先日Evernoteを整理していたら、適当にメモされたGoogleの便利な検索機能がいくつもありましたので、今日はそれをまとめておこうと思います(暇なので)。あと小ネタもいくつかありましたので、ついでにそれもまとめちゃいます。こうして改めてまとめてみると「Googleってやっぱ便利だなー」と惚れ直しました。今日紹介する検索技などを使用して、皆さんももっと便利にgoogleを使いこなしちゃってください! ちなみに左のアイキャッチは、2012年4月24日のgoogleTOPページです。4月24日はファスナーを現在の形に仕上げたギデオン・サンドバックさんの誕生日のため、googleのTOPページがこのユニークなロゴになったようです。 Googleの検索演算子15 link:指定したページの被リンクを表示 使い方:[link:http://www.google.co.jp/] 補足:対象ページに対
Googleが、パンダアップデート、ペンギンアップデートに続き、今度は著作権侵害報告の件数に基づくランキング修正を行う。 米Googleは8月10日(現地時間)、Google検索での検索結果をよりよくするための取り組みの一環として、著作権侵害報告の多いWebサイトのランクを下げる新たなアルゴリズム変更を行うと発表した。来週(8月13日の週)から実施するという。 このアルゴリズム変更によって、ユーザーは映画やテレビ番組のコンテンツを検索した際、違法サイトではなくHuluやSpotifyなどの合法的なサービスで目的のコンテンツを見つけやすくなるとしている。 Googleは2009年から、著作権保有者からのデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく著作権侵害報告を受け付けており、今回のアルゴリズム変更は、この報告データに基づいているという。同社が5月、「Transparency Report
Googleにも実は密かにブログ専用の検索ページというのが存在します。それが「Google Blog Search」で、検索結果をRSS出力できるため、特定のキーワードの話題を常にRSSで取得し続けるというような使い方が可能。 で、この「Google Blog Search」に更新されたことを知らせるPingを送ることが今まではできなかったのですが、やっとPingを送ることができるようになりました。と言ってもなんだか妙な方法ですが…。APIも公開されているので誰かに全自動の方法を作って欲しいかも。 詳細は以下の通り。 Official Google Blog: Got blog? Will ping. Pingを送るにはまず以下のページに行きます。 Google Blog Search Ping Service で、入力フォームに自分のページのアドレスを入力するか、あるいはRSSかATOM
Googleは、同社の検索エンジンの内部動作について、少し秘密にしすぎていたという結論に達した。 同社はこれまで、何を検索結果一覧の先頭に表示するかを決定するアルゴリズムについて、あえて公表を避けてきた。同社の検索品質に関するエンジニアリング担当バイスプレジデントを務めるUdi Manber氏は米国時間5月21日付けのブログ投稿で、その理由の1つは、競合他社による模倣を防止するためであり、また別の理由としてはそれを悪用するウェブサイトの出現を防ぐためであったと述べた。しかし今後は、もう少し公開していく予定である。 「完全な秘密主義を貫くのは理想的ではない。このブログ投稿は、今後はこれまでよりももう少し公開していこうという新たな決意を示すものである」とManber氏は述べている。「これからは定期的に新しい部分について語り、古い部分を説明し、アドバイスをし、情報を公開し、対話していくよう努力す
米国家安全保障局がGoogleに多くの誇れる権利を委ね、自身のコンピュータの問題について話すことができないのは残念なことだ。 米国時間7月25日に投稿されたブログの中で、Googleは、検索結果をユーザーに提供する前に行う必要があるウェブのインデックス作成と処理という検索業務の課題について詳しく説明した。内容を短くまとめると、Googleには大きなことを考える以外に選択肢はないということだ。 最初に行われるのはネットサーフィンだ。ソフトウェアエンジニアであるJesse Alpert氏とNissan Hajaj氏は、「まず、巧妙なリンク構成の初期ページから各リンクをたどって新しいページに移動する。次に、それらの新しいページのリンクからさらに別のページに移動していき、最終的には膨大なリンクのリストが作られる。重複するリンクを削除した後でも、一意のURLが1兆もあり、ウェブページの数は1日数十億
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