「対策の具体的な道筋を立ててくれる。パスカルなしでSEOに取り組むのは、地図を持たずに山に入るくらい無謀な感じがします。」
「対策の具体的な道筋を立ててくれる。パスカルなしでSEOに取り組むのは、地図を持たずに山に入るくらい無謀な感じがします。」
こんにちわ。モバイルディレクターの飯田瞬です。 今回は、最近何かと話題のモバイル SEO について触れたいと思います。 モバイルの SEO が注目され始めたのはつい最近の話で、2006年に EZweb がメニュー検索に Google 検索エンジンを導入したあたりだと言われています。ですので、PC に比べてモバイル SEO は歴史も浅ければノウハウもまだまだこれからといったところです。 そこで、ライブドアではモバイルサイトにどういった SEO 対策を施しているかをざっくり簡潔に紹介したいと思います。 【01】クローラーのアクセスを許可 モバイルサイトのアクセス制御を IP アドレスで行っている (ホワイトリスト方式) 場合、各検索エンジンのクローラー IP 帯域からもアクセスできるように設定してあげる必要があります。 この設定を行わないと、そもそもクローラーがモバイルサイトにアクセスできずク
ディレクターの渡邉雄介です。 ディレクターブログで以前に何度かモバイルSEOについて言及していますが、今回は、モバイルコンテンツ制作に関わるディレクターが最低限押さえておきたいSEOの進め方と、34個のチェック項目を紹介したいと思います。 SEO、その前に SEOを行うとき、まず最初に何をしていますか? 「さっそく実施する」とお答えになる方もいるかもしれませんが、私は最初は何も手を付けず、現状の数値の把握から始めています。 たとえば、ページ内に特定のキーワードの出現回数を増やして、そのワードの検索順位の向上を目指しているような場合、施策を実施する前に最低1週間は過去の順位の推移・平均をみておかないと、結果どれだけ向上したのか、適切な検証ができません。 モバイルはPCと違って、まだまだ解析できる項目が限られているため、SEOの実施後にどれだけの変化があったのかを適切に検証をするには、実施前の
canonical(カノニカル)タグは、<link rel="canonical" href="○○">のように使われます。そもそもcanonical属性とは検索エンジンに対してどんな意味を持ったタグなのでしょうか? 基本情報からSEOで活用すべきシーンなどを事例で紹介します。 ヤフー、グーグル、そしてMSN Live Search(マイクロソフト)は、新しい「URL正規化タグ」をサポートすると発表した。 このタグを使えば、ウェブマスターやサイトオーナーが検索エンジンのインデックス内での重複コンテンツ問題を解消できる(ただし、自サイト内の問題のせいで生じる重複インデックスのみ)。 僕が思うに、これはSEOのベストプラクティスにとって、サイトマップの登場以来最大の変化だと思う。SEOmozでは最新ニュースを届けることより戦略について論じることに重点を置いているから、このブログで検索エンジン関
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