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2016年10月22日のブックマーク (6件)

  • 年金 支給割合高くなる計算法 欧米と異なる方式:朝日新聞デジタル

    厚生労働省の年金の試算で、法律に基づく現行の計算方式では、欧米の一部の国の計算方式に比べて現役世代の平均的な収入に対する年金額の割合(所得代替率)が高く算出されていた。塩崎恭久厚労相が21日の衆院厚労委員会で明らかにした。政府は厚生年金の所得代替率について「50%以上を維持」と公約している。 年金の試算は5年に1度、時々の経済情勢に応じて年金制度を見直す財政検証で行う。厚労省は所得代替率を計算する際に、分母となる現役世代の収入は税や社会保険料を除いた手取りとし、分子の高齢者の年金は税や社会保険料を含めた収入としていた。 21日の衆院厚労委では、民進党の長昭氏の質問に対し、塩崎氏は計算方式を変えた場合の所得代替率について「役割を果たせないこともありうる」と述べた。その上で「次期財政検証に向けて議論する」として、2019年度の財政検証の際に新しい計算方式を検討する考えを示した。 会社員の夫と

    年金 支給割合高くなる計算法 欧米と異なる方式:朝日新聞デジタル
    o-v-o
    o-v-o 2016/10/22
  • 【沖縄・高江発】不当逮捕明らかに 検察勾留できず男性釈放

    「(警察に)獲られた仲間は必ず奪還する」。男性が釈放されると山城博治議長が出迎えた。=12日午後8時20分頃、名護警察署前 撮影:筆者= 警察が覆面パトを幅寄せしておきながら「公務執行妨害」の ぬれ衣 を着せ逮捕したミニバイクの男性が、きょう午後8時20分、名護警察署から釈放された。 男性の身柄はいったん那覇地検に送られたものの「勾留理由なし」と判断されたため、釈放となった。身内の検察が警察の逮捕は不当であるとしたのである。 男性は米軍ヘリパッド建設に反対する住民で、逮捕現場は建設現場近くの県道70号線だった。 警察の方で一方的に幅寄せしているのが動画に記録されていたのが、不当逮捕の証明となった。 名護警察署前では午後7時頃から支援者約50名が男性の釈放を待った。午後8時20分、リュックを背負った男性が警察の玄関から出てくると拍手が起きた。 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「ごくろうさ

    【沖縄・高江発】不当逮捕明らかに 検察勾留できず男性釈放
    o-v-o
    o-v-o 2016/10/22
    警察が覆面パトを幅寄せしておきながら「公務執行妨害」のぬれ衣を着せ逮捕されたミニバイクの男性が釈放された。警察の方で一方的に幅寄せしているのが動画に記録されていたのが、不当逮捕の証明となった。
  • 沖縄タイムス記者も拘束 高江で取材中、機動隊聞き入れず | 沖縄タイムス+プラス

    20日、沖縄県東村の高江橋で機動隊が市民らを排除する様子を取材していた紙記者ら報道関係者も拘束され、バスとバスの間に押し込められた。「記者である」ことを訴えたが最終的に聞き入れられず、取材活動を制限された。 紙記者は午前10時26分すぎ、排除の様子を取材していたところ、機動隊4人に囲まれた。

    沖縄タイムス記者も拘束 高江で取材中、機動隊聞き入れず | 沖縄タイムス+プラス
  • 【沖縄・高江発】日常化した道路封鎖 袋のネズミにして強制排除

    道路のセンターライン上に並んだ機動隊員。一番奥はカマボコ。民間車両は袋のネズミとなる。=13日朝8時頃、東村高江 撮影:筆者= 米軍ヘリパッド建設予定地から南へ約1㎞の県道70号線 ― センターライン上に警察の機動隊員が1m間隔で並んだ。屈強な男たちの列は、50m以上ある。 車列の最後尾は機動隊のカマボコ(隊員輸送用バス)をはじめとする警察車両でふさいだ。ナンバーから福岡県警、千葉県警であることが分かる。 民間車両はこうして袋のネズミとなった。道路封鎖である。 警察はヘリパッド建設に反対する住民・市民の車両を見つけると車止めを前後に置いた。そしてジャッキ付きの台車に乗せる。有無を言わさぬ強制排除だ。 「何の法律に基づいてこんなことをするんだ?」。怒声が飛ぶが、機動隊は何喰わぬ顔で作業を進めた。 「機動隊は米軍を守らずに日市民を守って下さい」。プラカードも目に入らぬようすだ。当然といえば当

    【沖縄・高江発】日常化した道路封鎖 袋のネズミにして強制排除
  • 沖縄・高江の弾圧激化 警察が誤認逮捕まがいの“見せしめ”|日刊ゲンダイDIGITAL

    米軍のオスプレイ離着陸用のヘリパッド建設が強行に進められている沖縄県北部の東村高江区。N1表と呼ばれるゲート前では、工事用資材を運ぶダンプが県道を通るのを阻止しようとする反対市民らと機動隊の激しい攻防が続いている。11日午前には、ついに逮捕者も出た。 警察官に原付バイク… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り580文字/全文720文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    沖縄・高江の弾圧激化 警察が誤認逮捕まがいの“見せしめ”|日刊ゲンダイDIGITAL
    o-v-o
    o-v-o 2016/10/22
    男性は警官の指示に従いバイクを止めただけ。法定内速度で県道を通過する市民が免許証の提示を求められたり、機動隊員が市民を執拗に動画撮影し、時にカメラを市民の額にぶつけて威嚇するなどの行為
  • 【沖縄・高江発】飲料水を運ばせなかった機動隊

    女性が運ぼうとした水のペットボトル。機動隊は、これを歩いて運べとでも言うのだろうか?=14日午前9時頃、東村高江 撮影:筆者= きょう午前9時頃、米軍ヘリパッド建設に反対する集会の会場(東村高江)に水のペットボトル数十人分を届けようとした女性の車が機動隊に阻止された。 数十ものペットボトルは、車なしで運べるものではない。 「参加者に水を持って行きたい」と女性は言ったが機動隊は聞き入れなかった。 途方に暮れた女性は会場まで数百メートルの道を歩き、主催者たちと弁護士に事情を話した。 高江弁護団の小口幸人弁護士と主催者の一人が、女性の車が止められている所まで行き、機動隊に抗議した。 小口弁護士が「何の根拠に基づいているんだ?」と問い質したが、機動隊はまともに答えなかった。 主催者の一人は「熱中症にかかったらどうするんですか?」と厳しい表情で迫った。 南国沖縄は午前9時といえども太陽はギラギラと

    【沖縄・高江発】飲料水を運ばせなかった機動隊