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ブックマーク / techracho.bpsinc.jp (4)

  • 私がTDDを実践しない理由(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: 37signals Dev — Pending tests 原文公開日: 2023/03/01 原著者: Jorge Manrubia -- 37signalsのエンジニアです 日語タイトルは内容に即したものにしました。 私は「テストファースト」で作業することも、テストでコードの設計を支援することも、めったにありません。 最近の私は、37signalsである新しいことに取り組み始めました。何も決まっていない白紙の状態なので作業はすいすい進み、来る日も来る日もこってりしたプルリクを作成しています。会議に先立って早めに投げておきたいと思っていたプルリクには、もれなく以下が含まれていました。 ご覧のように、私はほとんどの場合テストを最後に書いていることが見て取れます。例外があるとすれば、テストを書くことで最短で結果をフィードバックで

    私がTDDを実践しない理由(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    nunulk
    nunulk 2023/05/30
    "単にTDDは私の使うツールではないと思っているだけです。"
  • 素のRailsは十分に豊かである(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    はじめに 「Railsは関心の分離が不十分である」という批判をよく目にします。状況が深刻になったら、Railsに足りない別のピースを導入しなければならないというのです。しかし私たちはそうは思いません。 「素のRails(vanilla Rails1)ではここまでしかできない」みたいな批判を耳にすることがよくあります。Railsはアーキテクチャレベルで関心の分離が不十分なのだから、アプリはいずれメンテナンス不能になり、足りないピースを導入するという別のアプローチが必要になるというのです。 代表的なDDD(ドメイン駆動開発)書籍では、概念上の4つの層である「プレゼンテーション層」「アプリケーション層」「ドメイン層」「インフラストラクチャ層」について議論しています。 アプリケーション層は、ドメイン層と協調動作してビジネスタスクを実装します。しかし、Railsが提供しているのは「コントローラ」と「

    素のRailsは十分に豊かである(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    nunulk
    nunulk 2023/01/12
    "私たちの方法には、Railsドクトリンの柱の1つである「パラダイムを1つに絞らない(No one paradigm)」が反映されています。"
  • Service Objectがアンチパターンである理由とよりよい代替手段(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    近年、RailsアプリにService Objectを追加するメリットを説く記事が次から次へと量産されています。私は記事において、それがなぜ正しくないかを述べたいと思う次第であります。もっとよい方法はあるのです。 私はこれまで、Service Objectに関するネット上の議論にときおり参加しては、問題に対するまっとうな解決方法としてService Objectが正しくない理由について繰り返し見解を述べてきました。実際、私は多くの場合においてService Objectよりもっとよい解決方法があると考えるのみならず、Service Objectはオブジェクト指向設計原則への配慮が損なわれている兆候を示すアンチパターンとして取り扱っています。 このような深遠なポイントを細切れのツイートやコメント欄を追って理解するのは大変です。そこで私は、私の見解を正確に表すいくつかの現実的なコードを詳しく

    Service Objectがアンチパターンである理由とよりよい代替手段(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    nunulk
    nunulk 2022/05/21
    "本質的には関数であるものがぎっしり詰まったapp/servicesフォルダを見て心が折れるくらいなら、"
  • Railsは2019年も「あり」か?#1(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    #1: 統計を調べる(記事) #2: Railsの長所と向いている用途 #3: Railsの短所と不向きな用途、他の選択肢など 追記(2019/04/26) 特に他の言語やフレームワークの方には、Rails Developers Meetup 2019で発表された以下のスライドもご覧になることをおすすめいたします。 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Who gives a F*** about Rails in 2019? 原文公開日: 2019/01/15 著者: Wojciech Miśta 原文が長いため3分割してあります。 日語タイトルは原文タイトルではなく内容に即したものにしました。 画像は元記事からの引用です。 Railsは2019年も「あり」か?(翻訳) もう認めようではありませんか、Ruby on Railsが年を取ったことを。いや当に長生き

    Railsは2019年も「あり」か?#1(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    nunulk
    nunulk 2019/01/26
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