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2022年11月1日のブックマーク (3件)

  • 「明日、私は誰かのカノジョ」 今やぴえん系女子のアイコンにまで上り詰めた強キャラ「ゆあてゃ」についていろいろ考察(妄想)してみる - 頭の上にミカンをのせる

    お気に入り度★★★(お薦め度★★★★★) 名前はもちろん知っていたんですが、この手の生々しい話は読むのに体力を使うのでちょっと避けてました。 去年末にphaさんがお勧めしていたのとちょうどDMMブックスの半額セールだったのでエイヤで読んでみました。 al.dmm.com (2022年8月25日まで半額ポイント還元セール中です) 「Webで課金して読む人がメインなのにも関わらず累計200万部突破した超人気コンテンツ」は伊達じゃなかった 1巻から4巻くらいまでは「パパ活してる女の子」とか「整形女」とかの話で「ふーん・・・」くらいのテンションでちょっと距離を取って読んでたんだけど5巻から登場する「ぴえん系(地雷系)女子」こと「ゆあてゃ」が可愛すぎて一気にファンになってしまいました。 この子ぶっ飛び過ぎてて面白いので、普通に読解するんじゃなくて、ちょっと幻覚多めな感じで、やや脳内創作も交えてキャラ

    「明日、私は誰かのカノジョ」 今やぴえん系女子のアイコンにまで上り詰めた強キャラ「ゆあてゃ」についていろいろ考察(妄想)してみる - 頭の上にミカンをのせる
  • 自分が横井に厳しすぎるんだろうな。 - うさるの厨二病な読書日記

    www.saiusaruzzz.com www.tyoshiki.com 言及ありがとうございます。 記事を読んで「確かに最後まで読んでみないとわからないな」と思ったので最後まで読みました。 「アスペル・カノジョ」は「信仰型恋愛」なのに普通の恋愛のように恵が側にいて交流も出来るところがその型を隠蔽している、と思ったのですが、最後まで読んで「(自分が考える)信仰型恋愛」ではない、と納得しました。 この点については訂正します。 自分が考える「信仰型恋愛」は、 ①信仰者(主体)しか、その世界に存在しない。 ②主人公たちは相手の女性を閉じ込める力があるから、「交流・接触すること」は禁忌である。 基的にこう考えています。 エヴァンゲリオン以降からゼロ年代エロゲまで当によく好まれたモチーフです。 なので、自分が考える「信仰型恋愛」はよしきさんが考える「信仰型恋愛」とはたぶん違うのでは、と推測してい

    自分が横井に厳しすぎるんだろうな。 - うさるの厨二病な読書日記
    o_secchan
    o_secchan 2022/11/01
  • 「アスペル・カノジョ」は信仰型恋愛の物語だった、といわれるとちょっと違和感があるカモ - 頭の上にミカンをのせる

    www.saiusaruzzz.com 「自分から相手への一方的な作用」しか基的には考えていない。そしてそれはすべては自分自身の救済のためである。 「来はそういう話であるのに、その構図の隠蔽のしかたが『自分の問題でしかないことを恵の問題にすり替えている』」 「その理由が、自分を『俗物(独占欲がある→信仰型恋愛である)』と認めたくないから」 「そのことを認める可能性はないだろう」 めちゃくちゃよくわかる…… とにかく読んでて不安になるよねこの作品。ただ、無理強いはできないのだけれど、むしろそういう疑問を感じた人ほど最後まで読んでほしいなと思う作品ではあるんですよね。 というのも、私も途中で先の展開が不安になりすぎて挫折し、最終巻を読んでから安心して最後まで読み通すことができた人間なのです。 個人的には4巻あたりからは読むのが当にしんどい作品であり、情けないのですが応援したい気持ちもあり

    「アスペル・カノジョ」は信仰型恋愛の物語だった、といわれるとちょっと違和感があるカモ - 頭の上にミカンをのせる
    o_secchan
    o_secchan 2022/11/01