単なる展示会と違い、いわゆるワークショップ型のイベントでは実際に自分の手を動かして何かを作ってみたり、色々と体験ができるというのが醍醐味。ましてや、普段絶対にお目にかかることのない「火を噴く空気砲」や「ジェットエンジン」が目の前で動くとなったら楽しくないわけがありません。 千代田区の3331 Arts Chiyodaで行われた体感型科学ワークショップ「エクストリーム・エクスペリメント」では最後に屋内で動かすには危なすぎる制作物のデモが屋上を使って行われ、イベントを締めくくりました。 詳細は以下。 時刻は18:00。そろそろ日が沈んで、空が暗くなってきました。 舞台を屋上に移しデモンストレーションが行われます。 まずは荻野剛氏の大人の空気砲「ハイパワーキャノン」のデモ。ガソリンなど可燃性の液体を水鉄砲の要領で吹きだし、それに着火することで巨大な火の玉を作って遊ぶことができます。今回はガソリン