はじめにこのnoteで紹介するカラーシステム設計プロセスは、多くの人にとってはやりすぎで、役に立たない場合も多いです。 既存のカラーシステムやカラーシステムジェネレイターを利用するのが、最短かつ最適ルートだと思います。 デザインシステムやカラーシステムは「プロダクトのためのプロダクト」なので、とある事業における一つの解である、という前提で読んでください。 今もまだ多くの課題を抱えたものではありますが、イベントなど様々な場面でカラーパレットに興味を持っていただける機会が多かったため、自分が知らない誰かの知見に助けられたように、微力ながらコミュニティに貢献するべく、未完の状態で状態でお見せすることにしました。 Framework by Figma登壇資料 後でFigma Communityにも掲載します シチュエーションにおける最適解繰り返しますが、今回説明するような煩雑で、複雑で、面倒な、プ
![IPの世界観に寄り添う、マルチブランドなカラーシステム設計論|TORAJIRO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/93dcdf4f190704b6bdf197d1b6efc5462fcb8de9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F138312976%2Frectangle_large_type_2_06929231842afa0ba635c16ac2f652f8.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)