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2018年2月14日のブックマーク (3件)

  • 私が愛した八重樫(あるいは80年代プロ野球へのラブレター) - Everything you've ever Dreamed

    プロ野球が好きだ。特に僕が子供だった80年代から90年代初めのプロ野球には思い入れのある選手が多い。僕が好きなのは、タイトルを獲得したレジェンド選手や名選手よりも個性的な選手。インパクトのある見た目。破天荒な打撃・投球フォーム。それから人となり。そういった要素が30年以上経っても僕を魅了し続けている。もしかしたら彼らがいたから、僕の興味の対象はよりレベルの高いメジャーリーグではなく日のプロ野球で在り続けているのかもしれない。誤解を恐れずにいえば、僕は非科学的なトレーニングに裏打ちされているのかどうかわからない意味不明で豪快な選手が好きなのだ。時代時代でヒイキにしているチームはあったけれども(ロッテ・オリオンズ、ヤクルトスワローズ)、所属チームとは関係なく好きな選手もたくさんいた。キャンプイン直後の今、好きだった選手を何人か挙げてみることにする(敬称略)。なお、この文章は個人的な記憶と思い

    私が愛した八重樫(あるいは80年代プロ野球へのラブレター) - Everything you've ever Dreamed
  • 6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由

    「ワンルームの間取りだな。どれもよさそうじゃないか」と思われたかもしれないが、3つのなかの1つを造ったところ「ここに住みたい」「オレもオレも」と殺到している物件が増えているのだ。その名は「QUQURI(ククリ)」。2012年に創業したスピリタスという会社が東京23区で提供していて、すでに70棟を超えている。 QUQURIの最大の特徴は「狭い」こと。部屋の広さはわずか9平方メートル(6帖弱)しかないので、玄関を入って数歩進めば部屋の端にたどりつく。それでもキッチン、トイレ、シャワールーム、下駄箱があって、洗濯機を置くこともできるのだ。 ワンルームマンションは1980年代に広がり、その後、間取りなどは大きく変わっていない。20平方メートル前後の広さに、キッチン、トイレ、風呂などがある。1人暮に必要なモノが詰まっているので、これまで多くの人は疑問をもたずに住み続けてきた。 定番の半分の広さにもか

    6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由
    nullpogatt
    nullpogatt 2018/02/14
    つらい。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    北朝鮮の「スリーパーセル」(浸透工作員)を描いた映画で、私が大変印象深く記憶にのこっているのは、映画『レッドファミリー』だ。 韓国に潜入し、暗殺も含めた特殊工作に従事する工作員が、一般人に浸透するために、郊外の贅沢な一軒家で生活を営む。家族という設定で、工作員同士でファミリーを偽装する。 仲睦まじい家庭を装い、隣家とも交流し、それぞれ職場や学校で普通の生活をする。そのうちに様々な韓国での生活を通して、堕落した資主義社会ではなく、どこにでもあるような隣家の普通の家庭ぶりに、工作員たちは心が揺れ動く。 だが母国から課せられた使命を守ることが、北に残した当の家庭のためだということもわかっていて、そのなかであるときはユーモラスだが悲哀に満ちた葛藤が繰り返される。 やがて、この工作員たちは脱北者の暗殺を実際に行うのだが、それは実は・・・ 来は重苦しいストーリーであり、物語は悲劇的な結末を迎える

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future