生まれ。 自身のゼミナールの学生による卒業論文(卒業制作)を個展形式で一般に公開したり、積極的なフィールドワークを実施するなど、同じ社会学者では佐藤郁哉(一橋大学大学院商学研究科教授)などの研究スタンスと共通している部分が多い。「研究者はフィールドに出るべきだ」が持論で[要出典]、それを体現していると言えよう[独自研究?]。また「社会学」という学問領域にとらわれることなく、様々なフィールドワークを実践。 日本育英会会長などを務めた社会学者の加藤秀俊は父である。
〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322 デザイン棟B(ドコモハウス) 電話:0466-49-3619(研究室) Fax:0466-47-5041 メール:fk [at] sfc.keio.ac.jp
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