衝撃的な本を読みました。 毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記/北原 みのり ¥1,260 Amazon.co.jp ご存知、3人の男性を殺した罪に問われて一審で死刑判決を受けた木嶋佳苗容疑者の裁判傍聴記です。 被告が不美人(十人並みでもマスコミにかかれば無理矢理「美人」に仕立て上げられるが、到底出来なかったということ)であるが故に、女性の関心を引き、男性には「あんなことが本当にあったとは思えない。嘘に違いない」と思わしめたあの事件。 本当に殺したのか冤罪なのかは謎ですが、木嶋佳苗が多くの男性に「モテ」て、多額の「援助」を受けていたことは事実だったようです。(生き残った(?)男性が実際に証言していた) 佳苗っていう人は、ほんまにびっくりするくらい、私と共通点がありませんでした。 異性に対して自信満々で、「お金は誠意だ」と金を出させる佳苗。 私なんか、学生時代に男友達によってたかって「ぶっさい