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司法に関するo-v-oのブックマーク (6)

  • 安保法案「違憲」104人、「合憲」2人 憲法学者ら:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案の合憲性をめぐり、朝日新聞は憲法学者ら209人にアンケートをした。回答した122人のうち「憲法違反」と答えた人は104人、「憲法違反の可能性がある」は15人。「憲法違反にはあたらない」は2人だった。 調査は先月下旬、判例集「憲法判例百選」(有斐閣、2013年発行)を執筆した210人のうち故人1人を除いてメールなどで実施。一部無回答を含め122人(実名85人、匿名希望37人)が回答した。法案と憲法との整合性を問う質問は四つの回答から選ぶ選択式で、「憲法違反にはあたらない可能性がある」は0人、回答なしが1人だった。 違憲か違憲の可能性があると答えた計119人は「集団的自衛権の容認は、解釈の限界を超える」「憲法は武力行使を政策的に判断する権限を政府に与えていない」などを理由に挙げた。一方、合憲と答えた2人は「国家を守るために必要な範囲に限定されている」「従来解釈と論理的整合性が欠

    安保法案「違憲」104人、「合憲」2人 憲法学者ら:朝日新聞デジタル
  • 「犯人になる」心理 - apesnotmonkeysの日記

    朝日新聞デジタル 2014年5月17日 「冤罪が作られる様子、克明に 綴方連盟事件のメモ初公開」 「自分の考えをそのまま作文に表現すればいい」。1940〜41年、そう指導したとして小学校教員ら50人以上が治安維持法違反に問われ、三浦綾子の小説「銃口」のテーマになった思想弾圧事件北海道綴方(つづりかた)教育連盟事件」。被害者の一人が捜査当局の厳しい取り調べの様子を記したメモが関係者の自宅で見つかり、札幌市の道立文学館で初公開されている。 記事で紹介されているメモの内容には非常に興味深い点があります。 「叩(たた)く。ける。座らせる。おどかす。そのうちに自分も妙な気持になり、手記を直され、教えられてゐるうちに『赤く(共産主義者に、の意)』なってゐた」 拷問と評して然るべき暴力的な取調べと筋書きの押し付けという、“わかりやすい”虚偽自白の事例ですが、にもかかわらず「そのうちに自分も妙な気持にな

    「犯人になる」心理 - apesnotmonkeysの日記
  • 佐藤栄佐久・福島県元知事の冤罪:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年10月18日 佐藤栄佐久・福島県元知事の冤罪 最高裁の上告棄却で、二審の有罪判決が確定した。収賄罪の根底が崩れているのに、検察の控訴と被告の控訴を両方棄却する形で、国家権力のメンツを守ろうとした最高裁第一小法廷の裁判長、桜井龍子判事をFACTAは断罪する。 桜井判事の判断は歴史的誤審であり、検察の国策捜査と同罪です。桜井判事は法曹にいる資格がない。地の果てまで、FACTAはこの裁判官を追跡します。 この事件についてはFACTAが他のメディアに先駆けて問題性を訴えてきた。最高裁決定を受けて、佐藤氏からこのようなメッセージが寄せられたので紹介しよう。 最高裁判所決定についてのコメント 平成24年10月16日 佐藤栄佐久 日10月16日、最高裁判所は、私、佐藤栄佐久の上告を棄却する決定を下しました。 私は、この裁判で問われている収賄罪につい

  • 【PC遠隔操作事件】家族との面会禁止の是非を問う(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    PC遠隔操作事件で起訴後も勾留が続いている片山祐輔氏は、今もなお、弁護人以外とは誰とも面会できない「接見禁止」の状態が続いている。家族とも会えず、手紙のやりとりもできない。これに対し、弁護団は接見禁止決定の取り消しを求めたが、東京地裁刑事14部(藤原靖士裁判官)は、「現行法に被告人や弁護人が接見禁止決定の取り消しを請求できる規定がない」として、請求を棄却。これに対し、弁護側は「法律家の悪しき形式論だ」(木谷明弁護士)として、近く異議申し立ての準抗告を行う。最終的には最高裁の判断を求めることが予想され、事件そのものとは別に、被告人の面会の権利を巡る司法判断が注目される。 異議を申し立てることすらできないのか木谷弁護士は、後輩である東京地裁裁判官の判断を「情けない」片山氏は、今年2月10日に逮捕されてから、捜査の間、ずっと身柄の勾留と接見禁止が続いた。捜査は6月28日に終結。だが、その後も勾留

    【PC遠隔操作事件】家族との面会禁止の是非を問う(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • マンション分煙:シガーバー登場 背景にホタル族「違法」- 毎日jp(毎日新聞)

  • 【PC遠隔操作事件】雲取山USBメモリの謎(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    威力業務妨害やウイルス供用など10の罪に問われた片山祐輔氏についての、3回目の公判前整理手続きが7月18日午前、東京地裁(大野勝則裁判長)で行われた。その後に行われた記者会見で、弁護人が特に熱を込めて語ったのは、犯人が雲取山の山頂に埋めたとするウイルスのソースコードなどが保存されたUSBメモリについてだった。 埋められたのはいつなのか?!佐藤博史弁護士片山氏は、昨年12月1日の午前、この山を上ったことは認めている。検察は、その際にUSBメモリを山頂に埋めた、と主張している。 警察は、1月1日の犯人からのいわゆる「謹賀新年メール」を受けて、スコップを持って山に登ったが、山頂は地面が凍結していて歯が立たなかった。山荘でツルハシを借りて掘ったが、この時には発見していない。山頂から700メートル下った場所にある山荘で図っている気温の記録によれば、この日の最低気温はマイナス9.5度、最高気温はマイナ

    【PC遠隔操作事件】雲取山USBメモリの謎(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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