青森県黒石市の夏祭りをテーマにした写真コンテストで、いじめを苦に自殺したと見られる女子中学生を写した作品が入賞を取り消された問題で、主催者側が記者会見し、黒石市の高樋憲市長は、賞の取り消しを撤回したうえで、改めて「黒石市長賞」を贈ると発表しました。
「『医療は全員に』は違う」長谷川豊アナが抗議の署名届けた患者女性と対談 多くの病気には一定の理由があり、突き詰めていけばその大半は自己責任になり得るという前提がどうもこの人には無いらしい。アメリカなどの事例でも治療を拒否するのは「回復の見込みが薄い高額な医療」という前提であり、決して「自己責任だから」という話ではない。と言うか、そもそもの話として、高額医療を問題視し、それを自己責任とするならば、「こういう現実があるから皆さん健康に気を使って生きましょうね」という啓発を地道に行うのがメディアとしての道理というものであり、いきなり患者の切り捨てを論じるのは明らかに人権に反している。透析患者がどうこうという以前に、この人はまずそういう問題を単純化し言葉の暴力で自分の極論を押し通そうとする幼稚な姿勢自体を省みるべきではないだろうか。
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