1996年に初代モデルとなる「バイオマイクロタワーPCV-T700MR」をアメリカで先行発売して以来、ソニーのパソコンブランドとして定着した感のある「VAIO」ですが、ブランド戦略の改革が行われることが明らかになりました。 なんとVAIOが2つのバージョンに分割され、1つはソニー自らが手がける「VAIO」、そしてもう1つは他社が手がける「サードパーティー版」とでも言うべき「VAIO」となるそうです。 詳細は以下から。 Sony announces "division two" VAIO laptops | News | PC Pro イギリスのコンピューター系情報サイト「PC Pro」がソニーのVAIO事業本部 赤羽良介副本部長に対して行ったインタビューによると、ソニーは新たな戦略として、同社のパソコンシリーズ「VAIO」の改革を行い、ソニーが自ら開発・販売を手がける従来通りの「VAIO」