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2021年9月28日のブックマーク (2件)

  • diffとしての表現、あるいはほぼあらゆる (人間的な) 価値は、逸脱である - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary 多くのものはいまや、価値が来の機能ではなく、それ以外の来の機能との差分/diffに宿るようになっている。酒はもともとアルコールの酩酊感のためのものだが、いまやアルコール以外の不純物がお酒の味の主役になっている。事は栄養摂取が来の機能だが、グルメ料理はそれを離れ、単なる舌や感覚への刺激だけを重視するようになっている。 今後、そうした部分が増えるのではないか。車もバイクも、「味わい」とされるのはニュートラルな移動機能から逸脱した歪み。いずれ、そうした部分だけソフトウェアなどで再現されてそれだけが分離されて取引され、その土台となるハード/来の機能部分はコモディティ化してどんどん低価格化する世界がやってくるのではないか? ジャクソン・ポロックなどある種の芸術は、いちはやくそうした diff だけの世界を予見しているようでもある。 かなり前から考えている

    diffとしての表現、あるいはほぼあらゆる (人間的な) 価値は、逸脱である - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    o_secchan
    o_secchan 2021/09/28
  • 【ひぐらし】 竜騎士07氏掲示板発言 No7,15,16 「雛見沢停留所」 - 雛見沢研究メモ(仮)

    ◆魅ぃ詩ぃ掲示板過去ログ [No7,15,16 の記事表示] ■7 / ) 製作裏話■『ひぐらしのなく頃に』原作… □投稿者/ 竜騎士07 @ 二等兵(3回)-(2003/07/16(Wed) 10:44:31) せっかくの『ひぐらし掲示板』なので、製作に当たっての小話・裏話などをささやかにご紹介できたらと思います☆ ・?・?・?・?・?・?・?・?・?・?・?・?・?・ 『ひぐらしのなく頃に』、はもちろん、竜騎士07のオリジナルノベルですが、この作品には原作(もちろん竜騎士07の作品ですが☆)があります。 それは、平成12年頃に執筆された舞台脚『雛見沢停留所』という作品です。 今にもまして国語力に欠けるヒドイ作品なのですが、『ひぐらしのなく頃に』に登場するいくつかの仕掛けの原型はここで登場しています。 特筆するべきは…やはり物語を牽引する主人公が「魅音」と「梨花」の2人だった点でしょう