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ブックマーク / mkcubic.hatenablog.com (2)

  • 改めて『よりもい』を語る - cubic in another

    『宇宙よりも遠い場所』について言い足りなさみたいなものをずっと感じていて、なんだかもうどうしようもなくなってしまったので話を聞いてもらいました。私の拙い文章力では『よりもい』には敵わないみたいです。 第1話,第2話の画作りと青春 「どこか」から「南極」へ 決壊し、解放され、走り出す。淀みの中で蓄えた力が爆発して、全てが動き出す。 日向と報瀬、日向とめぐみ 「南極」が具体性を帯びるまで 「感染力」と「パーシャル友情」 9話,10話,11話の構成と佐山聖子コンテ 言うことなしの12話 「現実の中に奇蹟を追うこと」 「きっとまた旅に出る」 K:このブログを書いている人。浪人を経て某大学で文学とかを学んでいる。好きなアニメは『アイカツ』と『ARIA』。 T:Kの友人。某理系大学院でセンサーみたいなものを作っている。好きなアニメは『新世紀エヴァンゲリオン』と『〈物語〉シリーズ』。 第1話,第2話の画

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  • よりもい青春論 - cubic in another

    『よりもい』が終わってしまいました。何の誇張もなしに、歴史に残る名作だと思います。最終回の感動が冷めないうちに、思いの丈を書き綴っておきます。 小黒 被写界深度の話に戻りますが、被写界深度の浅い画と、パンフォーカスで手前から奥までよく見える画では、表現できる事が違うはずですよね。「青春ものをリアルにやる」という作風には、今回の画作りが向いていた気がします。 山田 そうですね。青春の、視野の狭さと。余裕のない瞳孔の開いた感じと。 石原 「そこしか見ていない時の感じ」ですね。被写体を画面から浮き立たせたい場合に、被写界深度を狭めてそこだけ映す。ただ今回はキャラクターが多かったので、ひとフレームに収めなければならないシーン等では必然的にパンフォーカスになる事もありました。 「真っ向勝負で作った「青春アニメ」」『アニメスタイル007』より と言いつついきなり他作品の話で恐縮ですが、上に引いた『響け

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    o_secchan
    o_secchan 2018/03/29
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