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2006年7月24日のブックマーク (4件)

  • 削除されたYouTube動画を落とす「YouTube list to irv」 :にゅーあきばどっとこむ

    ※作者様と既に読んでいただいてる方申し訳ありません。重要な機能の存在を見逃したまま掲載してしまいました。「YouTube list to irv」には、YouTube動画のIDを元にIrvineのダウンロードリストを生成する機能があります。従って「この(既に削除されてる)動画を落としたい」→「その動画が含まれているプレイリストを探す」という手間は不要です。以下掲載当初から内容を修正しています。 個人ブログや掲示板などで紹介されているYouTube動画にアクセスしたのに既に動画が削除されていて見れなかった。……という経験がある人は多いはず。リリースされたばかりの「YouTube list to irv」を使うと、削除されたYouTube動画を強引にダウンロードし鑑賞することができてしまう。実は、YouTube動画は、削除された後も動画体がデータサーバーに残っていることが非常に多い。ウェブ

  • 7/23 リアリティーをもつ「無産者」という言葉 - きょうも歩く

    いろいろな人から見よ見よと案内された、生活保護水準以下の生活をしている労働者についてルポルタージュしたNHKスペシャル「ワーキングプアー」を見た。頭では知っていたが、映像にされるとまたショックだ。 紹介されている人々は、今のワーキングプアの典型的な人々たちだった。 ①業務請負の仕事しかない石巻から東京に出て職探しをしたらホームレスになり、住所もない面接に行くお金もないと再挑戦も断たれている若者、②角館のテーラーの主。地方経済の疲弊の影響を受け仕事がなくなり、年24万で自立生活している、③秋田湯沢の農家。農業収入では赤字で、家族総出でアルバイトなどでいつないでいる。農業を継ぎたい次男の生活保障の目途は立たない。④45歳のときに会社が傾き解雇、アルバイト3つを掛け持ちで年収200万で子ども2人を養っているお父さん、⑤父親が借金で夜逃げ、母親が続いて夜逃げ、高校時代は生活のためのアルバイトに追

    7/23 リアリティーをもつ「無産者」という言葉 - きょうも歩く
  • スライド上映会『70年代の釜ヶ崎』 - Arisanのノート

    16日日曜日、大阪市西成区でおこなわれた、1970年代の大阪釜ヶ崎の日雇い労働者の人たちの様子を映したスライドの上映と、お話を聞く会に行ってきました。 スライドは、当時日雇い労働者として働きながら写真を撮っていた小杉邦夫という人の撮ったもので、お話は、この地域でこどもや労働者の問題とずっと関わってきておられる釜ヶ崎キリスト教協友会の小柳伸顕さんに聞かせていただきました。 このスライド作品は、「釜ヶ崎 1976冬」という題がついていて、この年のいわゆる「越冬闘争」の記録を中心にしているそうです。当時の様子を生々しく伝える貴重な写真ばかりで、それらを見ながら、当時を知る小柳さんのお話をうかがうことで、たいへん多くのことを感じ、考えることができました。 以下、とくにぼくが強く印象に残ったところを中心に、お話の内容を紹介します。 なお、不明な点などがあったので、お話しを聞いた後に、釜ヶ崎などの事情

    スライド上映会『70年代の釜ヶ崎』 - Arisanのノート
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ - アメリカの最下層の人々はどんな生活をしているのか:拡大する貧富の格差

    アメリカで最悪の仕事トップ10」は、ブログの中で最高のヒット件数を記録し、何人かの読者から非常に面白いという評価をいただきました。日人にとってアメリカ社会はなかなか理解しにくい社会です。ちょうど「群盲、象を撫でる」がごとして、それぞれが自分が体験したアメリカが全てであるかのように紹介するため、日人が見ることのできない社会の一面がなかなか日には伝わってこないのだと思います。学者や外交官が見るアメリカは、いわば上流社会であり、一般の人の生活とは縁遠い世界です。留学生も、短期的なお客様であり、その経験できる世界も限られています。ジャーナリストも残念ですが、”もう1つのアメリカ”を十分に報告していないように思います。もちろん、私の経験も限られたものですが、それなりにアメリカ社会の様々な側面に注意を払ってきました。今回は、ある雑誌に書いた原稿を転載します。これも群盲の類の観察かもしれません