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ブックマーク / ameblo.jp/principia-ca (6)

  • 『Flexible Blue Green Deploymentのススメ』

    どうもこんにちは。@stormcat24です。前回寄稿した記事から1年半ぶりになります。 主な仕事は業務中のTwitterで、その傍らでAmebaFRESH!というサービスを絶賛開発してたりしています(この記事が公開される頃にはリリースしてるかしら?)。何かネイティブやりに意気揚々と異動してきたんですが、いつの間にかサーバサイドエンジニアになってました。まあサーバサイドといっても、自分はかなりWebオペレーション寄りなんですけど。 で、今回はFlexible Blue Green Deploymentの仕組みを作ったよっていうお話です。 そもそもBlue Green Deploymentとは Blue Green DeploymentとはImmutable Infrastructure(不変なインフラストラクチャ)思想の一貫で、サーバの内容やアプリケーションを更新したい場合に、稼働している

    『Flexible Blue Green Deploymentのススメ』
  • 『ソーシャル系Webサービスのデータマイニングで社会科学をしてみたい』

    こんにちは、技術部 秋葉原ラボのデータマイニングエンジニア の高野(@mtknnktm)です。弊社で運営しているゲームやコミュニティなどのソーシャル系Webサービスをより良くしていくためのデータ関連のあれこれを主な業務としています。そんな日々の業務の中で、ソーシャル系Webサービス上での現象や課題が、社会科学系の研究と関連してるんじゃないかなーと思ったので、その関連についてつらつらと書いてみました。最近、ソーシャル系Webサービスのデータを使った社会科学研究は非常に盛んで、SocInfo、COSN、SocialCom、IC2S2などなど、それを含む Computational Social Science をテーマとした新しい国際会議も数多く開催されています。記事で取り上げるものは、私が主に興味のあるものを挙げたため、かなり偏りが有るかと思いますが、その他にもこんな興味深いトピックがあ

    『ソーシャル系Webサービスのデータマイニングで社会科学をしてみたい』
  • 『enchant.jsで簡単なゲーム開発』

    はじめまして プラットフォームDivで、アプリエンジニアをしているtyorikanです。 実務は基サーバサイドのプログラマですが、クライアント側のjsメインで書かせて頂きたいと思います。 現在、native言語でスマホアプリを開発するとなれば、 iPhoneアプリはObjective-C、AndroidアプリはJavaでの開発となりますが、 HTML5、JavascriptCSSでアプリを作成することもできます。 実際にアプリとしてマーケットに出すにはPhoneGapでネイティブ化させる、などが必要ですが、 jsでゲームを作るゲームエンジンとして、enchant.jsというものがあります。 ------------- enchant.js は HTML5 + JavaScriptベースのゲームエンジンです。わずか30KBのソースコードで、PC, Mac, iPhone, iPad, A

    『enchant.jsで簡単なゲーム開発』
  • 『Flashの代替としてのHTML5』

    私は入社して以来、仮想空間サービスのアメーバピグやFacebookアプリの開発などFlashベースのプロジェクトに主に関わって来ましたが(どちらかというとサーバサイドでしたが)、9月より異動になり、既存のFlashコンテンツベースのサービスのスマートフォン対応を担当することになりました。周知の通りiOS(iPhoneiPad)でFlashはサポートされず、ブラウザ上で動かすのであればHTML5関連の技術を使って何とかしなければなりません。Flash的な「タイムラインによるベクターアニメーションを使うアプリケーション」を、既存のSWF素材を活用しつつ、また確立された開発体制をなるべく崩すこと無く、スマートフォンのブラウザ環境でのHTML5においていかに実現するかが目下の課題といったところです。 さて、世間的にも、FlashでできることはHTML5でできるという主張のもと「Flash vs.

    『Flashの代替としてのHTML5』
  • 『【研究課題レポート抜粋】LVSの統計情報のグラフ化プログラムの設計・実装』

    これは第2回研究課題レポートの抜粋です。同レポートは、社員のMaedaさんによって作成され、優秀賞を受賞しました。 研究の背景 サイバーエージェントのインフラを構成するネットワーク機器の内、ロードバランサは以前から商用のロードバランサを使用していた。 Linuxのロードバランサである、ip_vs カーネルモジュール(以下、LVSと記す)をロードバランサとして使用する事で、下記の点でコストの削減が可能である。 ハードウェアが一般的なIAサーバで済む年間の保守費が不要になる 但し、日々の負荷状況の把握、増設計画を立てる上で、LVSの具体的な統計情報を取得することが求められる。 統計情報を有効に活用する為には、量的な変化を直観的に把握できるグラフでの表示が必要と考えた。 研究の開始時点(2008年10月)において、LVSのグラフ化を行う方法、プログラムは既にいくつか存在していたため、何点かのプ

    『【研究課題レポート抜粋】LVSの統計情報のグラフ化プログラムの設計・実装』
  • 『OSSエンジニア必見?のDVD』

    どうも、M.S.です。 Androidのコードが正式にLinux Kernelからforkすることが決まった事について、日では意外なほど騒がれていないようですね。うちも今後iPhoneAndroidを事業的に強化していくのは不可避的な情勢ですが、こうなると個人的な範疇では、むしろMeeGoの方に頑張ってもらいたいという気分になってきました。 Linuxのカーネルが2.2だったころ、業務ではなく完全な趣味としてカーネルソースの全体をみる人は、それこそ日でもたくさんいたように記憶していますが、2.4になったとき、商用Unixに匹敵する機能を大量に盛り込んだという嬉しさと同時に、Linuxが「1エンジニアの遊び道具」をこえて、「大手企業の所有物」になってしまったような一抹の寂しさを覚えました。今回の件も、企業が企業として存在していくにはやむを得ないことだとは理解しつつも、「なんだかなー」と

    『OSSエンジニア必見?のDVD』
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