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ブックマーク / www.mikage.to (2)

  • 放射線・放射線測定器のメモ

    放射線・放射線測定器に関して,個人的に情報をまとめたものです. 専門家ではないので,誤り等あるかもしれません. お気づきの点があれば,mikage@mikage.to またはTwitterの@mikage まで連絡いただけると助かります. 当ページへのリンクはご自由にどうぞ(連絡は不要です) 目次 放射線測定器の種類と一覧 ガイガーカウンターの一覧・価格 シンチレーション式放射線測定器の一覧・価格 放射線・放射線測定器に関する説明 ガイガーカウンターでのβ線測定時の誤った表示について 放射線測定器の感度について ガイガーカウンター(放射線測定器)を上手く使うための3つのポイント エネルギー補償機能について 放射線(γ線)の減衰 放射線測定器(ガイガーカウンター)の測定値の平均計算ツールで線量を計算する 実効線量・等価線量・1cm線量当量などの単位について 放射線測定器(ガイガーカウンター)

  • ガイガーカウンターでのβ線測定時の誤った表示について

    上記の例では,放射線源から,同じエネルギーのβ線とγ線が1分間で1000個ずつでているものとします. ヨウ素やセシウムは,どちらも1回崩壊するごとにβ線とγ線を1つずつだします. ですので,だいたいこの仮定と似たような状況になります. β+γ線の測定値が異常になる理由 ガイガーカウンターや,エネルギー補償無しのシンチレーション式の場合は,回数をカウントすることしかできません. そこで,予めテスト用の放射線源を使って,何回カウントできたらこのくらいのμSv/h,というのを測定しておきます.(校正) ガイガーカウンターは感度が低いので,1分間に1000個の放射線が測定機に当たっても,そのうち10個くらいしか検出できません. (測定機が検出できる割合を計数率といいます) 1分間に1000個の放射線が通り過ぎたときに1μSv/hですが,実際に検出できるのは10個なので,1個検出につき0.1μSv/

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