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2021年7月9日のブックマーク (2件)

  • バスケのディフェンス指標の現状と今後 ~If You Thought Playing NBA Defense Was Hard, Try Quantifying Itを元に~|ほせ (バスケのデータ分析)

    ディフェンスの定量評価に関する現状や課題などがまとまっていて興味深い 特にチーム関係者がディフェンスの定量評価についてどう捉えているかはあまり見ない内容 長いですがDeepLなどで翻訳すれば内容は掴めるのでおすすめの記事ですhttps://t.co/FBfoPTm0ZV — ほせ (バスケのデータ分析) (@b__s__k__t) May 14, 2021 そして少し時間が空き、この記事を再読してみたのですが、やはり面白い内容だったので、内容をまとめてみようかと思います。 (記事の内容の再構成や補足の情報追加などをしています) ディフェンス指標(defensive metric)って何?自分なりにまとめると、選手ごとのディフェンスの良し悪しを数字化して、比較できるようにしたものです。 実際に見たほうが分かりやすいので、下記に掲載します(例:real plus-minus) ここではDRPM

    バスケのディフェンス指標の現状と今後 ~If You Thought Playing NBA Defense Was Hard, Try Quantifying Itを元に~|ほせ (バスケのデータ分析)
  • 書評 「進化でわかる人間行動の事典」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化でわかる人間行動の事典 朝倉書店Amazon 書は進化視点にたったヒトの行動の事典になる.さまざまなヒトの行動のなかから「遊ぶ」「争う」「歩く」から「恋愛する」「笑う」まで(50音順)43項目を選び出し,それぞれの行動について機能(究極因)と進化史に焦点を当てながら(事項によっては至近的メカニズムや発達についてもカバーされている)現時点での知見を解説するものだ.編者は小田亮,橋彌和秀,大坪庸介,平石界という日の進化心理学界の中心メンバー,執筆陣はそれぞれの項目に関連するリサーチを行っている研究者39名が担当するという豪華なものになっている. どこから読んでも良いし,必要に応じて参照するという使い方が基的に想定される種類の書物だが,もちろん頭から通読しても大変面白い.多くの執筆者が総説的な叙述スタンスをとっていて大変勉強になる. 全体的な感想としては,まだまだ特定の行動についてそれ

    書評 「進化でわかる人間行動の事典」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    o_secchan
    o_secchan 2021/07/09