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ブックマーク / coralcap.co (8)

  • スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日の人口は、ざっくり1億2000万人ですが、約100年後の2120年には4973万人にまで減るとの予想があります(国立社会保障・人口問題研究所の2023年4月の将来推計人口)。以下のグラフにあるように江戸期に3000万人を超えた日の人口は、明治維新以降のわずか100年で3倍の1億人超となり、再び100年で半分以下に減ろうとしています。われわれは今、ジェットコースターで言えば最初の坂を登りきってスーッと滑り出して急降下する坂に向かって走り始めたところです。 50年後や100年後については出生率や外国人比率など予想が難しい要

    スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital
    nunulk
    nunulk 2023/11/02
    "しかし、これでは世代交代が起こりづらい。だからスタートアップという「更地」があるのは重要です。"
  • 増えるスタートアップ「間」での転職 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 年末年始で業界関係の知人・友人らとキャッチアップする中で気づいたことがあります。あるスタートアップから別のスタートアップへ転職する人が増えている、ということです。統計的な裏付けはなく肌感覚ですが、同様に感じている方も多いのではないでしょうか? あるスタートアップ創業者の友人が、創業1年半でチームが10人超になったということで写真を見せながらメンバーについて話をしてくれました。「この彼はもともとXにいたエンジニア、彼女はYでデザイナーをやっていた」などと説明してくれたとき、その7割程度が創業数年という別のスタートアップから移籍

    増えるスタートアップ「間」での転職 | Coral Capital
    nunulk
    nunulk 2022/01/12
    "スタートアップに合った適性の人と、そうではない人がいます。特に大きいのは「新しい経験への開放性」と「創造性」の2つだと思います。"
  • コロナ後に良いのは対面かビデオ通話か | Coral Capital

    ブログはニューヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」の投稿、「In-Person vs On-Screen」を翻訳したものです。Fred Wilson氏による過去の翻訳記事の一覧は、こちら。 先週、私は6人のパートナーとともに会議室で3時間、どういう会社に、どういう理由で投資するのかについて話し合いました。とても有意義な時間で、ここ数か月で得た分を超える「気づき」がこの3時間にはありました。同僚とテーブルに囲み、顔を突き合わせて仕事をすることの代替手段はないように思います。 先日、私たちはシンガポールの起業家とZoomでミーティングをしました。シンガポールは真夜中、ニューヨークは正午でした。ミーティングの1時間で、私たちはその創業者から、彼の会社に投資するか判断するのに

    コロナ後に良いのは対面かビデオ通話か | Coral Capital
    nunulk
    nunulk 2021/06/21
    "それぞれの業務にどちらの方法が適しているかを理解し、対面での働き方をどのように継続していくか考えることは、会社のリーダーやチームがニューノーマルの時代を生き抜く上で非常に重要です。"
  • なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital

    配車サービスとしてのUber Japanは、なぜ日市場で立ち上げに失敗したのでしょうか? 2014年3月にアプリによる配車サービスをスタートしたUberですが、あれから7年。今や東京でUberといえば、フードデリバリーのUber Eatsを指すようになっているのではないでしょうか。 日でのUber失敗の原因は、いろいろな説明があり得ますが、この問いに対する答えには、今の日のスタートアップ・エコシステムにおける重要なテーマが潜んでいるのではないかと思います。 「日では」法律を破ってはいけない 長く日に住むアメリカ人連続起業家の友人、Tim Romero氏がホストするポッドキャスト「Disrupting Japan」で、かつてこのテーマを扱ったことがあります。日社会のあり方やUber海外展開失敗の事例国の1つの説明として、ポッドキャストの内容をTim人が書き起こした記事は、英語

    なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital
    nunulk
    nunulk 2021/04/22
    日本だとロビイングということなんだろうか / "今後重要になってくる起業家の資質の1つを「政策起業力」という言葉を使って説明しています。"
  • スタートアップで活躍する80歳の第一線エンジニアーーそのチャレンジだらけの半生とは | Coral Capital

    スマートロックを活用した法人向けの「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供するフォトシンス(Photosynth)というスタートアップに、なんと80歳の現役エンジニアがいるといいます。 「戦争のことはいまだに覚えています」と語る深谷ヒロカズさん。生まれは1941年。太平洋戦争が始まった年でした。 戦争の怖さを身をもって体験した世代。焼夷弾の下をくぐって逃げたことが、幼いころの記憶に残っています。 そんな人物がいま日のスタートアップにいます。しかも創業初期のフォトシンスにエンジニアとして参画し、初代のAkerun Smart Lock Robot(現在は生産完了)、提供中の法人向けAkerun Proの設計技術全般に関わってきました。以来約6年、今ではフォトシンスは正社員が150人を超えて成長を続けていますが、社内で技術講座を開く

    スタートアップで活躍する80歳の第一線エンジニアーーそのチャレンジだらけの半生とは | Coral Capital
    nunulk
    nunulk 2021/04/15
    ご本人もすごいけど、受け入れた会社もすごい
  • なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか | Coral Capital

    昨年7月に発表されたMicrosoft Teamsの1,300万DAUという数字にテック業界は一瞬騒然となりました。破竹の勢いで成長していたSaaSユニコーンで大型IPO銘柄のSlackを、ほとんど瞬時に抜き去ったからです。 コロナ禍はTeams、Slackの双方に追い風となりましたが、特にTeamsは3月初旬に1週間で40%増の4,400万DAUとなり、その後の4月末の時点では、さらに70%増となる7,500万DAUとなるなど、凄まじい伸びとなっています。Slackは最近はDAUを明かしていませんが、最後の公式の数字は2019年10月で、そのとき1,200万DAUだったことを発表しています。Slackの発表文にあるように、サービスの普及や利用は単純なDAUだけで計測できるものではなく、接続可能なサービスの数やエンゲージ時間なども考慮に入れるべきでしょう。しかし、DAUは極めて重要な指標で

    なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか | Coral Capital
    nunulk
    nunulk 2020/08/12
    日本だと Slack より Chatwork のほうがダメージでかそうなんだけどどうなんだろう(元々 Slack はそれほど MS 依存してない会社が使ってる印象だけど
  • リモート時代到来:「未来の働き方」を作る海外スタートアップのカオスマップ | Coral Capital

    ブログはマルチステージのVC、The Familyの投資家、Pietro Invernizzi(フレッド・ウィルソン)氏のブログ投稿「Mapping “The Future of Work” Startup & Investor ecosystem」を著者の許可を得て翻訳したものです。 最近の私は、周りの人たちと同じように、「未来の働き方」を形作る企業について考えたり、投資を検討したりして過ごしています。そのため投資家の友人から、今注目のスタートアップや面白い考察がないか尋ねられることが多くなりました。 いつもなら頭にぱっと思い浮かんだ注目企業を10社ほど挙げ、先日Merci Victoria Graceが公開した素晴らしい記事を合わせて紹介します。世界中のビジネス向けコラボレーションツールを提供するスタートアップを調べ、きれいにマップ化した記事です。CB Insightsの記事もおすす

    リモート時代到来:「未来の働き方」を作る海外スタートアップのカオスマップ | Coral Capital
  • スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital

    最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長

    スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital
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