アイドルグループ・ももいろクローバーZが、“確執”がファンの間でささやかれていたミュージシャンで音楽プロデューサーのヒャダインに対し、果たし状を叩きつけた。 ヒャダインは前山田健一名義で作詞・作曲・編曲を手がけた「行くぜっ!怪盗少女」をはじめ、後にももクロの代表曲となる楽曲を多数提供。ももクロをメジャーデビューから支え、同グループが2012年大みそかの「第63回NHK紅白歌合戦」に初出場が決まった際には自分のことのように喜んでいた。 しかし蜜月関係にヒビが入ったとされるのが、ももクロがセカンドアルバム『5TH DIMENSION』をリリースした2013年。ヒャダインはファーストアルバムでは5曲を提供したが、同作では1曲のみ。アルバム発売前からヒャダインはTwitterで、ももクロサイドからの依頼が減っていることを明かしていたが、発売後には、同アルバムを批判するようにも受け取れる意味深なツイ