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psychologyに関するoanusのブックマーク (58)

  • 「今日、幼稚園で何があった?」という質問が息子に嫌がられていた理由: 不倒城

    長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは

  • 渡邊芳之先生による「人はなぜ生き物に名前をつけるのか」

    渡邊芳之 @ynabe39 動物の種類によって名前をつけたりつけなかったりもあるか。犬に名前つけずに飼っている人は少ないだろうけど自分は金魚に名前つけずに飼っている。 2013-01-23 16:57:30

    渡邊芳之先生による「人はなぜ生き物に名前をつけるのか」
    oanus
    oanus 2013/01/24
    ロボットの先生にロボットには名前をつけるけどその模型にはつけないと言われたの思い出した
  • 疲労や「死の意識」で脳が「保守化」:研究結果

  • 【2220】女性の肉が食べたい‏

  • 機械仕掛けのこころ 模型は心を持ちうるか 2

    前回からだいぶ間があいてしまいましたが、『模型は心を持ちうるか』を読んで驚いたことがあるので書いておきます。それはプレディクティブ・コーディングに近い考え方をブライテンベルクが持っていたことです。 13番目に登場する模型は予測(書では予見または予言とよばれている)装置を持っています。この装置は環境が移り変わる規則と同じような規則で常に環境の変化を予測しています。予測と環境からの入力がい違う場合が起きると、環境からの入力を信じるようにスイッチが切り替わります。そして今後もっと予測がうまく行くように装置を学習させる機構が働きます。プレディクティブ・コーディングでは予測と入力のオンオフで切り替わったりしませんが、質的なアイディアは似ています。 この装置がプレディクティブ・コーディングと最も異なるところは、予測と入力が異なると判断をした後で入力を信じなくてはならなくなっときに、その入力がすで

  • 機械仕掛けのこころ 模型は心を持ちうるか 1

    ブライテンベルク著 "VEHICLES : EXPERIMENTS IN SYNTHETIC PSYCHOLOGY"の邦訳『模型は心を持ちうるか―人工知能・認知科学・脳生理学の焦点』を紹介する。もう既に古典と呼ばれるかもしれない。だが心を機能的に理解したいと思っている人には一読の価値があると思う。 このは2部構成になっている。1部ではモーターとセンサーがついた単純な模型で生物の行動を模倣させることを考える。徐々に新たなメカニズムを追加していって、より複雑な行動を模倣させていく。2部ではそのメカニズムの根拠となった神経科学、心理学的な知見を紹介する。結局、最後まで邦訳の題名に対する答えは載っていないが、心を理解するために欠かせない重要なアプローチが書を通して書かれている。つまり構成的な方法である。 1部で登場する模型は1号から14号までの14種類である。1号はもっとも単純な模型で、ひと

  • サービス提供終了のお知らせ

    日頃より、Momoたろうインターネットクラブをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 「ホームページサービス」のサービス提供は2015年11月30日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。 今後も、皆様によりよいサービスをご提供させていただけるよう、サービス品質向上に努めて参りますので、何卒、ご理解いただけますようお願 い申し上げます。 <Momoたろうインターネットクラブをご契約のお客様へ> 後継サービスとして「userwebサービス」を提供させていただいております。 詳しくは、以下のリンクをご参照ください。 ▼「userwebサービス」のご案内 http://www.ejworks.info/userhp/mmtr/index.html 今後ともMomoたろうインターネットクラブをご愛顧いただけますようお願い申し上げます

  • 「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」

  • D:/home/text/ibis98/ibis3..dvi

    1998 年情報論的学習理論ワークショップ 1998 Workshop on Information-Based Induction Sciences (IBIS'98) Hakone, Japan, July 11-12, 1998. Model Selection and Related Topics in Statistical Sciences 伊庭 幸人 Yukito Iba モデル選択とその周辺 Abstract: There are a number of statistical methodologies, each of which has its own philosophy and mathematical background. A way to understand them is to regard them as tools for de ning

    oanus
    oanus 2011/10/02
    付録:統計学的な病ー中井久夫の分裂病論をめぐってー
  • Precision and Accuracy with Three Psychophysical Methods

    Precision and Accuracy with Three Psychophysical Methods Précision et Justesse à l’aide de Trois Méthodes Psychophysiques 三種の心理物理学的測定法でみる精度と確度 三种心理物理学方法在精密度与准确度的测量

  • 武術をスポーツ心理学的に記述してみよう☆☆ - Interdisciplinary

    昨日の続き。前回と同じく、 ※今回参考にした文献は、 培風館[刊] 中込四郎・山裕二・伊藤豊彦[共著] 『スポーツ心理学』 大修館書店[刊] 日スポーツ心理学会[編] 『最新 スポーツ心理学 その軌跡と展望』 文中で丸括弧数字は、 (1):『スポーツ心理学』 (2):『最新 スポーツ心理学 その軌跡と展望』 よりの引用、「P」は引用元ページ数を示す。 ○身体情報の知覚 ▼身体意識 武術に関心のある方は、「身体意識」と見聞きしたら、「うーん、どっかで見たことあるなあ。」とか、「あー、高岡英夫のあれね。」と思う人もいるかも知れない。ここでは、心理学的にそれがどういう概念か、を紹介する。加えて、高岡英夫氏によって定義された「身体意識:体性感覚的意識」との関係も見ていく。 身体意識:身体情報の意識的知覚 ((2)P149) 自分の身体の位置や動きの意識的な知覚。これを身体意識(body aw

    武術をスポーツ心理学的に記述してみよう☆☆ - Interdisciplinary
  • アスペルガーが「返事だけはいい」のは何でか考えた

    古川涼 @twjunk 「どうしてそういうことしたの」という質問に理由説明を求められたのかと思いきや実は謝罪することを求められていた経験や、怒鳴られてる間はとにかく相手に逆らっちゃいけないという経験則から、怒鳴られてる時はアッサリ思考停止してしまい、結局怒号からは何も学ばずに育ったな 2011-09-15 08:27:29 古川涼 @twjunk とにかく理由がサッパリ理解出来ず相手が頭ごなしに怒り狂って怒鳴りつけて来る時は、殊勝な態度を見せることで乗り切るしかないということを学んでからは、ハイ、と答えはするものの結局わかってないので学習しないという悪循環を作ったが、発達障害系の人には割とあるあるな経験ではなかろうか? 2011-09-15 08:29:19 古川涼 @twjunk で、その悪癖は大人になっても中々抜けないどころかスイッチ化する。三十超えて多少マシになったけど、理由も分から

    アスペルガーが「返事だけはいい」のは何でか考えた
  • クワイン:理性は自然選択によって進化した - まとまり日記

    クワインは、1969年の論文「自然種」において、人間の理性が自然選択によって進化したことを以下の文で示唆した。ここではクワインは特にヒトがもつ類似性の感覚について述べている。 もし性質同士の[相対的類似度の点からの]生得的な位置づけが、遺伝子に結びついた形質であるならば、もっとも成功した帰納のために行われてきたような位置づけは、自然選択を通じて広まる傾向をもつようになる。誤った帰納を繰り返し行うような生き物は、自分と同じ種類のものを生み出す前に死ぬという、悲しいが称賛に値する傾向をもっている。 相対的類似性の感覚は、...ヒトがもつ動物的な能力の一つである。そうした感覚は、それが自然のなかの規則性と合い、初歩的な帰納と予測に関してかなりの成功を納めさせる限り、自然選択の進化的産物であるだろう。 つまり、ヒトは対象の間の類似性を感覚し、類似した対象を「種」(kind)にまとめるが、そうした分

    クワイン:理性は自然選択によって進化した - まとまり日記
  • ソーバー:理性の進化 - まとまり日記

    前回のエントリでは、理性(の一側面)が自然選択によって進化したというクワインの議論を紹介した。今回は、それと近い路線、つまり理性は「自然選択による進化」という説と矛盾しない、あるいは理性の進化を説明するときに自然選択に訴えることには意味があるという議論を与えるエリオット・ソーバーの論文を紹介する*1。 この論文は表題の通り理性の進化について論じている。この論文は以下のようなデルブリュックのことばから始まる。 具体的なものに関するわれわれの心の働きはたしかに適応であり、つまり科学が出現するずっとずっと以前に生存競争をせざる得なかったような生活様式への適応である。...しかし、科学においてわれわれはそうした働きを超越できる。電子工学がわれわれの感覚器官を超越するようにである。 では、心のこうしたフォーマルな働きによって、われわれはなぜずっと大きな成果を生むことができるのだろうか? ... もし

    ソーバー:理性の進化 - まとまり日記
  • スティッチ:「理性の自然選択」説の困難 - まとまり日記

    クワインとソーバーは、全体としてヒトの理性が自然選択によって進化してきたというシナリオに好意的な立場だった。これに対してスティッチは The Fragmentation of Reason: Preface to a Pragmatic Theory of Cognitive Evaluation (MIT Press) 作者: Stephen Stich出版社/メーカー: A Bradford Book発売日: 1993/03/02メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るの第三章で、こうした素直なシナリオが直面する困難を提示した(翻訳は『断片化する理性―認識論的プラグマティズム (双書現代哲学)』)。 スティッチは、こうした「自然選択→理性」説は次の二つの前提をもっているという。 1. 自然選択は、うまくデザインされた性質・システムを生み出す。

    スティッチ:「理性の自然選択」説の困難 - まとまり日記
  • ウォレスの「知性の自然選択による進化」否定論 - まとまり日記

    前に述べたようにウォレスは人間の知性(の少なくとも一部)が自然選択によって進化したことを否定する。ここでは彼の議論をDarwinismの最終章に沿って整理してみる(なお訳書は以下だが、わたしは読んでいません)。 ダーウィニズム―自然淘汰説の解説とその適用例 作者: A.R.ウォレス,長沢純夫,大曾根静香出版社/メーカー: 新思索社発売日: 2009/08メディア: 単行 クリック: 27回この商品を含むブログ (7件) を見る ヒトの身体の進化 Darwinismの最終章は人間の進化にあてられている。彼はまずヒトの進化を身体の進化と心の進化に分けて考察する。身体の進化についてはウォレスは、ヒトと他の動物の連続性を全面的にみとめる。彼は痕跡器官、身体構造、未発達の器官(rudimentary organ)になどについて『人間の由来』を引用して、ヒトの身体的特徴の多くが他の動物にも見られるこ

    ウォレスの「知性の自然選択による進化」否定論 - まとまり日記
  • 中日新聞:避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授:東海エリア地震情報(CHUNICHI Web)

    トップ > 東海エリア地震情報 > 地震特集「備える」 > 5月の記事一覧 > 記事 【地震特集「備える」】 避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授 2010年5月1日 津波の避難勧告が出ても避難しない人が問題になっている。「自分は大丈夫」。そんな根拠のない気持ちを抱いてはいないだろうか。そんな心には「正常性バイアス(偏見)」が強く働いていると災害心理学の専門家、広瀬弘忠東京女子大教授は言う。打ち破るにはどうしたらいいのかを聞いた。 避難が遅くなる仕組みは? 現代人は今、危険の少ない社会で生活している。安全だから、危険を感じすぎると、日常生活に支障が出てしまう。だから、危険を感知する能力を下げようとする適応機能が働く。これまでの経験から「大丈夫だ」と思ってしまいがちだ。これが「正常性バイアス」と呼ばれるものだ。 強い正常性バイアスのために、現代人は今、当に危険な状態でも「

  • 何も行動しないで見ている事はつらいこと - とラねこ日誌

    代替療法関連だったでしょうか、以前どらねこはブログでこんな内容のことを書いた記憶があります。 不安を持つヒトが自身では何もしないでいることはそれだけで苦行である これは自分の経験を踏まえて書いた事ではあるのですが、周囲を観察していてもよく見かけるように思います。 ■ついつい何かしてしまう とるにたらないような事からこれはちょっと・・・と思ってしまうような事例など様々です。取るに足らないと思われる事例としては、こんなのがあります。 −口内炎ができた− あ〜、ちょっとほっぺたの内側赤く腫れてるかな(舌でコリコリ) −しばらくして− 腫れてたところどうなったかな、あ真ん中少ししろくなってるし(サワサワ) −またしばらく− あー、まだはれてるなー(つんつん)あ、痛い! −まをおかず− 無意識に(つんつん) 口内炎出来たときって、舌先で探ったり、ちょっと突いちゃったりしませんか?炎症なので、患部を必

    何も行動しないで見ている事はつらいこと - とラねこ日誌
  • 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence) – 人工知能学会のホームページです。入会手続き、会議やセミナーの開催予定、学会誌情報などを掲載しています。

    2024.05.08: 【発表募集】第1回スマートマニュファクチャリングとシステム健全性管理研究会(SIG-SMSHM),2024/07/30 ハイブリッド,2024/07/01 締切   →詳細 2024.05.01: 【記事更新】私のブックマーク「自動交渉」   →詳細 2024.05.01: 【会誌発行】人工知能学会誌 Vol.39 No.3 (2024/5)   →詳細 2024.04.01: 【お知らせ】研究会資料集他 料金改定のお知らせ 2024年度(2024年4月~)発行分より   →詳細 2024.03.21: 【募集案内】GeoSciAI2024   →詳細

  • 自然と人間を行動分析学で科学する: 「勇気」「友情」は見えません

    ここ数ヶ月間の「いじめ」問題に関して、気になった新聞記事があったので紹介したい。 映画に関する伝説の授業があるという。東大総長も務めた蓮實重彦氏が東大と立教大で担当した授業で、「Shall We Dance?」の周防正行、「CURE」の黒沢清、「黄泉がえり」の塩田明彦、「リング」の中田秀夫ら、日映画界で現在活躍中の多くの監督に影響を与えたらしい。 蓮實氏は、毎週、課題として上映中の映画を1つピックアップし、受講生に観てくるように指示する。そして、翌週の授業で「何が見えましたか?」と問いかける。少し長くなるが、この授業での典型的なやりとりを引用しよう(日経新聞, 2006.10.23)。 「勇気」「友情」などと答えると、「勇気はどこに見えたんですか」「友情は画面のどこにありましたか」と突っ込まれる。教室に困惑が広がる。春に百人を超えていた受講者はみるみる減り、二十人ほどになった。 黒沢が