今年もよろしくお願いします。
飲み会が終わった、酔っぱらいながら帰りの電車の中。 友達「ところで彼女できた?」 オレ「わはは。そっちは?」 友達「できると思う?」 オレ「それにしてもモテませんね」 友達「それにしてもモテないな」 オレ「いや、みんなからチヤホヤされたいだなんて思ってないんだけどね、」 友達「1人だけでいいんだけどな。って、この会話、いつも俺らのお約束だよな」 オレ「なー」 オレ「ただ、お前はその気になればすぐにできると思うよ」 友達「いやいや、それはどうだろ」 オレ「まだ忘れられない?」 友達「んー。まー、もう別にどうこうしたい、ってのはないんだけどね」 オレ「そっかー。悩ましいなー」 友達「そっちこそ、飲み会で『すぐにいい人見つかるよ』って言われてたじゃん。小高さんに」 オレ「ああー。まぁ、なんかあのセリフは何十回と言われてきたからな」 友達「なにそれ、自慢?(笑)」 オレ「自慢、になっちゃうのかなぁ
友達に誘われたり、ネットでの付き合いを通じてイベントに行くことができるようになりました。 要は飲み会なんだけど合コンってほどプライベートな感じじゃなく、イベントって言うのが近い気がする。 参加者もそれなりの人数いたりするので。 行ってみて初めて知るんですが、参加する人の思惑は人それぞれで、 楽しく飲みたい人がいたり、 人脈を広げたいという人がいたり、 もちろん、女の子と知り合いたいって人がいたりします。 うぃ。やっぱり自分もそこは「参加する以上は!」って思うのですが。 ところがまず、女の子に話しかけるっていう時点で、 すんげえーーーーーーー関門なわけですよ。 その前に隣(いや、むしろ近くに)に座れるかどうかって問題もあるんだけどさ。 でまあ、なんとか話しかけることができて、お酒の勢いも手伝って、 それなりに盛り上がることができて、 でも内心すごい必死で、 だけど相手の話を聞いているうちに「
非モテ、おおいに恋愛を語るの巻。 前回の記事のコメントで 美人が凄いのではなくルックスで女を選んでいることを棚に上げて「男は顔だけじゃない」などと言っているダブルスタンダードの男の醜い心が透けて見えるからスルーされているってことに気づかない男のニブさが凄い同じシチュエーションで男と女を入れ替えてみ!やってることは一緒だから。考えてることは男も女も一緒!!というのがあったんですが、そうそうそう!まさにその通りなんだよなー、これが。 前回の記事で美人の行動を言ってたオレは、 裏を返せばその美人を目で追っていたわけで。 てことは、そうでない女性の方達を視界からはずしていたわけなのです。 だから、「そのスルーっぷりはすごい」と言いつつも、 きっと同じ事を自分もしているんだよなー、って気づくんです。 美人ではない子の話は半分程度にしか聞いてなかったり、 ぞんざいに扱った態度をとったりと、 ねぇ、まっ
オレはおそれを知らない非モテなので、合コンにも行っちゃったりするのですが、 そこで毎度毎度思うこと。 合コンでも、ちょっとしたイベントでの飲み会でも、自己紹介があります。 たいてい、座っている順番で1人ずつしゃべります。 名前はなんだ、仕事はなんだって。 それをみんなで聞いて「よろしくー」って拍手したりします。 で、 イケメンの自己紹介時は食い入るように話を聞いてた美人な女の子は、 オレが話す番になると目の前のサラダを取り分け始めたり、 自己紹介が終わったはずのイケメンに「あの、さっき言ってた…」とか話し始めたり、 やもすれば、取り分けたサラダを食べ始めたり、 要は、オレの話を聞いてないんだけど、 なんかそのたんびに、 「この露骨っぷりは、ちょっと感心する」と思いつつ、 「やっぱ人は見た目なんだなー」と思うんです。 あれ、たぶん無意識にやってるんだろな。 この人の話は興味ないなって無意識の
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