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研究に関するnumero2のブックマーク (51)

  • The Dangerous Populist Science of Yuval Noah Harari ❧ Current Affairs

    Watch videos of Yuval Noah Harari, the author of the wildly successful book Sapiens: A Brief History of Humankind, and you will hear him being asked the most astonishing questions. “A hundred years from now, do you think we will still care about being happy?” — Canadian journalist Steve Paikin, on the “The Agenda with Steve Paikin” “What I do, is it still relevant, and how do I prepare for my futu

    The Dangerous Populist Science of Yuval Noah Harari ❧ Current Affairs
  • WHO Finally Admits Coronavirus Is Airborne. It’s Too Late

  • #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~

    #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~ 新型コロナウイルスによる感染症COVID-19は今現在も終息することなく、日だけでもこれまでに約26,000名で感染が確認されています。学の西浦博さん(医学研究院 教授)は中国で感染症が発生した直後の1月上旬から研究を開始し、厚生労働省のクラスター対策班の一員としても対応にあたりました。 次々と発生する危機的な状況のなかでデータをかき集め、COVID-19の特徴を徐々に明らかにしていく。そしてそれは直ちに国や自治体の政策へ反映されていく。このような科学と政策のあわいにある感染症の数理疫学は、じっくりと取り組む科学研究、純粋で確実な成果を論文で発表する科学研究というイメージからは遠いかもしれません。しかし、応用重視のオペレーション研究と言われるような分野もまた研究の実際の姿です。 1月から現在までの研究の

    #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~
  • 「捏造」という言葉の重さについて――批判の自由か《排除》か/志田陽子 - SYNODOS

    近年、「捏造」(ないし「ねつ造」)という言葉によって研究者や文筆家を論難する発言が見られる。こうした発言を名誉毀損に問う裁判も起きている。ジャーナリスト・植村隆氏が提起した二つの裁判(2019年6月26日東京地裁判決・東京高裁で控訴審係争中、2020年2月6日札幌高裁判決、最高裁に上告手続き中)や、研究者グループが提起した「フェミ科研費裁判」(2019年2月12日提訴・係争中)などである。この問題で、「表現の自由」を確保するための解釈はどうあるべきだろうか。 以下は2月24日に行われたシンポジウム「フェミ科研費裁判から考える「表現の自由」と「学問の自由」」(於 同志社大学)での登壇報告をもとにまとめた論考です。質問は、司会者の問いかけや質疑応答でいただいた質問を参考に、筆者(志田)のほうで再構成しています。 ――近年、大学所属の研究者が「捏造」「剽窃」などの研究不正に問われる事例が増えてい

    「捏造」という言葉の重さについて――批判の自由か《排除》か/志田陽子 - SYNODOS
  • 人文知に新しい行き先を | 磯野真穂ブログ

    7月終わりより、働く人のための人類学講座「他者と関わる」を5回連続(オンライン)で始めます。それにあたり、なぜ私がこのような講座を始めるに至ったのかをお話させてください。 ちょっと長いですが大学を出る経緯とも関わっているため、読んでいただければ光栄です。8分ほどで読み終わると思います。 働く現場を持つ人と人類学の相性のよさ 昨年度まで私は、国際医療福祉大学大学院で5年に渡り人類学を教えてきました。その中で一つ気づいたことがあります。 かなり荒っぽく説明するとー 知の行き先に、知を受け取りたい人がいない そう思わせた理由の1つ目は、実はとてもポジティブです。大学院で私が感動したのは、人類学に対する院生の学習意欲の高さと、院生の現場応用力の高さでした。教室で得たことを勝手に自分たちの働く現場に持っていて応用してくれるのです。 私の講義は選択科目でしたから、別に無理して取る必要はありません。にも

    人文知に新しい行き先を | 磯野真穂ブログ
  • コピーした論文や資料の整理方法

    こんにちは、不識庵です。 さて、今回は必要に迫られて手に入れた論文や資料の整理について書こうと思います。 研究を進めていくと、先行研究などが手元に集まってきます。 であれば棚に収めればいいですね。ただし棚にスペースがあればの話ですが。私の場合、棚にはこれでもかとを押し込んでいて、もう入る余地がありません。あふれたは床に平積みになっています。それでもはそれなりの厚さがあって背表紙も付いていますから、何となく在処が分かります。 在処が分かるというのは大事で、必要な時にぱっと探し出せれば、どこに置いてあろうが良いわけです。一番の理想は、図書館の開架書庫のように背表紙を見せて並べることですが、私のような庶民研究者にはとうてい無理なことです。 とにかくは良いとして、問題なのはコピーした論文や資料です。 これはペラペラで自立できない。だから平積みをする。またコピーした物をその上に積む。

    コピーした論文や資料の整理方法
  • コロナウィルスはこうして「凶悪化」してきた…感染症社会の21世紀(鈴木 晃仁) @gendai_biz

    1980年代に起きた大転換 現在の日で「新型コロナウィルスの流行」と呼ばれているものは、世界ではCovid-19と呼ばれている。読み方は「コーヴィド・ナインティーン」。言語的には英語である。「2019年に発生した、コロナウィルスによる疾病」 (Coronavirus-disease 2019) という意味である。 名称から時系列でとらえることができるし、将来的には2020年の「東京オリンピックがあるはずだった年」と結びつけて思い出すことができる。さらに、その時期は他の国ではどうだったのか、医学はもちろん、政治、経済、社会、文学、芸術など色々な要素と関連させて考えることができる。 感染症をめぐる考えは1980年頃に世界で大きく変わった。それまでは楽観的で、ウィルスが起こす天然痘が撲滅されたことが祝されていた。公衆衛生の医師たちが「感染症の教科書はもういらない」と言っていたという神話まであっ

    コロナウィルスはこうして「凶悪化」してきた…感染症社会の21世紀(鈴木 晃仁) @gendai_biz
  • 新型コロナ「感染者を道徳的に責める」ことが、危機を長期化させる理由(浜田 明範) @gendai_biz

    新型コロナ「感染者を道徳的に責める」ことが、危機を長期化させる理由 必要とされる「ペイシャンティズム」 政府の戦略を過大評価すべきではない 2019年12月に中華人民共和国の武漢で発生したCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)は世界的な感染拡大を引き起こし、2020年4月6日現在、感染者は全世界で127万3810人、死者は6万9459人にのぼっている。 日は、最初の感染者が比較的早く見つかったのにもかかわらず、2月・3月と感染者数が増加するペースを比較的低いレベルに抑えられてきた。それでも、3月下旬に入り、都市部における患者数が目に見えて増加していることで、日でも、医療崩壊やいわゆる「オーバーシュート(爆発的な感染者数の増加)」の発生可能性が高まっているという認識が広まってきている。 特に都市部での感染者数の増加ペースがあがっていることから、日政府もようやく重い腰をあげ4月7日

    新型コロナ「感染者を道徳的に責める」ことが、危機を長期化させる理由(浜田 明範) @gendai_biz
  • マスクの歴史と人類学 / History and Anthropology of Masks

  • 大学の公募人事に関しての一石|naruhisa nakane

    最近、ある公募人事の募集要項作成に携わった。 ようやくその人事に決着がついたのでいろいろメモをしておこうと思う。このメモを見て、参考にしてくれる大学部局や組織が出てくればありがたい。 大学の公募人事に関して、前々から気になっていたことがあった。 どうしていきなり全員に業績の現物(コピー可)を3点とか5点とか提出させるの? 正直、全員の業績の現物、見てないでしょ? 履歴書と業績一覧見て、これはと思った3人とか5人とかの業績を初めてじっくり読むでしょ? 一生懸命、や抜き刷りを揃えて、コピーとってホチキス止めして、揃えた書類が「クリップも動かされた形跡なく」(永田・斎藤 2019:12-13)返送された(返送するだけマシだけど)書類を応募者がどんな気持ちで受け取るか、考えたことある? 第1次審査から全員に業績出させたあげく「応募された業績は原則返却しません」なんて横暴なことをやっちゃあいけない

    大学の公募人事に関しての一石|naruhisa nakane
  • 研究者の誠実さを問う 深井智朗氏への「公開質問状」書いた小柳敦史氏インタビュー〝学会・出版社の責任は重大〟 2019年6月11日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集研究者の誠実さを問う 深井智朗氏への「公開質問状」書いた小柳敦史氏インタビュー〝学会・出版社の責任は重大〟 2019年6月11日 深井智朗氏(東洋英和女学院元院長)による著作・論文における捏造問題をめぐり、読売新聞社(山口寿一社長)と中央公論新社(松田陽三社長)は5月17日、「第19回『読売・吉野作造賞』授賞取り消しのお知らせ」と題する告知を両社サイトにそれぞれ掲載した。対象となったのは同氏の著書『プロテスタンティズム』(中公新書)。「授賞取り消し」の理由について両社は、「深井氏には研究者倫理の欠如が認められ、研究姿勢に重大な問題があり、『プロテスタンティズム』もそのような研究姿勢のもとで執筆された著作に含まれると見ざるを得ない」と指摘し、「深井氏から読売新聞社と中央公論新社にはこの件に関して何の申し出もなく、選考過程で深井氏の問題を把握することはできませんでした」としている。

    研究者の誠実さを問う 深井智朗氏への「公開質問状」書いた小柳敦史氏インタビュー〝学会・出版社の責任は重大〟 2019年6月11日 - キリスト新聞社ホームページ
  • 若手研究者の窮状(序)と、金ダライ|mkepa

    先日、理数系の博士課程の先輩(男性)と、若手研究者の貧困について話していたときのことだ。 「学振(DC1)の条件は当に酷い。地方出身で東京で一人暮らしをしている学生にとっては、特に酷すぎる。実家が金持ちじゃないと無理だよね。」 という話題だった。 学振(博士課程学生向けの給付型奨学金のようなもの、月20万支給。後述の通り当に条件はヒドイのだが、これ以外ほぼ選択肢がないので皆必死こいて応募書類を書く。「10回以上推敲すれば採択率アップ!」とか「絶対に通る、学振の書き方」みたいな、"就活ビジネス"ならぬ"学振ビジネス"が横行する始末である。) をはじめとする博士課程学生の不遇と改善策の提案については別マガジンで扱おうと思っているが、簡単に触れると: ① 社会保険未加入(雇用はしていないからという理由らしい) ② 雇用されていないから社会保険にも入れてもらえないが、所得税はなぜか課税対象(天

    若手研究者の窮状(序)と、金ダライ|mkepa
  • 「毎月勤労統計調査」は90年代以前から改ざんされていた? データ改ざんに甘い社会 - wezzy|ウェジー

    厚生労働省「毎月勤労統計調査」をめぐって、この1か月の間にさまざまな報道がなされています。特に注目を集めているのは、東京都の大規模事業所を一部抽出していたのにその統計処理を怠ったため、平均給与が低めに推計されていた問題です。一方で、この事件の別の側面として、対象事業所数や誤差率など、調査精度をあらわす数値の偽装という問題があります。この観点からみたときに何が見えてくるのか、これまでにわかっている情報から整理してみました。 1990年代以前からの調査対象削減 まず、いちばんわかりやすい問題として、調査対象の数を勝手に減らしていたことがあります。 1月17日に厚生労働省が提出した資料「毎月勤労統計において全数調査するとしていたところを一部抽出調査で行っていたことについて (追加資料)」によれば、2004年以降、毎月勤労統計調査で対象としていた事業所の数は表1のようになっていました。 これまで毎

    「毎月勤労統計調査」は90年代以前から改ざんされていた? データ改ざんに甘い社会 - wezzy|ウェジー
  • データ改ざんに甘い社会で統計の信頼性を云々することの無意味さについて - remcat: 研究資料集

    毎月勤労統計調査のサンプルが不正に減らされていた問題について、『wezzy』 に記事を書きました: 「毎月勤労統計調査」は90年代以前から改ざんされていた?: データ改ざんに甘い社会 田中重人 (2019-02-07) https://wezz-y.com/archives/63479 記事の基的な観点は、リード文に書いてある通り: この事件の別の側面として、対象事業所数や誤差率など、調査精度をあらわす数値の偽装という問題があります。この観点からみたときに何が見えてくるのか、これまでにわかっている情報から整理してみました。 https://wezz-y.com/archives/63479 とりあげている具体的な問題は、大きくつぎの3つにわかれます。 1990年代以前からの調査対象削減 2002年以降の抽出率データ改ざん 2004年以降の誤差率データ改ざん このなかでいちばん規模が大きい

    データ改ざんに甘い社会で統計の信頼性を云々することの無意味さについて - remcat: 研究資料集
  • Mike Oliver, father of the social model of disability, dies | UNITE Magazine

  • 国民皆保険の維持は日本社会の一体感を守る最後の砦 貧富の差で医療に差をつけるべきではない

    注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんが「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」などと発言して批判を浴びた「文學界」1月号の対談。文春オンラインにも転載されて論争を巻き起こしました。 批判の根拠として多くの人にその論文が引用された日福祉大学の相談役・名誉教授の二木立さんは、医療や介護政策を医療経済学の視点から考え抜いてきた研究者です。 少子高齢化が進み、「このままでは医療や介護はもたない」と多くの人が抱えている不安は、根拠があるものなのでしょうか? 対談が引き起こした論争をきっかけに、質問を投げかけてみました。 「社会保障費の負担は心配するほど増大しない」ーー落合、古市対談は、日の財政悪化のツケを払わされる若い世代としての危機感から、「既得権益」を切り崩す形として高齢者医療費のカットを提案しているように見えます。そもそも、財政健全化のために、社会

    国民皆保険の維持は日本社会の一体感を守る最後の砦 貧富の差で医療に差をつけるべきではない
  • トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論

    「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」 「超高齢社会で安楽死や延命治療の議論は避けては通れないはず」 「終末期医療の延命治療を保険適用外にするだけで話が終わるような気もする」 注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんがこのような発言をした「文學界」1月号の対談は、文春オンラインにも転載されて多くの批判を浴び、落合さんは一部内容を撤回するなどしました。 この対談での発言を批判する論拠としてよく引用されたのが、医療経済学者で日福祉大学相談役・名誉教授、二木立さんの論文です。 二木さんはこの論争についてどう見ていたのでしょう。そして、少子高齢化や高額薬剤による社会保障破綻論や、政府が打ち出している予防医療や健康寿命延伸による医療・介護費抑制策についてどう評価しているのでしょうか? 「このままでは日の医療や介護制度はもたないのではないか」という不安が日

    トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論
  • 生きる価値を生むまなざし 認知症新時代のキーワード | ヨミドクター(読売新聞)

  • 98歳認知症おばあちゃんの死が教えてくれた「生産性至上主義」の愚(小野 美由紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    ババアとジジイと私たち 男女9人の貧乏シェアハウスに住んでいた頃、我が家の鍵は常に開きっぱなしだった。 今から考えると相当危ないが、「どうせ、空き巣に入られても誰も盗られて困るもの、持ってないし」という住民全員の総意だった。 マンションの8階にあるそのシェアハウスのほかは怪しいテナントやマッサージ屋ばかりで、いつ誰が入ってきてもおかしくない状況だった。 深夜3時、予期せぬ来訪者がある。 「おとうさぁん、おとうさぁぁん」切なげなソプラノで配偶者を呼ぶのは9階に住む98歳の老婆である。 「おとうさぁん、ねえ、どこに行っちゃったのう」 その「お父さん」の方は数ヵ月前から昼時になるとバァンと凄まじい音を立てて我が家のドアを開ける。「おい、メシまだか」と言いながら男子4人部屋に突進し、2段ベッドで寝ている住人を叩き起こす。 「うるせぇな、ジジイ」そう悪態をつきながらも住人たちはなぜか彼に優しい。なん

    98歳認知症おばあちゃんの死が教えてくれた「生産性至上主義」の愚(小野 美由紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 高齢社会で「健康」をおしつける危うさ|moritatomohiro

    「先生、認知症はどうやったらよくなるんでしょうか」 あるとき、なんとなく重い空気の中で相談を受けた。 病院の診察室ではなく、相馬市の井戸端長屋での一コマだ。 井戸端長屋というのは、東日大震災で被災した高齢者のために相馬市が造成した公営住宅だ。 私は一ヶ月に一度、医師として健康相談を受けるために訪問している。[1] 長屋は5棟あり、それぞれに特色があるが、この日訪問していた長屋は、最も活気があるところの一つだ。 朝6時から住民全員でラジオ体操をする、年に数回は旅行へ行くなど積極的な住民活動が行われていた。 みんなで健康を維持しようと積極的に心がけているので、コミュニティ内で運動習慣が保たれるし、不安も軽減する。 毎月訪問していた私も、住民同士で支え合う「互助」とは、こういうことなのかと楽観的に考えていた。 しかしこの日、詳しく話を聞くと、入居者の1人が、「お金が盗られた」と騒いで困るという

    高齢社会で「健康」をおしつける危うさ|moritatomohiro