印刷 関連トピックス日産自動車日産自動車の電気自動車「リーフ」の電池4台分を使って設置された建物用蓄電池=11日午前、横浜市西区の日産本社 電気自動車(EV)の電池を建物用にリサイクル――日産自動車は、EV「リーフ」の電池を建物の蓄電池に転用する実験を始めた。横浜市の本社でEVの充電用に使う。東日本大震災で非常用の蓄電池に注目が集まっており、将来は中古の車載電池を施設や住宅で使うことも検討する。 試作した設備は、太陽光パネルとリーフ4台分の電池を使った蓄電池、EV用充電器を組みあわせた。太陽光で発電した電気を蓄えて充電に使う。当初は新品の電池を使うが、数年後にはタクシーなどに使われた中古電池に替え、実用化に向けて試験をする。 日産は昨年9月に住友商事とEV電池の再利用事業会社フォーアールエナジーを設立。今年末から、リーフの電池を使った住宅用蓄電池をモニターに使ってもらう事業も始め、来
環境省 スーパークールビズへ 5月13日 13時39分 この夏予想される電力不足に備え、政府はいわゆる「クールビズ」を今月から始めていますが、環境省は、取り組みをさらに強化するため、職員に「ノーネクタイ」だけでなく、ポロシャツやTシャツでの出勤などを認める「スーパークールビズ」を来月から始めることになりました。 ことしの夏は、東日本大震災を受けて電力不足が予想されることから、中央省庁などでは節電対策の一環として「クールビズ」を例年より開始を1か月前倒しして、1日から始めています。これに加えて、環境省は取り組みをさらに強化する必要があるとして、来月から「スーパークールビズ」と名付けて、職員に一層の軽装を促すことになりました。具体的には、ネクタイやジャケットなしのシャツ姿だけでなく、ポロシャツやアロハシャツ、それに破れていないジーンズでの出勤を新たに認めるほか、職場の中では無地のTシャツやサン
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