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ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (7)

  • 象印の加湿器が最高で当面これしか使いたくないという話 - たごもりすメモ

    ちょっとTwitterに書いたらい付いてくる人が多かったので、ではアピールしとこうと思った。 象印の加湿器、とにかく手入れが簡単でこれ以外の加湿器はもう二度と買う気がないというくらい最高— tagomoris (@tagomoris) 2023年1月7日 TL;DR 衛生面などを考えると加熱式加湿器*1を使いたい 加熱式加湿器は加熱部に残留物が結晶化して固まるので手入れがめちゃ面倒 象印のやつは電熱ポットと同じなので、たまにクエン酸ぶちこむだけで超ラク、最高です 加湿器運用の手間を減らしたい人にとにかくお勧めです 自分が使ってるのはこれ。今年大きいのを買い足した。旧モデルの小さい方とあわせて2台とも使ってます。 EE-DC35・50 | 加湿器 | 生活家電 | 商品情報 | 象印マホービン 加湿器を加熱式のに替えるとき、某社従来型*2と象印の(2020年モデル)と2台買ったんだけど、手

    象印の加湿器が最高で当面これしか使いたくないという話 - たごもりすメモ
    nullpobug
    nullpobug 2023/01/11
    楽だし、強力だし良い製品
  • TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ

    最近 Fluentd の通信プロトコルまわりをアップデートするためにあれこれいじっている*1んだけど、これはおおむね fluent-plugin-secure-forward がサポートしていた内容を Fluentd 組込みの forward plugin でもサポートしますよ、というものになる。 んで問題なのが secure-forward は SSL/TLS での接続のみしかサポートしてなかったんだけど forward では生の TCP で通信する*2ので、当に secure-forward と forward それぞれの実装間で互換性が保たれているのか、直接的には確認する手段がない、ということになってしまう。 TCP server の SSL/TLS 化 一方世の中には SSL/TLS ターミネータという機能があって、たとえばロードバランサなんかがこの機能を持っている。何をやるかと

    TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ
  • 退職します - たごもりすメモ

    先にまとめ 現在の勤務先を退職することにしました。日が最終出社日です。 次はまだ決まっていません。というか、どことも具体的な話はまだしていない、という段階です。面白そうな職場はどこにあるかなと探している段階ですので、魅力的なところに心当たりがある方はぜひご連絡ください。色々な人と話ができるといいなあと思っています。 現職について 11月半ばくらいまでは転職はまったく考えていませんでした。が、その頃の世間の技術的な流れなどを見ていて、ちょっと技術的に異なることをやろうかなあ、と考えたのが直接的な理由です。今後どうするかを考えたとき、せっかくなら働く環境なども変えてしまった方がこれからの人生が刺激の多いものになりそうだということで、現職を退職することを決めました。 やりたいことを変えるだけなら社内でやればいいだろう、という話を会社側からはされましたし、もっともなことでもあるのですが、同時に前

    退職します - たごもりすメモ
  • FluentdでバッファつきOutputPluginを使うときのデフォルト値 - たごもりすメモ

    なんか自分で docs.fluentd.org へのpatchを書いてて混乱してきたのでまとめる。コードを読んでも関係する設定値がいくつものモジュールに分散しており、完全に把握することが困難である。具体的には、この組合せを記憶だけで答えられる fluentd コミッタはおそらく一人もいない。 概要 対象は BufferedOutput および TimeSlicedOutput を継承している output plugin の全て*1。out_forward, out_exec や out_exec_filter も含まれる。 基的にはいくつかの設定により flush をするタイミングを制御するパラメータ一式、およびflush対象となるデータのチャンクを溜めておく量の上限を決めることとなる。fluentd をうっかり試したときに「アイエエエ、fluent-cat してみたんだけど、設定したと

    FluentdでバッファつきOutputPluginを使うときのデフォルト値 - たごもりすメモ
  • CDH4 NameNode HA (QJM)でクラスタ構成 - たごもりすメモ

    CDH4と延々格闘してたが、ようやくひととおり設定が終わったのでまとめ。 特にNameNode HA QJM版はドキュメントもけっこうグチャグチャで何をどうすればいいのかの把握が困難だった。また Auto Failover は設定するとマトモに動かなかったので無効にした。そのうち調べてもいいけど、実運用上も特に要らなそうだし、まあいいかな、と。 で、手順と設定のポイントについていくつか。なおNameNode Federationは使ってないので知らん。使うならクラスタ名の指定とかに影響があるはず。 セットアップ順序 基的にはこのドキュメントを読む。 Redirecting... が、通常のセットアップとの関係やどういう順序で全体を進行すればいいかがいまいちちゃんと書いてなくて不明なところが多い。簡単に概要をまとめると以下のようになる。パッケージ名はyumでのものなので適当に読み替えを。

    CDH4 NameNode HA (QJM)でクラスタ構成 - たごもりすメモ
  • CDH4にしたらDNSによる名前解決がうまくいかなくなった(解決した) - たごもりすメモ

    CDH3u5で使っていたクラスタをOSそのまま(再起動すらしてない)でCDH3をまるっと削除してCDH4に変えたところ、突然名前解決ができないと言いだしてまるで動かない状態になって右往左往していた。まるで原因が見えず失意のどん底に落ち無力感にさいなまれると試して当然と思えることがまったく思い付かなくなってヤバい。 なお症状としては以下の通り。誰かがぐぐったときのために細かく書いておく。 CDH3u5 + Java6 では問題ない java 1.6.0_29, java 1.6.0_33, java 1.6.0_38 のどれでも問題はなかった CDH4.1.2 + Java6 で以下の問題が起きた java 1.6.0_33 および java 1.6.0_38 のどちらでも発生 ホスト名の解決ができなくなる DataNodeからNameNodeに接続できない DataNodeのログに以下のよ

    CDH4にしたらDNSによる名前解決がうまくいかなくなった(解決した) - たごもりすメモ
  • いっしょに仕事をしたいプログラマ 5つの特徴 - たごもりすメモ

    ちょっとこんなことを考えるきっかけがあったので、ざっと書き出してみた。Webに公開されている情報からあるプログラマについて見てみたとき、どういう人ならいっしょに働いてもいいかについて。 ここに書く内容はソースコードの品質以前の問題についてのみにしてある。だからこの特徴を満たしていればどうということに直接なるわけではない。ただ、欠けているところがあれば、少なくとも自分はその人といっしょに仕事をしたいとは思わないだろう。 なお自分は現勤務先の採用活動にはかかわっておらず、このエントリの内容は勤務先の採用基準とは全く無関係です。 学生さんなどの場合にはまた話が違うと思います。 あと割と自分のことは棚に上げてます。「お前これできてねえじゃん」という部分については都度ご指摘をいただけますと大変ありがたく思います……。 1. その人が書いたソースコードが公開されている 日語で何を言われてもぶっちゃけ

    いっしょに仕事をしたいプログラマ 5つの特徴 - たごもりすメモ
    nullpobug
    nullpobug 2011/06/13
    tagomorisさんと仕事したい!
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