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2015年7月30日のブックマーク (2件)

  • あなたの「ほうれんそう」は間違っている

    4月23日、元山種証券社長の山崎富治氏が亡くなった。ビジネスマナーとして有名な「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)の名付け親だ。 大辞林には「組織内で十分な意思疎通を図るための作法」とある。ただし一般的には、ほうれんそうは「部下が上司にするもの」と捉えられているようだ。 例えばビジネス情報共有サイト「エクスバズワーズ」の「ホウレンソウ」の解説には、「上司は部下の仕事の進捗状況を明確に把握しておく必要があるため、部下にはその伝達を行う義務がある」という一文が入っている。 同様に、ビジネスマナー紹介サイト「デジセン商事ドットコム」にも、「『報・連・相』を通してみんなから今何を考え何を行っているのか教えてもらわないと、上司も状況判断ができない」とある。ほうれんそうは「上司の状況判断に必要な、部下からの自発的な情報伝達」と解釈されているわけだ。 しかし山崎氏は、そんなことはひと言も述べていない。同

    あなたの「ほうれんそう」は間違っている
  • 「高速モバイル通信 実際には速度制限」国に請願書 NHKニュース

    東京の通信会社が提供する、外出先でもインターネットが高速で利用できるサービスについて、広告で通信量の制限がないと強調しているにもかかわらず、実際には一部で通信速度が制限されているとして、29日、サービスの利用者が広告の規制や無償での解約などを求める請願書を国に提出しました。 このサービスは、通信量の制限がないことを広告で強調して販売されていましたが、実際には3日間で3ギガバイトの通信量を超えると速度に制限がかかるため、利用者から問い合わせが相次ぎ、会社側は今月、広告表現を見直すと発表しています。 29日はサービスの利用者が総務省の関東総合通信局と消費者庁を訪れ、およそ6000人分の署名と共に請願書を提出しました。 請願書では、利用者の誤認を招く広告や勧誘を規制し、契約した人たちの無償での解約などを求めています。 利用者側の代理人を務める平野敬弁護士は「広告が誇大だったり、販売時の説明が不十