フランス・アルペン地方の城で、床板の裏に大工が書き綴っていた秘密の日記が見つかった。19世紀後半のフランスで、村の住民がどのように暮らしていたかを知る貴重な資料だという。BBCパリ特派員のヒュー・スコフィールド記者が解説する。
ブログやソーシャルメディアなどでやりとりしていると、本筋とは関係のないところで、むやみに絡んでくるような人が現れることがある。ささいな、どうでもいいところだけを掘り下げていこうとする、いわゆる「面倒くさいユーザー」だ。インターネットで何らかの活動をするかぎり、こうした「面倒くさいユーザー」と付き合っていかざるを得ないのだが、果たしてそこに正しい対処方法はあるのか。 ■嫌がらせしたいわけじゃない 「面倒くさいユーザー」は、基本的に空気が読めない。話の道筋を読み取ることはせず、軽いやりとりをしようとしない。細かいところに、とてもこだわる。例を挙げると、慣用句の誤用。あなたが話の中で「うがった見方」という言葉を「疑ってかかったような見方」という意味合いで使ったとする。言葉にこだわる「面倒くさいユーザー」はここで「うがった見方というのは本来『物事の本質を捉えた見方』という意味ではないか」と突っ込ん
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