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ブックマーク / ameblo.jp/lupoburabura (3)

  • 『人生やり直したい』

    衝撃的なを読みました。 毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記/北原 みのり ¥1,260 Amazon.co.jp ご存知、3人の男性を殺した罪に問われて一審で死刑判決を受けた木嶋佳苗容疑者の裁判傍聴記です。 被告が不美人(十人並みでもマスコミにかかれば無理矢理「美人」に仕立て上げられるが、到底出来なかったということ)であるが故に、女性の関心を引き、男性には「あんなことが当にあったとは思えない。嘘に違いない」と思わしめたあの事件当に殺したのか冤罪なのかは謎ですが、木嶋佳苗が多くの男性に「モテ」て、多額の「援助」を受けていたことは事実だったようです。(生き残った(?)男性が実際に証言していた) 佳苗っていう人は、ほんまにびっくりするくらい、私と共通点がありませんでした。 異性に対して自信満々で、「お金は誠意だ」と金を出させる佳苗。 私なんか、学生時代に男友達によってたかって「ぶっさい

    『人生やり直したい』
  • 『なぜ無痛分娩にしなかったの?』

    皆さんこんばんは。GW真っ只中ですね。 4月から仕事に復帰し始めたのですが、保育園にまだ入れていないこともあって、まだぼちぼちって感じです。 自宅では連載の原稿やらヨミドクターやら学会の抄録やら、時間を見つけて書かないといけないものがちょこちょこあって、アメブロを全然更新できないまま5月になってしまいました。 先日会った友達に、 「何で無痛分娩にしなかったの?」 と言われました。 彼女は、ほぼ全例日にちを決めて誘発分娩し希望者には麻酔をするという有名なセレブ病院で出産したのですが、「虫垂炎の手術で麻酔をしないなんてあり得ないのに、出産の痛みを取らない理由がわからない」と考え、硬膜外麻酔併用した分娩を選んだそうです。(俗に無痛分娩といいますが、完全に痛みが取れるわけではありません) 日では「お腹を痛めて産んだ子」という言葉があるように、陣痛に耐えることを美徳とし、それによって母性が生まれる

    『なぜ無痛分娩にしなかったの?』
    nullpogatt
    nullpogatt 2012/05/01
    『男性も苦しんでいるのかも知れないけど、私に見える範囲は女性の苦労が目立つ』
  • 『もう一度、「妊娠の心得」を考える。』

    みなさんこんにちは。今日は地震の日ですね。もうあれから16年か。そろそろ阪神大震災を知らない世代の子が子供を産む時代に入りましたね。 (これも読んでください→地震の日は毎年これ) さて、昨年12月、上の妹が(うちは宋家の三姉妹)2人目を出産。私は4人の甥の伯母となりました。安産続きで当に有難いことです。 そんな妹がもうすぐ妊娠10ヶ月に入るという頃、私に電話が掛かってきました。 妹「おねえちゃん、いろいろ考えたら止まらなくなってきた。もし、お産で私に何かあったら、上の子はどうなるだろう。誰がちゃんと教育してあげられるかな。お産ってやっぱり怖いよね?死ぬかもしれないよね?」 LUPO「いや、まあそうだけど・・」 どちらかと言えば情報弱者で活字の嫌いな妹も、姉の言うことくらいは見聞きしているのです。お産は、命に関わることがあるって。 妹はいわゆる「ローリスク」な妊婦でしたが、ローリスクだから

    『もう一度、「妊娠の心得」を考える。』
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