Hondaは、低燃費で滑らかな出力特性と信頼・耐久性に優れたエンジンや、取り回しの良い車体サイズなどでロングセラーを続けるビジネスバイク「スーパーカブ50」シリーズと「プレスカブ50」シリーズの環境性能を高め、マイナーモデルチェンジし、9月21日(金)に発売する。 今回の「スーパーカブ50」シリーズと「プレスカブ50」シリーズは、環境性能のさらなる向上を目指し、優れた始動性、スムーズな走りなどに寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI※1)を新たに搭載している。また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内に装備することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。 外観では、両シリーズともにエンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラックに変更。また、マフラーガードの形状を変更することでより質感を高めている。 スーパーカブシリーズは、1958年