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ブックマーク / noon.serio.jp (2)

  • なぜネットにしか居場所がない人々はTBSや朝日を叩くのか (セックスなんてくそくらえ)

    「クローズアップ現代」という侮辱的な番組によってあたかも芸能界のように取り上げられたブロゴスフィアがますますその愚かさを加速していく中、それと時を同じくするかのように、ネットにしか居場所がない人々の厚顔無恥さ、ずるがしこさ、卑劣さ、自らの無知を少しも恥じないその傲慢さは、まったくとどまるところを知らないように見える。 インターネットの普及によりあらゆる場所で「言論」が可能になった結果、小学校の作文以外に一度も何かものを書いたこともなく、書くことについて考えたこともなく、何一つ読むに値するものが書けなかった数千万人の人々が、雪崩を打つように二流・三流の知性の吹きだまりであるこのブロゴスフィアにも流れ込んできた。前述の番組はそれを加速する以外の効果を何ももたらさなかったのである。 「痛いニュース」のようなブログはまさにそういった知性のない人々が石をぶつける先を煽り立てる旗振り役である。そのペン

  • 「女性ブロガーに告白されました」の狂気 (セックスなんてくそくらえ)

    たまに女性ブロガーから理解不能のコメントが届く。  会ったこともなく、言葉を交わしたことすらなく、セックスもしたこともない女性からのメッセージである。 ネットで文章を書いている、身元不明、性別不詳、職業無職かもしれない自称男性ブロガーに熱烈なコメントを一方的に送りつける輩というものがいて、それはしばしば女性であるように思うのだが、なぜそういう主張をするかというと僕には、男性ブロガーがある女性ブロガーに恋文を送りつけたとか、そういうことは寡聞にして一度も聞いたことがないのであって、あるとすれはどちらかというと嫌がらせとして、やらせろ、だの、まんこを見せろ、などというのだが、男たちはそれを好きな女のスカートをめくるような遠い憧憬の念を持ってやるのであって、女性ブロガーのような直球勝負の熱烈さというものは、まず男には真似できないものだと思われる。ある意味、その思い込みの激しさというものは、ほ

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