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2023年1月5日のブックマーク (3件)

  • 「2022年は生産性も品質も低下した」 『ソフトウェア開発分析データ集2022』から見る結果

    ソフトウェアの開発者・テスト技術者・品質管理/品質保証の担当者の方へJSTQBからの情報を届ける「JSTQB カンファレンス in 2022 Autumn」。ここで五味氏が「DXに求められるソフトウェア品質とその計測」をテーマに登壇。続いて、『ソフトウェア開発分析データ集2022』の内容について話します。前回はこちらから。 定量データの傾向性 五味弘氏:ということで最初の一歩です。前振りがやっと終わりました。 (スライドを示して)私たちは『ソフトウェア開発分析データ集2022』というものを、9月26日に公開しています。昔の名前は「ソフトウェア開発データ白書」で、知っている人が99パーセントいてくれればうれしいなと思うのですが、その後継が「分析データ集」で、2022年版を9月26日に公開したばかりです。今日はこれを紹介したいと思います。 最初に結論です。2年に1回(「分析データ集」を)出して

    「2022年は生産性も品質も低下した」 『ソフトウェア開発分析データ集2022』から見る結果
  • 今度こそユニットテストを書き始めるために

    はじめに Unit Testが大事、ということ自体はあまり異論はないと思うのですが、最初からTDDがしっかりできてるような現場ならいざ知らず、そうではない場合は中々うまく入れれない事も多くあります。なのでこうすると導入しやすい、という観点で以下の動画でそのあたりのことを話したのですが、補足も含めて記事でもまとめておきたいと思います。 これはユニットテストですか? ユニットテストとは? ユニットテストとは何でしょうか? 一応、テストの資格試験を実施しているISTQBの定義では以下のように定義されます。 component testing (unit testing) A test level that focuses on individual hardware or software components. Synonyms: module testing, unit testing この

    今度こそユニットテストを書き始めるために
  • Gitのコミットメッセージの書き方(2023年ver.)

    記事のモチベーション 約8年前、Gitを使い始めたときに以下の記事を公開したところ、想像以上の反応をいただきました。 当時はSubversionからGitに移行し、試行錯誤をしている中だったこともあり、多くの反応をいただけたことはモチベーションのひとつでした。 ただ、時が経ち、当然かもしれませんが現在は当時と違う書き方をしており、思想として変わっていない部分はあるものの、今でもときどきLikeをいただく中で、アップデートを全くしないのは誠実じゃないなと感じていました。 というわけで、現在のフォーマットも数年後には変わっている可能性が高いですが、その時々のスナップショットを公開することにも何らか意味があるかなと思い、「今の僕はこうコミットメッセージを書いているよ」というのをまとめました。 Gitを使う環境 開発フローやホスティングサービスごとのUIのdiffによって、最適なフォーマットは変

    Gitのコミットメッセージの書き方(2023年ver.)
    nunulk
    nunulk 2023/01/05
    git 公式では現在形ではなく命令形を推奨してるようだけど、個人的には意味が通じればどっちでもいいな、日本語なら体言止めも使える(どっちにも取れる